お母さんの分のファイリングが一段落。
日々のくらしの感想文
お母さんと病院に行った。
今日は眠たそうだったな。
胃瘻、するからよろしくね、と今日一番大きい声で言ってた。
だから、したらいいと思う。
母の通院付き添い。
3つの科をかかった上に、
段取りが悪くて
(まあ、理解不足の私が悪いんだけど)
施設に帰ってから、もう一度病院に行って
薬をもらってくるハメに。
しかも、連休前だからか薬局が異常に混んでいた。
(まあ、お母さん一緒じゃなくてむしろよかったけど)
家を7時過ぎに出て、現在 帰路18:30。
昼間に帰る予定だったので薄着で来ちゃったよ。
お母さんの借りて来たからいいけど。
かあさんが血尿が出たというので病院に連れて行くことにした。
結論から言えば、病院に連れて行ったけど診察は受けなかった。
でも、施設の人が車の手配をしてくれたりしてすごく助かった。
母さんはきっとあと何年かで死んでしまう。
今日現実的に実感した。
病気だけど、それはそれとして老衰とはこういうものだと思う。
人は死ぬ。
お父さんはもう死んだし、お母さんももうすぐ死ぬ。
人は死ぬ。
大切な人が死ぬ事を考えるとやっぱり悲しい。
母さんはやせ細って小さくなって
風が吹いたら飛んで行っちゃいそうだ。
生きることは大変だ。
お母さんのいる施設の嘱託医と面談があったので行ってきた。
同世代よりはいろいろなことを少し早く考えなくてはいけないんだなぁといつも思う。
自力で食事ができなくなった場合、どうしよう。
元気で長生きがいいけど、もう元気じゃないから、自然に任せるのも一つだと思う。
今年になって初めてお母さんのところに行った。
瘦せてて、一瞬知らないおばあさんかと思った。
71歳になりました。
たまにしか行けなくてごめん。
Phiphitthaphanで癒やされたのち、母のところへ。
クリスマス会は最後のところしか見られなかったけど、
お部屋で少し話をして、耳掃除や爪切りをして帰ってきた。
今日は日曜日の休日出勤の代休。
アイロン掛けと証明写真撮影と指輪のサイズ直しの手配ができた。
お母さんの指輪のサイズを直して私が使うのだ。
半年ぶりくらいに母のところに行ってきた。
腕や脚はほそーくなっていた。
たぶん30kg代だと思う。
身体が動かなくなるのは大変だろうなと毎回思う。
意識が普通なだけによけい辛いだろうな。
それでも生きていて欲しいのは子どものわがままかもしれない。
でも長生きしてね。
母さんの通院の付き添い。
月曜日だからか、レントゲンで1時間待った。
昼はスシローで。
お客さんが親切だった。
アジサイを観に行く約束をしていたので
鎌倉の明月院に行った。
ここでも周りの人が親切だった。
お母さんはちょっと疲れたみたいだった。
また一緒に出かけようっと。
母さんを連れて出かけたところ、
おんぶしてというのでおんぶした。
そしたら途中でおっこって、
休んでいたらその商業施設の人が
救急車を呼びますので座敷に寝ててくださいといった。
おっこったショックで母さんは寝ていたので
そのまま横にしていた。
商業施設の人役の佐藤浩市と小日向文世が交代で見に来て、
2度目に来た佐藤浩市が救急車が来たことを告げた。
母は連れて行かれ、私は靴がないことに気付き、
靴をとりにとてつもなく遠いところ(2〜3km離れたところ)に
靴を取りに行った。
戻ったときには、もちろん救急車は行ってしまったあとで
(私の鞄と母の鞄は母と一緒に行ってしまった)どうしようとやきもき。
やきもきしながら戻っていくと、母を寝かしていた部屋の手前の本屋で母が本を見ながら待っていた。母に抱きつき号泣した。
という夢を見た。
急な野暮用で母さん家に行ってきた。
TRでタンデムの後ろに乗ってたんだけど、
高速を下りる直前で巻いていたストールの端っこがタイヤの車軸やらチェーンやらに巻き付いた。
一時期そんな死亡ニュースを見てバカだなぁと思っていたけど、
その一員になるところだった。
路肩に停めて、四苦八苦していると高速のおじさんが二人やって来て、
広場に移るよう誘導してくれた。
(もちろん押してですが)
落ち着いて巻き着いたストールを外していき概ねきれいに取れた。
あとは糸くずが少し残っているかいないかくらいだと思う。
気を付けないとね。
高速の本線だったら間に合わなくて死んでたかも。
私が死んじゃうのはいいけど、後ろに乗ってる人が死んだら運転してた人はたまったもんじゃないからね。
気を付けないとね。
お母さん家に行った。
加湿器のお礼をスタッフの人に言った。
(設置してくれた人は休みみたいだった)
今日の母さんは元気そうだった。
誕生日におばさんが来てくれたりしたからかな。
歌の話をしたりした。
自分で歩けるようになりたいみたい。
気持ちはあるみたいだけど実際にリハビリできるかどうかはわからない。
施設に入って重症化してる人が多いのよねぇと言っていた。
(実際にはそうなるから特養にお世話になってる人が多いんだと思うけど)
夜、大きな声で寝言を言ったりするらしい。
うなされているわけではなくて、本人はそのまま寝てるみたいだからいいけど。
昼間、話をしないから夜夢の中で喋ってるのかなと思った。
会社の人たちは仕事初めですが、
我が家は母の通院に付き添いの仕事初め。
病院行って、お箸を買って、
お寿司食べて、帰ってきた。
あけましておめでとう。
今年も元気でね。
キンモクセイが香っている。
子供の頃すんでいた家の庭にキンモクセイがあったので、
キンモクセイの匂いを嗅ぐとその家のことを想い出す。
と、いう話を母にしたら、
あら、キンモクセイなんてあったかしら?って言ってた。
なんだよ。
久しぶりに病院の付き添いをした。
秋晴れの気持ちいい日で、母も久々の外出で気持ちよかったみたい。
よかったね。
2024年11月 | ||||||
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