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2004年09月
 
 ふたたび (2004.9.23 -Thu-)
しばしの眠りにつく。
忘れて眠れ
忘れて眠れ
相手がどうこうではないのだろう。
自分の中での出来事だ。
私はそんなに器用ではないのだよ。
忘れて眠れ
ホントの笑顔が戻ったら、また会いましょうね。
おやすみなさい


 自分ということ 2004.9.19 -Sun-
自分の思いを達成した瞬間の満足感はステキだ。
特に逆境を覆した時には尚更だ。
自分の勲章として忘れずにとっておきたい。
めげた時には思い出そう。
やれば出来るんだぞっ、て。
も一つ、自分は一人じゃないんだぞっ、て。


 穏やかに、健やかに (2004.9.17 -Fri-)
普通に考えると、いろいろな問題がたくさんある。
でもやめた。
そんなことを考えていると、全てのやる気や情熱が失せてしまうからだ。
ご飯を炊こう、洗濯しよう、AW整備しよう、ここを勉強しよう、
こんなことが台無しになってしまう。

元来、寂しがりやのTETOは、そこが最大の欠点。
一所に固執して、他がゼロになるのだ。
何十年もわかっているが改善できないところなのだが・・。

しかし最近少しずつではあるが、逆境に対して抗性が芽生え始めている。
自分に言いたいこと、「冷静になれよ」
言い尽くされた言葉ではあるが、これが全てだ。
どうもプチパニックが慢性化しているらしいw

実は・・、
このへんについて、遡ること25年前、
周囲に自分を同化させるため装っていた「プチパニック」擬態が、
本性に摩り替わってしまったと思われる。
だからさぁ君ぃ!、元々の自分にもどるのだよ!、物事に動じない本来の姿にさ!

自己を確立して、やっとあなたを守り約束を果たすことができるのだ。
久しぶり!ホントの自分!
待っていたよw


 春風がふく (2004.9.16 -Thu-)
日差しが和らぎ、心地よい季節になりました。

移り行く季節と共に、遅れ馳せながら
やっと私の心の季節も変わろうとしています。
ほんとの季節とは2季もズレていますが、
心地よい風と空気は現在の秋と同じもの、

そう、春風です。

私とアーウィンが守っていくもの。
私とアーウィンが帰っていく場所。
二台一緒に走る陶酔のリズム感、風音とエンジン音、
とてもステキな一時。
感動と経験を共有して、黄金色のVロードを走ろう。
年をとったら共に振り返ってみるのも楽しみの一つ。
一人より二人の方が良いに決まってるさ。

さぁ、春風と共に「明日」を走りに行こう!


 アーウィンの現在 (2004.9.13 -Mon-)
さて、過去のシガラミを全部捨てるために、
アーウィン3代目を導入して1ヶ月(ウソウソ、挑戦のためネw)
購入当初は「捨てちまおう!」と思うくらいソッポを向かれた。
XJRに比べて不自由極まりなかったからだ。
あんなに自由自在に便利にこなせたUターンが全く出来ない。
私にとって手足を捥がれたも同然なほどショックだった。
1回目の練習会で何とかしようとモガイタがダメ。
ツーリングでどうにかしようとモガイタがやっぱダメ。
・・・XJR買いなおそうか・・。
でも。
先日の2回目の練習会で光が射した。
何度も何度も「8の字」と「スラローム」を繰り返すうちに、
XJRと近い状態?の旋回が何回か出来るようになった。
勿論ハンドル切れ角が圧倒的に違うので、同じまでの旋回半径ではない。
しかししかし、
なんともプライドの高い超美人は、私と意思の疎通をはじめたのだ。
・・・久々にとても嬉しかった。
練習会の最後に、まだ無理と思っていた
上級クラスのコーススラロームに混ざる機会があった。
XJR時代は、10台中、前から2〜3番目を走れたレベルがあった。
今の状態では皆について行くことは不可能と思っていたが、
なんと5番手で丁度バランスが良い状態のスピードが得られていた。
・・・これも嬉しかったよ。
少しずつだが、新しい相棒が疎通を始めてくれたのだ。
好きでしょうがない女性が、やっと笑顔で振り向いてくれた。
そんな感じかな。



 思うこと (2004.9.10 -Fri-)
今度のhiroの相棒は「エルク(牡鹿)」のようだ。
バンビからやっとエルクになったのだ。
私の相棒はARWINGと名付けているが、
一般的には「鷹」とか「鮫」に見えるらしい。
この際、「鷹(ホーク)」としておこう。
んで、エルクとホークで「森の番人」的な感じがするわけ。
そもそもバンビーズって、
「オフロードバイクで山野を駆け回り、キャンプする」
ことがハジマリだったのだ。
立派になって森の番人として、自然へ回帰する。
・・・或いは、新たな旅立ち?なのかなw


 コンディション・グリーン (2004.9.8 -Wed-)
覗くまでは、絶対に開けてはいけない扉だった。
ひょんな切っ掛けで、翼を広げて飛んでみた。
・・結果はまだわからない。
わかる時が来るかどうかも疑問だが。

ただひとつ確かなことがある。
存在への安心感。
良きにせよ悪しきにせよ、確認できたこと。

リエ姉が言ってたっけ。
「なんで今更○○○○○なのよ? 正直興味ないなぁw」
・・・でもさ、
不変なモノがあったって良いのじゃないかな?
変わってゆく必要はあるけれど、帰る場所は大事だと。

でもちょっと思っていたりもする。
「もういい」かなってw


 ・・・・小鹿のバンビ・・・・ (2004.9.2 -Thu-)
バンビのマーク
中心の小鹿のモチーフは、ディズニー映画「バンビ」の主人公。
小鳥と戯れるバンビのシルエットをアウトラインにしています。
作成当時(16年前)はパーソナルコンピューターなどありませんから、
全て手書き&切り抜きレイアウト&コピーによる作業でした。
私は凝り性なので、何度も何度も試行錯誤を重ねて
完成させたように覚えています(その割にはシンプルですが)

時は流れて現在。
あれだけ一生懸命作ったモノが現役でいるなんて、
言葉に出来ないくらい感無量、ステキです。
たくさんの出会いと別れ、事件にお祝いごと、笑顔泣き顔、
そんなバンビという場に、とてもとても感謝しています。
(この歴史って結構スゴイ!のではないでしょうか(笑))

映画の最後、大山火事から山の仲間を救い、
逞しく成長したバンビの姿にとても感動します。
私は2月以降、諸事情で活動に参加することが出来ませんが、
どんな時でも、心から離れることはありませんでした。
エルクになるその日まで、後に続く小鹿な皆様、
どうか大事に大切に掌でバンビに愛を注いでいってください。

もしまだ映画をご覧になっていないなら、
是非お手すきな時に鑑賞してください。
僕等の思い、伝わるはずです♪

p.s.
私がいない間、素晴らしいことがいろいろあったようですね。
実は今日5ヶ月ぶりにミーティング&ツーリングみました。
笑顔がとってもステキです



  
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