アナと雪の女王を観に行った。
http://ugc.disney.co.jp/blog/movie/category/anayuki
本編吹き替え版も評判がよかったので、吹き替え版で観た。
アナ(神田沙也加)エルサ(=雪の女王 松たか子)
長女や末っ子は感情移入しやすいかも。
なんかはじめの方から泣けてしまった。
自分が守ってるつもりで本当は守られているのかもしれない。
真実の愛って意外と身近で素朴なものだ。
雪だるまのオラフ。かわいいのにグッズになっていなかった。
日本で人気でそうなのに。
クリストフとトナカイのスヴェンもよかったな。
トロールたちも何だか愛すべくキャラクターだった。
映画が始まる前のアニメーション ミニー救出作戦(だっけな?)もよかった。
HARAK
追記
アナ雪を観てしばらく経って、
どうも何か引っかかるなぁ、何だろうこの感じ?と思っていたら、
アナと雪の女王はX-menと同じなんだなと気が付いた。
超人的な力に人は勝手に怯え、
異なる者は危険である・追放せよと排除したり。
その能力を有効利用する事を考えたり、
理解者(代理人というか)が民衆との間を取り持ったり。
超人的で有能な(超能力を持つ)人物が、
よい心を持っている(有害でない)とは限らないし、
迫害されればなお、そのストレスから苦しみが憎しみに変わったりする。
(超)能力のない凡人のその他大勢の民衆は、
畏れを敬いに変換し、違いを受け入れられる、ダイバーシティ(多様性)に対応できるようにならなければ平和な世なんてやってこないのだろうか?
などと、コメントが大きな話となってきてしまった。
2014年07月20日(日)09時57分 編集・削除