日々のこと

ありえないことに暖めたお弁当をレンジから取り出す時にきれいに落下させた。

ありえないことにトイレにスマホを落とした。

主人公以外オールCGというのが気になっていたので、観に行った。
狼の中で育てられてたモーグリ。
人間がいるぞ、モーグリは人間だ、人間は災いをもたらすぞ、という理由で対立が起こり、森を追われる。
君は君らしく闘えばいい、それでも仲間を救う気持ちのある君はやっぱり森の仲間だ、という物語なんだけど、人が持ち込んだ火によりジャングルを焼いてしまったことはもっと反省した方がいいんじゃないのか？と少々疑問の残った物語であった。

１年間の契約が終わる。
思いのほか畑活動ができなかったので継続はしない。
１年間いい経験をさせてもらった。
楽しかった。
萩原さんには大変お世話になりました。
人にはお奨めします。

女子レスリングの吉田沙保里が決勝で敗退し、銀メダルを獲得した。
金で無かったことに、泣きながら「申し訳ない」と言っていた。
でも、誰に謝ることもない。
もし、彼女が自分の力を出し切れなかったのなら、
自分自身に対し悔しさを感じることはあっても、
他人のための試合では無いし、彼女はたくさんの後輩を産み育ててきた。
その後輩たちや今回彼女を制したライバルは彼女に憧れ、目指し、訓練し、彼女と共に闘った。
私自身は彼女がバラエティ番組などによく出ていたので、勝手に現役では無いと思っていた。だから、オリンピックに出たこともそしてこのようにレスリング界で思われていることも彼女が負けたから知ったことだ。

みんな同じだけ年齢を重ねるから当然のことだけど、
卓球の福原愛や体操の内村航平も現役でいながら、
すっかり後輩を育てる立場になっている。

彼女たちは常に追われ、自身を高めるためにトレーニングし、その姿を見る後輩たちを支えてきた。本当に素晴らしい状況だと思った。

あまり熱心にオリンピックを観ていなかった私の感想。

オリンピックに限らずmotoGPを観てもマルケスがロッシに憧れ、そしてライバルになった。
追う方は本当にしあわせだろうし、きっとこれはずっと繋がっていくことなんだろうと思う。
とても影響を与えている人たちを観ることができてよかった。

朝食をサブウェイで摂ろうと思っていたら、
１軒目が休み、２軒目が無くなってて、３軒目が営業前だったので断念。
仙台に来た日に見つけた日本一のナポリタン「ハチ」で。
日本一と言われるだけあっておいしかった。

ホテルに戻りチェックアウトし、
レンタカーを返して、駅でお土産を買って、最後のずんだシェイクを飲んで新幹線で帰宅。

あっという間の５日間だった。
三陸はきれいだった。復興が進むといいなと心から思う。
仙台は住んでみたい街だ。仕事さえあれば。

世界遺産の平泉。まずは中尊寺へ。
前知識無く来てしまったけど、本堂近くの蓮がすてきだった。
金色堂はゴージャスでなかなか見応えがあった。
かんざん亭で蕎麦を食べ、毛越寺へ。
毛越寺は伽藍遺構。大泉が池を中心とした日本庭園風なその場所は歩を進めるにつれ見所に溢れた気持ちのいい場所だった。
平泉駅からバスで中尊寺に戻り、駐車場でずんだ餅を買っておやつとして頂く。おいしかった♪
車で仙台へ。
夕日がキレイだった。最近、オレンジの夕焼けよりピンクの夕焼けが好き。

夕飯は仙台でつけ麺。

陸前高田の奇跡の一本松へ。
三陸は東日本大震災で大きな被害を受けた地域だ。
三陸の海はすごくきれいだった。
だから哀しかった。

奇跡の一本松に到着した。すごく辛くなった。
胸が一杯になった。

釜石に向かい、ちょうど見かけた釜石大観音に立ち寄った。
辛く哀しくなった気持ちを観音様に預けてきた。
その後、釜石はまゆり仮設飲食店街でランチ。
竹寿司で地魚にぎりを。おいしかった♪
早くご自身のお店が再建できるといいな。
道の駅に寄りながら北上に。

ホテルの近くを散策し夕飯は迷いに迷って鳥ん坊。
結果的に正解だった。
親子丼が有名らしいけど、焼き鳥も（塩がだいぶ強かったけど）、とりわさもおいしかった。

国道45号の旅。
石巻では石ノ森章太郎に縁があるらしく、
009や仮面ライダーの像が駅から石ノ森萬画館にかけて設置されている。
像を追いながら萬画館に到着。せっかくなので入ってみることに。
漫画を描く人ってすごい。
入ってみておもしろかった。

