大洲でニノとM井くんとRんとくんとA谷さんとご飯。
このメンツでご飯食べるの初めて。
ニノは大人になったんだな。
日々のくらしの感想文
給与の中の「手当」について検討している。
「家族手当」は現在、扶養家族を持つ社員に対して支給されている。
非常に日本的で福利厚生的な手当だ。
今回の見直しで、扶養家族を子どもだけに限定しようというとしている。
そもそそも「家族」はその人の業績に全く関係ない。
会社はその人の業績や貢献に対して賃金を支払っているんだから、
家族手当なんて支給する義理はない。というのが私の持論。
でも、会社の企業理念や社長の考え方から導き出せば、
家族の支えがあって社員が安心して活躍できる・働きがいに繋がっているという考え方がある。
日本の行政や政治も「産めよ、増やせよ、社会で子どもを育てよう。子は宝。子は未来」と言ってるし、まして自分の給料が減らされてそちらに回されるわけではないので、結論として家族手当が支給されるには別に構わない。
でも、支給することが当然、支給することありきで話が進んでいくといらだつ。子ども手当だって国から支給されている。
そもそも、家庭を持とうが子どもを持とうがそれはそれぞれの選択であり、会社の知ったことではない。
経済的に家庭を持ったり、子どもを持ったりする自信が無ければ持たなければいいと、心から思う。子どもの貧困だの何だのはその事を考えずにまたは努力せずに行動した結果だと思う。
欲しければ何でも手に入ると思ったら大間違いだ。
様々な事情で子を持てない人の思いは全く考えられていないと思うことがままある。
少なくとも経済的に子を持てないと考える人たちに焼け石に水程度の手当を支給すれば希望が持てるというのであれば、それはそれでいいけど。
この話題になると一気に了見が狭くなる。自分でもそう思う。
ここ数日でこれが私の地雷かも、と思ったこと。
「人を馬鹿にする人の発言」
自分自身が馬鹿にされるのももちろんイヤだけど、
人を馬鹿にする人・見下す人がすごく嫌い。
でも、嫌いは自分の一部の裏返しって言うから、
自分の言動にも気をつけよう。
尊重されたいなら尊敬される振る舞いをすればいい。
会社のビールパーティだった。
最近会社の人とあまりつきあいが無いので所在なくなってしまう。
とは言え一応楽しんだけど。
久々に展示会で情報収集。
直行直帰だったので、適当に帰ってこようと思ってたんだけど、
公開セミナーを聞いたりしていたら結局一日中会場にいた。
お陰でいろいろ情報収集できてよかった。
会社で高卒の新入社員を営業に出した時の印象について話してたら、
あまりの意識の違いに驚いた。
あまりにも若い担当者が自社の担当になると「軽んじられている」と感じることがあるそうだ。これは40歳以上の男性2人の見解。
私自身が高卒で一度社会に出たので周りと意識が違うのか、
はたまた古き良き時代を引き摺った時代錯誤の考えなのかはわからないけど、
高卒でも営業職に就くことは十分有り得る話だと思っている。
それが女性でも何の違和感も無い。
昔は若い人が営業に出ていても(自分の勤めている会社だけで無く取引先等の関係者を含めた)社会がその人を育ててくれていた,ような気がする。
男性1は元営業マンなので「高卒の新入社員を配属されたら、(会社は)営業の仕事をなめてんのか?と思うかも」といい、男性2は新卒(大卒男性)の担当者が自社を担当になった時「ウチの仕事(当社との取引)は簡単ですか?優秀なんですね?」と言ったらしい。20代前半の女性が担当になった時も何だかそんなようなことを言ったらしい。
仮に私が今勤めている先で高校を卒業したての女性が営業担当になったら、それはその人にとっては大変だと思う。
古い体質の業界だし、年配の男性が取引相手なので苦労することが目に見えている。
でも、そのことと高校出たての新入社員を営業職に就かせることのぜひは全然別問題だし、成人してればいいという考え方も違和感が残る。
なんでなんだろう?
おそらく高校卒業して営業職として活躍している方も今どきいくらでも居ると思う。
2歳の差って何だろう?
宴席とか車の運転とかそういうことを除いて、新卒なら何歳でも同じだと思うのは鈍感なんだろうか?
まぁ、でも今勤めている会社では現実的じゃ無いので考えてもしょうが無いんだけど。
でもこういうことって一事が万事なんじゃ無いかな。
最終日。午後からのイベントに出展し、17時には撤収。
ひかり、こまち、はやぶさ、やまびこ、はやて、いろんな新幹線に乗った。
私が新幹線マニアならなぁ。
土曜日だけどアポイントがあるので休日出勤。
ドーミーインに泊まったのでゆっくりお風呂に入って、
午後のアポイントを済ませ、仙台へ移動。
夕飯は郡山駅で買ったフルーツショップaokiのケーキ。
おいしかった♪
http://fruits-aoki.com/
今日は移動が多いのにバス乗り間違えた・・・。
一戸で午前中にアポを済ませ,午後一ノ関に移動しなくてはいけないんだけど、八戸に戻るはずのバス逆向いている・・・。タクシーがいそうなところまで乗って、がっつり戻りました。トホホ・・・。
気を取り直して一ノ関。いいアクシデントもあり、結果オーライ。
今夜の宿郡山へ移動。郡山も夜風が冷たい。
夜は凜々亭のまぜそば(汁無し中華蕎麦)を食べた。
http://rinrintei.com/index.html
ネット上のオススメはいろいろあったんだけど,スタンダードな醤油まぜそば780円を食べた。大盛りでもお値段据え置きっぽい。
大きな特徴があるわけでは無いんだけど、おいしかった。私、まぜそば好きかも。明日の晩もここでいいやと思った。
午前中、所用を済ませ、遅ランチに県立美術館へ。
http://www.akita-museum-of-art.jp/
安藤忠雄氏の設計の美術館は建物そのものが美しかった。
美術館のカフェでランチ代わりにアップルパイを頂き、
藤田嗣治の小宇宙 ~私のアトリエにようこそ~を観た。
秋田の四季を描いた壁画が呼び物らしくなかなかの迫力とおもしろさがあった。
八戸は思いのほか(イメージ先行で済みません)しっかりした駅と駅前だった。ただ駅前を離れると少し暗いのと夜風が寒かったので駅ビルで定食を頂いた。大間のマグロ的なものやらどこぞのイカ刺し的なものやら名物せんべい汁やらの定食2000円なり。お酒も一杯。八鶴 純米無濾過とかなんとか。グッとくるけど、さっぱり呑める。
出張ビンボー確定なりw
今回の出張は1週間。
秋田→青森(八戸)→岩手(一ノ関)→福島(郡山)→宮城(仙台)という行程。ちなみに途中まで自分でスケジュールを組んでいなかったので山形にも行くとばかり思っていた。むしろ行く気満々だった。
そんなわけで秋田へGO.
今宵の夕飯はエリアなかいち@4の3の
比内地鶏生産責任者の店 本家あべやにて。
http://www.honkeabeya.com/
お酒は新政グリーンラベル、一白水成純米吟醸、山本白ラベル、山本がさっぱり呑めて好きです。
肴はお任せをオーダー。
いがぶりっこのポテサラ、山芋のとんぶりのせ、
鳥レバーのパテ、モツ煮と冷や奴、手羽串、きりたんぽ鍋。
パテが食べたかったから良かった。
きりたんぽ鍋も生まれて初めて食べたけどおいしかった。
鶏ももちろんおいしかったし。当たりでした。
2024年12月 | ||||||
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