日々のこと

旅から帰ってきたので、洗濯したり片付けたり。
生姜ジャムを牛乳に入れたらおいしかった♪

あとでホテルのインプレまとめよう。

チェックアウトに合わせてまいりに迎えにきてもらった。
フライトは16時なので少し時間がある。
まずはランチをしに、米原のとんかつ　力　RIKIにてミックスフライ定食770円を食す。
ひれと串とメンチが入っている。串カツのカツが普通のひれのサイズのロースカツでタマネギもしっかりしている。おいしかった。メンチがおいしいという評判らしいのだが、メンチはジューシーだけどさっぱりしていて食べやすかった。カツは肉はそんなに厚くないんだけど、衣も薄くてサクッとしていて、いつも福井で食べるヨーロッパ軒のソースカツ丼のカツを思い出させる感じだった。美味しかった♪
何しろこのボリュームとおいしさで770円は文句なしに人にお勧めしたい。
とんかつ　力　RIKI　石垣市桴海642-1

そのあと、米原キャンプ場（まいりの別宅？笑）に行ったり、
米原ビーチを道路から眺めたり、米子焼き工房を覗いたりした。
米子焼工房の横になんだか米子焼パーク作成中みたいな感じで大きなキムサーが何体もあった。宇宙ぽくて面白かった。独特の世界観。
米子焼工房　http://www9.ocn.ne.jp/~yonekoya/

まいりから山原（やまばれ）地区の話を聞いたりしながら
（ココスビレッジ　http://www.interq.or.jp/dry/arlycoco/index.html　がオススメらしい）
ドレッシングを届けにPatio石垣島へ向かう。

Patio石垣島はマンゴー農園
http://www7b.biglobe.ne.jp/~patio-ishigakijima/
まいりのドレッシングを熱望してくれていたらしく、
そのお届けに今日のルートがちょうどいいとまいりがドレッシングを持ってきた。
連絡しないで訪問したのだけど、奥さん（もご主人も）がいらっしゃったので無事お届けできました。
その時出して頂いたマーブルマンゴーという普通のよりも小さいサイズで完熟させるマンゴーがめちゃめちゃ美味しかった。
まだ時期ではないと言っていたのだけど，初めてマンゴーってこんなに美味しいんだと思ったので、シーズンになったら購入しようと思います。
待ってる間に石垣島物語　テーマは「泣ける石垣島」で取り上げられた小村夫妻の記事を読んでいたら本当に泣きそうになった。
ほんと知らない土地で農業はじめるってちょっとやそっとの覚悟じゃできないけど、誠実に働いて信頼を得てご縁を頂くという事を改めて考え感じさせられる記事だった。
そうこうしているうちにフライトの１時間前になったのでPATIO石垣島をあとにした。

まいりからおみやげにPATIO石垣島で作っている生姜ジャムを貰って
（本当は自分の分を買おうと思ってたんだけど、買いそびれたのでまいりが譲ってくれた）石垣島をあとにした。

ありがとう、まいり。
お世話になりました。

あそんだー。
こんなにあそんだの生まれて初めてじゃない？ってくらい遊んだ。
ひさびさに車の運転をした。全部で70km弱。平均時速40km/h。島の法定速度。

午前中はドライブ。
名蔵アンパルという干潟を見た。
干潟はもう少し潮が引いているタイミングで見た方がより分かり易かったんだろうけど、
私が行った時間はカヌーができるくらいの水深だった。
マングローブが群生していていかにも沖縄諸島らしい風景だった。

時間があったので、川平公園に足を伸ばし、気に入りの風景を眺めた。
曇り空でも海が素晴らしくきれいだった。
帰り道･･･というかグランヴィリオホテルに向かう途中道を一本間違えた。
余裕を持って出てきてよかった♪

スケルトンカヤックの集合場所 グランヴィリオホテルに向かいランチ。
ホテルの琉華でハンバーガーを食す。
ラー油味にしたけどラー油味あまり好きじゃなかった。
レストランはとても眺めがよくて気持ちのいいところだった。

13時からたのしみにしていたスケルトンカヤック2時間コース。
潮が強いのか風が強いのか、スタッフの人が一緒に乗って漕ぐことにした。
カヤック自体は普通のものに比べ、軽量で作りが簡単？。
今まで乗ったものは舟の先が覆われていたけど、今回のものは本当にただ小舟という感じだった。
海に出たけど、確かにバランスが難しいし、漕いでもなかなか進まなかった。
竹富島がきれいに見えて、西表島がうっすら見えた。肝心の海底は曇り空だったからかもうひとつだった。でも、海の透明度は高かったし、たのしかった。
満足するまで漕いで、プールサイドでシャワーをして、倉庫？で着替えて車に戻った。
ジャブロー　スケルトンカヤックで竹富島＆西表島を眺めながら、癒しのクルージングツアー　2時間　6800円
http://ishigaki-option.okitour.net/search/detail.aspx?plan_id=4136

