【みなとみらい特練 ボロ仮アーウィンのメンテ】
メモ??:直線峡路。目標時間60秒。
・操作の肝
リアブレーキは「引き摺る」のではなく、踏みっぱなしな感じ。
けっこう変化させちゃってる場合が多いが、
その場合だらしなく前進しちゃう。
肝は「ブレーキは踏みっぱなし。
クラッチ切れば、瞬時に止まる体制を作る」ってこと。
・フォームの肝
だいたいバランスを崩す時って、バイクではなく人間がよろめく!
人間本体はバランスを取らずに、
御地蔵さんのように固まっていなければならない。
バランスはハンドル操作とアクセルクラッチで取る。
肝は「バランス崩れるのはバイクより人間が先だ。
手だけ動かして人間本体は動くな!」ってこと。
メモ??:ボロ赤トンボ「ZR-7S」にしたこと。
(注)走行距離55000kmほぼノーメンテの機体
・タイヤ交換 →D221前後からDクオリファイアー前後
・ハブダンパー交換 →オリジナルは、ゴムが一部溶けていた
・リンク部グリスアップ
・フォークOIL交換 →G10からG15へ
・フォークカラー追加 →8mm分
・ステアリングヘッド調整 →緩み解消
・前後キャリパーモミ出しメンテ →シリコングリースによる。
・前後パッド交換 →前RK,MA-X 後RK,FA-5
・前後Bフルード交換 →ワコーズSPR
・クラッチ交換 →とうに滑っていた・・・
・EOLI交換 →Kawasaki R4(SJ級)
・2次エアーキャンセル →ドンツキ解消のため、低速トルクUP
・クラッチケーブル交換 →純正品
・スクリーンびびり止め →白ガムテープによるダンパー効果
・前ウィンカー着脱簡素化 →ケーブル取り回し変更
・Fスプロケ交換 →16Tから15Tへ
・各部位清掃 →ヘドロで一杯だった・・・
以上。
とりあえず今後は日常メンテで状態持続。