イベントの際、予約をしていた「丸山景観」をKEITA MARUYAMA 青山本店まで取りに行った。
まるで子どもの頃観た図鑑みたいな大きさ。
20年間の丸山氏の毎シーズン（SS、AW）のコレクションや
様々な図案やキーワード、ドリカムとの対談や彼女たちの衣装、
20年をお祝いした各方面からのメッセージ、という内容だ。
サンプルを見たときにも思ったけど、
やっぱり写真じゃなくて実物を見に行ってよかったと思っている。
この本はいわば記憶を補完するためのもの。
あの質感とか繊細さとかエネルギーとかそういうものはやっぱり写真だけでは伝えきれない。
サンプルを見たときに気が付かなかったのは、ドリカムの二人との対談。
本当に戦友みたいな雰囲気だなぁと思う。
あー、贅沢を言えば、
イベントで予約した人にはサインくらい書いておいてくれてもいいのに！。
でも、敬太さんのtwitterを見ていると多忙を極めているようなので、
イベントに行けて、本も手に入って、本店にも行けたことを喜びとしよう。
ちなみに８月なのに黒い冬のタイツ履いちゃった。
寒いから秋の装いです。