怖いね、テロ。台風も怖かったけど。最近怖いことが多い。
しかも、予想もできないようないこととか防ぎようのないこととか。悲しいことだと思います。
最近いろんな事件事故が多いので家に帰ってからネットを見る時間が増えました。(うちのTVは母の部屋にあって暮らしのリズムが少し違うので,最近はTV観ていない)で、インプットする時間は多いのに、こうやってアウトプットする時間が減っている。まぁ、身近の人とは話したりしてるから実際はそうでもないか。
今,気に入っているのはNHK FM。朝はラジオ派なのですが、6:00に目覚ましが鳴ってFM NHKをつけるとクラッシックがかかっていてあと30分快眠できる。ニュースも聞きやすいし。時間を問わず聴いています。今まで、全然クラシック音楽に興味がなかったんだけどなんだか、心地よいです。誰のなんていう曲かとかはわからないんだけど。好みの曲でない時はFM横浜orJ-waveに変えてしまう。
そういえば、全然話は違うんだけど「この~木 何の木 気になる木」の歌好きだなぁと、この間ふと思った。
いい歌だ。CMで流れていたところしか知らないし、それもうろ覚えだけど。
昔,企業は木だった。
大きな木には葉が生い茂って実りの季節にはたわわに実らせた。
厳しい季節もこえて、花を咲かせ又実りを得た。
新しい芽が生え,古く朽ちていくものもある。
その木の下には、影ができて強い陽射しや雨からその家族を守った。
「この木何の木気になる木 みんなが集まる木ですから みんなが集まる花が咲くでしょう」
やっぱりこの歌が私は好き。
現在、企業は大地に植わる大きな木ではなく盆栽になっている。
小さなエリアの中で正しく美しく丈夫にその木をあるべき姿に収めるために不必要な枝をカットし、栄養を与える。
手を入れすぎた木は木としての機能はきっと果たさないんだろうな。
ただそれはそこにあって持ち主があるべき姿を思って楽しむだけのもの
日陰も作らないものになっているんだろうな。そんな気がします。