topmeeting過去の集い2004年の集い > ヌルユル多摩川遡上の旅 with 深大寺そば


2004年 01/11 (Sun)
 
多摩川 山梨県笠取山を源流とし羽田沖の東京湾まで流れる、全長138km、流域面積は1,240平方km、山梨、東京、神奈川県を流れる一級河川。
 
その多摩川を、ヌル〜くユル〜く遡上しようと言うのが今回の趣旨である。
遡上するに当たってのルールはただ一つ、極力、川沿いを走る
こうして、特に目的地も無く時間の許す限り遡上するという、ツーリングと言うよりむしろ散歩、だったらバイクじゃなくて自転車にすればぁ〜、の旅が始まった。
 


集合場所は環八とR246との交差点、集合時間は10時。
この時点で集まったのは、エミ、Gen、TETO、hiroの四名。

多摩川遡上の旅は、昨年暮れに一度hiroが試した旅である。
よって、今回の先導役はhiroが務めることとなる。



多摩川遡上の旅の起点は、二子玉川。
道は多摩堤通り。
と言っても、ルールに従うためすぐに多摩堤通りを外れ、
名も知れぬ生活道を走ることになる。



そして、気が向いたところで停まる。
風は冷たいが、青空が気持ちいい。
気持ちがいいので、野点(のだて)と称して 河原で茶を飲んだ。
この時点で、世田谷区を出発し狛江市を経て調布市と、
10kmほど遡上したことになる。



野点のあと一旦多摩川を離れて深大寺(じんだいじ)へと向かう。
有名な深大寺そばを喰らうためである。

謂われは知らないが、深大寺界隈には十数軒のそば屋が
軒を連ねている。

十数軒の中から適当に一軒を選ぶ。
 
それぞれに別のものを頼んだ。
もちろん試食しあった。

シバヤマ氏より、仕事を終えたのでこれから合流するとの連絡が入る。
彼を待つ間、境内をしばし散策。
で、合流後甘味を喰らう。



本日のゴールを夕陽を見る事とし、再び遡上開始。
最終的には、府中市の開戸橋北で夕陽を見た。

都合20kmほどのヌルくてユル〜い多摩川遡上の旅であった。

〜 関連リンク 〜
シバヤマ氏のサイト
「INTEREST」>「みんなでGO!」
Gen嬢のサイト
「bike」>「ツーリングレポート」>「2004年」>
多摩川遡上の旅 多摩川と深大寺
この日のオドメーター hiroの個人記録