昼は簡単にモスで。

気仙沼まで到着した。
ここに来る前まで気仙沼ニッティングに立ち寄りたいと思っていたけど、
今日は開店日ではなかった。残念。

夜は少し（だいぶ）歩いたけど、復興屋台村気仙沼横丁で。
何軒かの飲食店の中から丼の食べられる大漁丸に入店。
決して安くはないけど、生ウニ入り海鮮丼3,000円＋宝石丼3,500円＋日本酒、ホヤ刺600円で9,300円。ホヤは初めて食べたけどあまり好みの味では無かった。でも海鮮は美味しかった。

ホテルに戻って仮眠してからペルセウス座流星群を観察に近くの橋まで。
いくつかの流星が見れた☆/

今年の夏の旅は新幹線＆レンタカー。
この夏の暑さですっかり体力に自信が無くなってしまったからだ。
（ソファを見にタンデムで移動した時でさえ、ぐったりしてしまったから。）

東京駅に出る前も新幹線を使った。
ちょっとリッチマンコースだけど、すごく楽でその価値あり。
東京から仙台までは2時間弱。昼前に仙台入り。
仙台の街はすごく住み易そうで気に入っている。

レンタカーをして、牛たん萃萃（スイスイ）へ。
つい数日前に孤独のグルメで紹介されていた店。
何組か並んでいたけど、さほど待たずに入店できた。
牛タンセット（1人前1700円）はテールスープと冷や奴と漬け物が付いていた。ごはんは麦飯では無く普通の白米。今まで食べた牛タンの中で一番柔らかくて美味しかった。奥さんが接客をしていたんだけどランチタイムで疲れが見えていたのでやや減点ですが、十分美味しかった。

その後、佛国寺（愛子大仏）に立ち寄り、大観密寺（仙台大観音）へ。
仙台大観音は108の仏像が内蔵されていて、ゆっくり見ていたら、きっと半日以上いても足りないくらいの充実したものだった。

街ブラも少ししたいだろうと日のあるうちにホテルにチェックイン。
夕飯は迷いに迷ってやっぱり牛タン。ホテルに合った地図やネットの情報から「べこ政宗」へ。40〜60分待ちだというので、名前を伝えてから、他の候補が無いか街ブラへ。候補に挙がっていた他の店を見に行ったけど、やはりべこ政宗がいいということで時間に合わせて店に戻る。
私たちがここにしたのは牛タン味噌焼があるから。牛タンの塩焼・味噌焼ハーフを注文。（hiroさんは定食）やはり米が食べたくなったので焼き味噌にぎりを追加オーダー。この焼きおにぎり、本当に美味しかった。おすすめ。

満足して、帰りに駅でずんだシェイクを飲んだ。
マツコデラックスがお奨めしていて、出張の時にチェックしていたもの。
ずんだ好きのhiroさんに是非と思って。飲んでみたら確かにおいしかった。

いや、モトショップ川口。
何はともあれ、オープンおめでとうございますの挨拶を兼ねてお邪魔してきました。
足、負傷してました。
お大事に。

ゴジラを観に行った。
オープニングのゴジラ上陸の様子が東日本大震災の津波の様子を想い起こさせ、気分が悪くなった。
映画そのものは概ね面白かった。
政治家は政治家らしかったし、自衛隊は自衛隊らしかったし、公務員は公務員らしかった。ような気がする。
石原さとみの生意気感が合ってる感じがした。

朝早くから畑で収穫。
ナス、トマト、人参、オクラ、サンチュ、スイカ。
明日から出張なので、サンチュと育ちすぎたオクラをお浸しにしたけど、
オクラが硬すぎてほぼ処分。ごめんなさい。

千葉の、奈良の大仏に行った。
素朴でお地蔵さんを大きくしたような感じ。
木陰で風の気持ちいいところだった。

そのあと、二軒回って帰ってきた。
詳細はまた後日。

hiroさんがカーをシェアしてお墓参りに連れて行ってくれた。
梅雨明けしたばかりで夏らしい暑い日。
うちのお墓の一つ手前の列の端に水道を見つけた。
お墓はドクダミが生えていた。
草を取って、少し掃除して
お墓参りはあっと言う間。
あとは大仏巡り。