何年かに一回おーちゃんの夢を見る。
おーちゃんは実在の人物で、
幼稚園から中学ぐらいまで一緒だったと思う。
なんて言うか、小3で58歳の貫禄、みたいな感じで、
何となく独特の雰囲気をもった人だった。
私は特に仲良くも悪くもなく、会話をすることもほとんど無かった。
おーちゃんは絵が上手だったことだけはすごく記憶に残っている。
で、何年に1回でてくるおーちゃんの夢ですが、
シチュエーションに差はあるけど、
だいたい毎回おーちゃん家に招かれる。
おーちゃん家は一見広くて明るくてすてきなんだけど、
毎回伏線でちょっと気味の悪い古い等身大の女性の人形(博物館とかにあるようなやつ)が出てくる。
それだけの夢なんだけど、たぶん今日で3回目くらい。
だんはんに言ったら何かのメッセージかもしれない、と面白がっていた。
さもありなん。