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試写会 君の名は。

久々に試写会が当たったので会社を少し早退(時間有給)して観てきた。
アニメだし予告を観ても正直そんなに魅力的では無かったので、
多分、試写会じゃなかったら観なかったと思う。
でも、観てよかった。

物語は所謂ファンタジー(?)。
続きはネタバレあり
続き
主人公の男女が時々勝手に入れ替わってしまうんだけど、
それが実は時間軸が少しズレていたりして。
なんだか以外と大変なことに巻き込まれたりして、
最終的にはハッピーエンドだった。

試写会だから、同時中継で舞台挨拶があり、
その時市原悦子が言っていたこと(戦争や自然災害のこと)を意識しながら観たら、こういう部分がそう見えたのか、と思った。

人(思考や性格)が入れ替わることで、出来ることやろうとすることが変わる。
それが行ったり来たりするから結果が変わる。
でもやっぱりそれって表面的なことで本質的には誰もが同じ力を持っているんじゃないかって思えたりもした。
なんかいろんな種類の愛情のある映画だった。

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