波ん馬まで少し時間があるので フサキリゾートヴィレッジに立ち寄り。
そうこうしているうちにいい時間になったので、波ん馬の集合場所に向かう。
集合場所ではすでに同じ時間に申し込みをしているらしいカップルが到着していた。
波ん馬では砂浜を乗馬体験できる。すごくすごく楽しみにしていた。
靴とチャップス（膝下からくるぶしまでを覆う皮革のカバー）を着け、ヘルメットを被り準備する。
はじめに馬に挨拶。私が乗るのは駈（カケル）君という名の薄い栗毛色のきれいな馬。
まずは匂いを嗅いで貰う。それから馬に乗るんだけど、両手を手綱、
左足を鐙に載せて右足をグイッと回して乗るらしいんだけど、思い切りがなくて乗れず･･･切り株を踏み台にして乗った。
気付いたらカップルのふたりはそれぞれ普通に乗れてたみたい。
それから引き馬をしながら、操作方法を教わる。左右に曲がりたい時には曲がりたい方の手を広げる。進みたい時は脚（ふくらはぎの辺りから）にキュッと力を入れる。止まりたい時は手綱を手前に引く。これだけ。
そして引き馬をしていた綱を放し、自分だけで乗る。
自分だけで乗ると言ってもコースは決まっているし、他の２頭と縦列で進むので自由に乗っているという感じではない。
でも、すごく気持ちがよかった。
コースは馬のおやつポイントまで行って草を食み、元居たところまで戻る。
あのくらいの距離、馬に乗ったのは初めてだったし、まして海辺でなんて･･･凄く癒やされるし気持ちが穏やかになった。
私が参加したのはガイドつきビギナーコース 60分で8200円だったから
決して安くはないけど、あの体験はそうそうできるものではないのでオススメです。

波ん馬 http://naminma.com/

気持ちのいいニラカナイをチェックアウトし、石垣島へ帰る。
石垣港ではまいりが迎えに来てくれている。マメないい奴だ。

ランチをしに玉取崎方面へ。まいりが行ってみたかったというUliUliCafeへ。
http://www.nbb-ishigaki.jp/~uliuli/
こちらでウリウリハンバーガー（石垣牛 荒く刻んだ100%ビーフパティとたなかさんとこのパン、サラダ、フライドポテト、ピクルス付き）1100円を食す。

めっさおいしかった。今まで食べたハンバーガーの中で一番美味しかったと言っても言いすぎじゃない。仮に東京とかでお店出してもこのおいしさだったら充分お客さんが並ぶ店になるんじゃないかってくらい美味しかった。
パティがめちゃくちゃ美味しいし、パンもクセはないけど独特なおいしさがあってピクルスも美味しいしもう言う事ない。１回食べてみられよ。

調子に乗ってウリウリパフェも食す。こちらも美味しかった♪
私たちは居かなかったけど、店から海辺に出られるらしい。

それから玉取崎展望台であとから来た団体さんのガイドさんの話を聴いて、
（リーフがグレートバリアリーフに次ぐ長さだと言っていた）感心したりしてホテルに向かった。

夕飯はまたまいりのウチにお邪魔して、暑いのに炭火で肉を焼いたり、マース煮を作ってくれたり、請福（泡盛）を呑ませてくれたりした。
そうそうコウモリがバットマンの形で電線に留まってるの初めて見た。

朝、ジャングルリフレッシュというアクティビティ　2200円に参加した。
ホテルから車で20分くらい走った道路端から，森（ジャングル）に入っていく。
そんなにジャングルじゃなかったけど、クーラの滝まで散策する。
滝は気持ちよかった。
そして、ガイドさんの持ってきたコーヒーを飲みながらブレイクし、来た道を戻る。
こういう時ガイドさんの腕を感じるんだけど、同じ道を戻っても、
帰路用にネタをちゃんと残しておいて木や森の説明をしてくれる。
少しだけ新鮮な気持ちで帰る事ができる。
帰りは船浦湾に朝日がきらきらしてきれいだった。

