映画を二本観た。
『宇宙(そら)へ。』http://www.we-love-space.jp/は
Earth同様ドキュメンタリーでナショジオの総集編的なものでした。
でも、アポロ11号で月へ人が降り立ったとき(1969年)に
まだ生まれていなかった私はロケットに全然興味がなかったけど、
見る目が変わりました。
というか、そういう色々な劇的な進歩を目の当たりにするという体験をするかしないかはその後の人生に影響するような気がします。
二本目は『96時間 taken』http://movies.foxjapan.com/96hours/
リュック・ベッソンの絡んでいる作品はわりと好きなので楽しめた。
感想はリュック・ベッソンらしいという感じ。
フィクションとはいえ、
最近誘拐(人身売買)に遭うような作品を観るので、海外は恐いなぁと思う。
そういう意味では、日本だって治安が悪くなって来てるし。
恐いね。恐いなと思って過ごすのはイヤだね。