『DRESS』特別企画!小澤美和(実和)さんの「ゆる太眉」レッスンに参加してきました。
美和さんのお名前は仕事の名前と分けているのか誤植なのかわかりませんが、
ご本人の物らしきサイトのprofileには実和となっていました。
連日のDRESSのイベントです。
昨夜とは来ている方の雰囲気も違っていました。
もともとは1コマだったのですが、人気があったのか2コマに増やして実施されました。
メイクはなかなか我流のまま更新されないのですが
(メイク好きな人やコスメカウンターに行く人はちゃんとトレンドを掴んでいるんだと思うんだけど)
特に顔の印象を決める眉はトレンドが反映されやすいし、描くのが難しい。
で、今は太眉が流行っているそうです。
言われてみれば、細眉は時代を感じるようになってきていますね。
もともと眉が薄くてコンプレックスがあったのですが、
最近はパウダーでふわっと描くことが多くなっていました。
今日、小澤さんに「太い眉うらやましいです」と言われ、
生まれて初めて、自分の眉が太いという事を知りました。
私が社会人になった時や化粧品の販売をしていた頃教えてもらった眉メイクは正統派でベーシックな美人を作るためのバランス。
眉の下側の余分な毛はカットして、眉尻は小鼻と目尻の延長でした。
今日習った太眉は、眉山は黒目と目尻の間、眉尻は眉頭より10度程度上方とのこと。眉が少し短い方が若く見えるらしい。
そして、私の場合は眉の下側を描き足し眉と目の間の距離を縮めるとよいそうです。
眉の下側を描き足す概念がなかったので、とても新鮮でした。
片側を小澤さんの描いて頂き、もう片方を同じように描いたつもりでも、
なかなか決まらず、小澤さんに直して頂きました。
プロの手が少し入るだけで全然イメージが変わるのを実感しました。
客観的に見て頂けるので素直に聞くことができました。
参加者も皆さん熱心でした。
たまには自分のメイクを更新しなくては、ね。