姉が講演会に申し込んでくれたので少し勉強してきました。
[内容] 進行性核上性麻痺(PSP)・大脳皮質基底核変性症(CBD)の最新画像研究による医療講演と質疑応答
[講師] 千葉大学 神経内科医 平野成樹先生
[主催] PSPのぞみの会
[費用] のぞみの会会員 100円 会員外 300円
[場所] かながわ県民センター403会議室(神奈川区鶴屋町2-24-2)
インターネットやのぞみの会の情報である程度、情報を持っていたので
症状や注意点などについては復習として聞きました。
CBDとの違い(見分け方)やJALPACについては新しい情報だった。
症例が少ないらしいが、思ったよりも受講者が多くてビックリした。
ご自身が発症していると見受けられる方もいたので、大変だなと思った。
もっと日々のことを記しておけば何かの一助になったかもしれないと思うけど、発症当時はそばにいなかったし、だいぶ進行してしまったのでちょっと今さらな気もする。
以下は完全な個人的見解で全く医学的根拠はないんだけど、
pspのように脳が萎縮してしまう病気は
うつ病もそうだけど、
心身のストレスが原因な気がする。
その中でも人と話をしなくなるということが大きく影響しているんじゃないかと。
意識無意識にかかわらず、
自分の存在意義がだんだん暮らしの中で小さくなっていくことを感じることが一定期間継続すると脳がだんだんそれを考えないようにするために萎縮していって、脳が萎縮することによって様々な機能が低下したり変調を来したりするんじゃないかと思う。
繰り返し言うが、全く科学的、医学的根拠はない。