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Let’s 猿島

10:00 お迎えv
かなこに家の近くまで迎えにきてもらい、出発!いつもながら、「いつ振り?」ってところから話しは始まる。今回は「アスレチック振り」らしい。

エミの家へと小1時間。
あまりにも久々で話が尽きない(序章)。かなこは今の職場は8年目になるそうだ。偉いね。職場の人達は個性的な人が多いようで、楽しそう。日本刀やヒスイを通販で買ってしまう女性の話やアメリカ横断縦断を果たした女性の話やそんな人々と旅行に行った話などを聞かせてくれた。 バグダットカフェに行った話や蛤御門(調べたよ)の話、thaiのご飯の話も面白かった。

そうこうしているうちにエミ宅 到着。
エミもかなこも朝ご飯を食べていないというので、デニる。  
根っこが生えかけたが、一行横須賀へ向かう。

三笠公園到着。
そこで、かなこが「巨大な鉄の塊」に弱いといこが判明。三笠丸を直視できない・・・。
乗船まで少し時間があるので公園内噴水付近で一服。 くつろぎすぎな人。
ちなみにかなこは、マリーナも苦手らしい。というか、金属と水の接地点が苦手らしい・・・。

乗船。
船長少年に「(カメラ)ちっちゃいですねーっ」と言われた。

                       
たった10分の船旅。

猿島散策。
猿島はとっても小さな無人島。
ただでさえ小さな島なのに工事で通行止めの場所があり、さらにコンパクトに。そして、なんだかキレイに整備していて・・・私達が好きな「野性味の残った猿島」が小ぎれいな観光地へと変化していっていた。
                 

広くない広場へ。
通行止めの脇に1本の道発見。警備のおじさんに「行けますか?」と尋ねると「広くない広場へ行けるよ」と教えてくれる。ナイスなおじちゃんだ。
広くない広場は快適な広さだった。3人の庭にするには悠々としていて、小さな会社の朝礼ができそうな広さだった。ここでティータイム。

ここで私達は、自分達のお馬鹿加減に呆れることになる。
いつもの片手鍋を取り出し湯を沸かす → それぞれコンビニで調達した飲み物のスタンバイをする → 湯が沸く → 注ぐ → 縮む
コンビニでカップを買ったとき、エミがプラカップを持っていた。「あれ?」と違和感を感じ「紙コップにしよう」と言うと「透明のほうがかわいくない?」というので、「そうだね、そうしよう。」と言って購入。コレが間違いの元だった。プラカップの耐熱温度は80℃。いい按配に沸騰したお湯を注ぐと・・・うわっ縮んだ!うわっうわっと予備カップで受け取り、入れ替える。大慌て&大笑い。はは・・・誰か気づけよ。
鳥の羽ばたきを眺めたり、恋愛話や健康話をしながら時間が過ぎる。
かなこが効力を発揮した曇天のため、やや寒くなってくる。体操が始まる。3人小ネタを披露。「冷えに効く体操」だの「何に効くか忘れちゃった」ストレッチだのを行う。

乗船場へ。
移動し始めカイロの存在に気づくエミ。遅すぎるタイミングが好きだv
カイロに感謝をしつつ、乗船場へ。私は貝を拾いに浜辺へ。立派なヤツらがたくさんいた。
 

お約束のHoneyBeeへ。
小腹が空いた私達はお約束のHoney Beeへ。本日はタコスを頂く。
フツーのタコス ステーキタコス  チーズバーガーとかなこ 
腹六分くらいにほどよく満たされ移動。移動中「これからどうする?」と相談するが一向に決まらない。ひとまず車でエミんち方面へ。「このまま帰る勢いだね」「ん・・・なんか、何するって感じじゃないんだよね」「ていうか決める人いないねー」「んー付いてくタイプが揃っちゃたね」と困り果てる3人。
事故渋滞で思いのほか道が混んでいていい時間に。映画談義をするが、エミとかなこの映画の趣味がかみ合わないことが判明。しかし、ビリヤードネタでは妙に息投合。2人(3人)の会話は多分、部外者が聞いたらかみ合ってないと言うか・・・通じてないんじゃない?と思うと思うが、ちゃんと通じてるところが面白い。
かなこの口癖や私の面食い説など、本人だけが気づいていなかったことを指摘しあっていて面白かった。
「こんな3人に強盗されたらイヤだね」「ていうか自分が強盗するのは想像できない」「ていうか強盗に遭ったとしても、ちゃんとリアクションできない気がする」「キャーって言ったら「もっと高い声で」って言われそうだよねー」コントだよ、それは。
そうこうしているうちに、エミんち付近に到着。ファミレスでも行くか、とジョナサンへ。よく食うなー、私達。ていうか、3食、共にしてるよ。

日付を超えてしまった。
同級生の醍醐味?いろんな話を延々とし続ける。多分、6時間ぐらいいたのでは?
カクテルストローやパテシエや来年の九州現地集合やカメラやストーカーやスポーツや仕事や勉強や健康。いやいやとにかくお互いに5年後が楽しみだね。 ^v^