戻って、朝食を摂ってからレンタサイクルをした。
当初はカヤックや滝へのトレッキングなどのツアーに参加しようと思っていたんだけど、ノンビリするのがテーマなのでツアーをキャンセルして近場をサイクリングする事にした。
星砂の浜まで行って、海に浮かんでいたら、写真を撮っている旅人が居たので、景観の邪魔をしてはけないと思い、一旦浜に上がった。
そうしたら，旅人に話し掛けられたので少し話していると浜の上のショップでシュノーケルのセットを借りられる事を教えてくれた。
私が来たときは時間が早すぎてお店がやっていなかったのだ。
さっそくシュノーケルセット1080円とライフジャケット500円を借りて
浜に戻り、海に入るとたくさんの魚が見えました！
たのしー。もっと早く借りれば良かった。
旅人が去るときに「ありがとーございました！」と声を掛けた。
2時間くらい遊んで満足したし、お腹が空いたので、ショップにシュノーケルやライフジャケットを返しがてらランチ。
カレーを食しました。

それから少し身体を乾かしつつ、休憩し、再びサイクリング。
丘の上からは地平線が弧を描いていてすばらしい景色だった。
いい天気で良かったけど、腿が自転車焼けしてきた。
ホテルに一番近い売店に立ち寄ってみたくて行ってみたが、
やっている気配無し。入ってみるとやっていた。
かき氷を購入し退散。
駐車場でかき氷を食べて少し休憩し、いりおもてカフェに向かう。

昨夜ホテルのフロントに貼ってあるポスターを見て、
フロントのお兄さんに距離を聞いておいた。
売店からホテルを通り越し、10分くらい漕いで浦内川のほとりにカフェはある。
せっかくなので浦内川のマングローブを見学し、カフェへ。
ちょうどベランダと店の間の屋外の席が空いていたのでそこに腰を落ち着けて島野菜のスムージー　700円（だったと思う）を頂いた。
身体にいいだけではなく味も美味しくてよかった。
少しのんびりしたかったので、おかわりにチャイをオーダーしたのだけど、品切れだった。残念。
http://www.iriomotecafe.com/

ちなみにこのカフェに来る途中、宿泊しているニラカナイに対するコメントが書いてある看板を見掛けた。
排水とかがいい加減で自然破壊をしていると言うような内容だった。
どこまで本当かわからないし、現在進行形なのかもわからないけど少し悲しかった。
そんな事があっても観光客の目に触れないようにして欲しいと思ったけど、
彼らにとってそれでは意味が無いんだろうなとも思った。

とにかく、西表カフェも賛否あるみたいだったし、
外の人が来ていろいろするのはやっぱり大変だと思う。
でも誠実にやっていればわかってくれる人も出てくると思うし、
観光できている程度の私にとってはニラカナイも西表カフェも心地のいい場所だった。

そんなわけで、レンタバイクを返し、部屋で少しまどろんでから夕飯を摂った。
夕飯は会席スタイルにした。
三線の弾き語りの女性が来て唄ってくれた。
三線を持たせたり奏でさせてくれた。

移動の時間を迷っていたけど、
結局向こうのホテルのチェックインに合わせて移動した。

曇り空だったけど雨は降っていないので、
まず港のコインロッカーにキャリーを預けて、チケットを買って、
待ちをプラプラしながら、まーさん道で三枚肉すば（そば）を食す。
普通に美味しかった。
人気のありそうな店だった。

港に戻って船の時間までしばし待機。
この日はサッカーワードカップがあったようでみんなテレビを見ていた。

西表島に移動。
あいにくの雨。なかなかの雨。
ホテルはすぐにチェックインさせてくれたのでよかった。
部屋に案内される。

すてきな部屋だった！とてもすてきな部屋だった！
もともと2名以上の設定の作りを1名で使うんだから必要以上に広いのはあたりまえなんだけど、それにしてもとてもゆったりした作りでハワイで泊まったホテルを思い出す。
ベッドの他にディベッドと呼ばれている天蓋付きのエリアが窓際にあって、すごくすてき！
のんびりするのにうってつけだった。

チェックインのあと、明日のアクティビティの予約をして部屋に戻ってきた。
でも，この部屋の心地よさを味わったら、明日アクティビティに参加しなくてもいいんじゃないかという気になってきた、ので日中のアクティビティはキャンセルした。だって、のんびりしにきたんだから。

夕飯は予約をした方がいいというのでフロントでくれたリストを見ながら送迎のある店に電話してみた。お店の番号に掛けたけどどうやら携帯に転送されているみたいだった。１人だけど送迎可能かどうか尋ねてみたところNGだった。
人気店のようだったので食事をしてみたかったけど，残念。
ホテルでバイキングにする事にした。
しかし、これがなかなかの正解だった。
価格は高いけど、一人で色々なものを食べられたり，説明を聞けたりするのでよかった。
とくに普段は苦手な豚モツを使った中身汁がおいしかった。
ひーじゃー（やぎ）のしゃぶしゃぶもなかなか食べられないので食べる事ができてよかった。ガザミロワイヤルもおいしかったし、イカ墨のじゅーしぃも美味しかった。じゅーしぃは炊き込みごはんの事らしいけど、これはリゾットっぽかった。

朝から西浜に行った。
曇りのち雨で寒かった。
でも海に降る雨をあんな風に見たのは初めてで面白かった。
昨日、海に入っておいて良かったな。

帰るまでの間、小１時間レンタカーで島内観光。
島内観光と言っても最西端の碑を観に行ったくらいだけど。
車を返して今度は自転車で仲底商店へ。
仲底商店はおしゃれな雑貨店にカフェっぽい感じのカウンターのついた店で
まいりが行きたいと言ったので行ってみた。
かわいいものがたくさんあってあれもこれも欲しかったけど、
ニコニコ現金払いのみなので自分で制限をした。
でも、黒糖とさんキャッチャーと小さな楽器のペンダントとhiroさん用のキーホルダーを買った♪
意外と買ったｗ
コンコンペ君という謎の丸いものもあったけど、小さなサイズがなかったので諦めた。
写真撮影NGだった。
かわいいお店なのでぜひ行って確かめて欲しい。
仲底商店　http://nakasoko.com/

意外と波照間満喫できたので石垣島に戻る。
フェリーは船の故障で少し時間が遅れてた。
なので、港の売店で黒蜜を購入。
これなら宿の隣の店で買った方が一番安かったかも，と思いつつ、
自分じゃ作れないし，衝撃的に美味しかったのでhiroさんにも味あわせたいので。
居酒屋あがん 波照間島 黒蜜　amazonでも売ってます。
港では100g700円くらいだったかな。

石垣島に戻り、昼ご飯をなかよしでゴーヤチャンプルーを食し、まいりに宿に送ってもらい解散。
ゴーヤが絶妙に苦くて、チャンプルーおいしかった。
なかよし食堂　http://www.ishigaki-navi.net/m_nakyosi.html

宿について少し時間もあるし，夕飯を食べないと行けないので、フラリと散策。歩いていたら結構な雨が降ってきた。
かわいい衣料品店を見つけたので雨宿り兼物色。
hiroさんにサメTシャツを購入。
こちらもニコニコ現金払いなので色々我慢ｗ

民芸品　太陽歩　SAMPO
http://www.isigakizima.net/s3/sanpo/index.php?pubid=1660&dvsid=1&area1id=5&cate1id=&cate2id=&p=8&p_ref=

で、ついでに魚サン（ビーチサンダルの漁港で滑らないバージョン）を購入しようとショップに入り，勢いで水着も購入♪ｴﾍｯ。
その後、A&Wを発見したのでせっかくなので夕飯をA&Wで食す。
カナダで食べたときの感動はなかった･･･残念。セレクトがまずかったのかな？
まぁいいや。念願のA&Wだし。

まいりと波照間に行く。
風が強くて日中のフェリーが欠航になった。
最終便が出れば行こうと言う事にして、石垣島を川平方面にドライブ。

宿に迎えに来てもらってから、
港から時計廻りにドライブ。川平の近くのそば屋でお昼。
そば屋というとつい、黒いめんつゆの盛りそばとかざるそばとかのあるそば屋をイメージしてしまうが、ここは石垣島。そば屋のそばは八重山そば。
そば家　なかもとで八重山そばセット（そばに雑穀米おにぎりのセット）500円を食す。やさしいお味。

川平公園に行き，川平湾を眺める。すごくきれいで気持ちのいいところ。すごくすき。
それから、御神崎（うがんざき）へ。まいりはあまりよくないところといっていた。
前回来たときはあんせいに案内してもらって気持ちがよかったし、すごく高いところから魚が見えた記憶があったんだけど、この日は曇り空だったのでもう一つだった。
川平湾の風の抜ける気持ちよさにはかなわないなぁ。

そうこうしているうちにいい時間になった。
最終便は出るみたいなので港へ向かう。船は思ったほど揺れなかった。
少し冷房が効きすぎで寒かったけど。
波照間島に着き、迎えの車に乗ってみのる荘へ。
民宿に泊まる事ってあまりないんだけど、日がいいというかなんというか、
船もあんな感じだったのでお客さんが少ないみたいでよかった。
1泊2食付き4500円。

自転車は自由に乗っていいようなので、自転車に乗って西浜へ。
西浜手前のペンションにヤギが居てかわいかった。
せっかくなのでまいりとシュノーケル。
曇り空だけど海がきれいで水温も暖かく魚も見られてすごくたのしかった。

やんなっちゃって会社を休む事にしたら、
まわりの人にひとり旅に行ってきたらいいよと言われ、
言われるがままにまいりのいる石垣島に行く事にした。
そして，雨の中出発。

飛行機はわりと好き。
石垣島空港ではまいりが迎えに来てくれていた。
少し話したりしてから、子供たちをピックアップしに学校に向かう。
子供たちは私が来る事は知らなかったんだけど、
「今日泊まりに来る？えー、一緒に寝たかったのにぃ」という歓迎ぶり。
子供たちを降ろしてから，ホテルまで送ってもらい、
チェックインして程良き時間にまいりが迎えに来る。

まいりの家で夕食。
ここの家は玄関のポーチ（団地なんだけど）で食事をする。不思議。
外の方が涼しいからそうしているうちは結構あるそうだ。
この日は子供たちが熱望したぱらこタスタ（たらこパスタ･･･本当は明太子パスタ）だった。
「いつもおいしいご飯が食べられるから嬉しいの！」と客人にこっそり言う素直ないい子たちだった。
この家の子たちによると，私のしゃべり方はローラに似ているらしい。
にぎやかだけど愉しい夕食だった。
ありがとう。

今日はアイロンかけを半分した。
半分したら疲れちゃった。

夜は頭が痛くなったので早く寝た。

今朝は起きられなかった。

ワシらはしょせん世界の2％。広くより「深く」愛されたい
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20140606/266347/?rt=nocnt

このインタビュー面白かった。
自社が生き抜くためにお客さまと向き合うという基本的なところを貫いている感じがすごくいい。強みを知ってる。ぶれていない感じがいい。

今、テレビでクリスピードーナツの広島店出店前のPRをやっていた。

12個入りを200箱サンプリングするって、
ぶちでかい！テンション上がるぅ！って効果てきめん、だと思う。
普通に考えたら、１個ずついろんな人に配布する事くらいしか思い付かないけど、
そのインパクトと、友達同士、家族や職場で食べてもらうことを考えたら十分な広告になると思った。

やっぱり企業を牽引する人の発想は普通じゃないなぁ。

彼女ニコニコかわいいし、
トレーナーに対して「新人に尽くしてください」というセンスは素敵だなぁ。

薄日が射していたので、
ブラザーを１本抜くのを実行した。

あとはずっと気になっていたベランダの植物たちの手入れを少しした。

放って置いてごめんね。

ここのところ、えみに会いたかったので会いにいった。

あの人は太陽みたい。
全力だし、絶妙にばかなんだけど，いいヤツだ。
なんで子どもの頃あんなに回りから敬遠されていたのかよくわからない。

<キーワード>
過積載
清廉潔白
キャンプファイヤー
五感
三浦海岸で乗馬
ぐるぐる
休む休む休む

えみは今回の件では全く利害関係が無いので、
損得無く、全力で私の事を考えてくれる数少ない人のうち一人だ。
だから、えみに会わなきゃいけなかった。

えみは
「いつも原さんは事後報告なんだから、
私に相談に来るって事は今決めたらダメなんじゃない？
頭のてっぺんが燃えてて、身体の中が詰まってるし、
疲れてることにも気が付いてないんだから，休みな。」と言われた。

そうか。
私の周りのいい人物たちの言ってることが同じだった。
なので、休むことにします。

えみ、ありがとう。
ぐるぐるしている私に付き合ってくれて、ありがとう。
絶妙にばかでありがとう。
救われた。

それと、話してて気が付いた。
自分のスピードじゃないスピードでやってきたからくたびれたんだ。
テニスみたいに反射神経でずーっと走ったまま、
ずーっと集中したまま玉を打ち返してたら持つわけない。

映画の日だったので映画を２本観てきた。

X-MENはなんとなく見慣れてきた。
希望と信頼が明るい未来を作っていた。
あの悪者になっちゃったヒトどうなるんだろう？
http://www.foxmovies.jp/xmen/

こちらもタイムスリップもの。
劇団ひとりと大泉洋、柴崎コウ。
私が生まれた年にタイムスリップしていた。
そうかー、そういう時代だったのか-。
涙あり笑いあり、だった。
http://www.seiten-movie.com/