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■ 当時のオドメーター ■

2004年07月の走行記録


 当時のオドメーター 23,286km
 2004.7.31 (Sat)
  昨日から昼夜逆転して仕事Lの構成を書く。 その逆転した本日昼間に見た夢。
場所は仕事GでロケハンしたD社の会議室。
集まるはバンビーズオールスターズ。
議題は「環七マグロオフの日程」!
参加者の格好がそれぞれのライディングスタイルってのがイイ!
 (あり、かつ、リヨタ各氏なんかツナギだし、俺なんか例によって軽装だし)
しかも、こんだけ立派な会議室で交わす議題がマグロオフの日程って、アンタ!
いや〜、笑える夢だった。


 当時のオドメーター 23,282km
 2004.7.30 (Fri)
  
未明、仕事Lの構成を書いている時、息抜きに玄関先にタバコを吸いに出た。 すると眼下でのたうち回る黒い物体を発見。 すわゴキブリか? だったら叩き潰してやる!
しかしよく見てみると、カブトムシであった。
へぇ〜、自然のカブトムシ(なのか、どっかの虫籠から逃げてきたのかはわからないが)を見るなんて久しぶり。 しばらく眺めていた。 そののたうち回る様子から、どうやら死期が近いと見て取れる。
と突然、件のカブトムシ、ヨタヨタと飛ぶではないか。 そして飛んで灯に入る夏の虫よろしく、外灯のカバーの隙間から中に潜り込もうとしている。 しかし哀しいかな角が邪魔して、中に入れない。
それでも今際の際を灯りの下で過ごしたいのだろう。中に入ろうと必死にもがくカブトムシ。 その姿に、なんだか虫の性(さが)を見た思いがした。
端から見れば、自分も己の性に従って必死にもがいているように見えるのだろう。
カブトムシにヒトも含めた生物の性を見た、そんな雨模様の明け方だった。

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と、仕事Lの構成で明け方までもがいていたら、仕事JMAに遅刻してしまった。
それにしても、あの間違い電話がなかったらきっと昼過ぎまで寝ていたに違いない。
きっと端から見ている人が、俺のもがく様をみたくて手配してくれたんだな。


 当時のオドメーター 23,247km
 2004.7.29 (Thu)
  台風10号の雨の中、田町へ仕事Lの打合せに。
しかし、帰る頃になると晴れて来たのでカッパを着ずに走る。
風邪が気持ちいい。 バイクに乗っていて良かったと思える瞬間。
しかし、微妙な天気、突然雨が降ってきたりする。
ウゼ〜〜〜、バイクに乗っていて車が羨ましくなる瞬間。
しかし、その雨も通り過ぎ晴れ間が見え出す。
濡れたシャツが乾いていく。 バイクってホントにいいなと思える瞬間。
しかし、渋滞でトラックの排気管の横に来ちゃったりする。
ウゼ〜〜〜、バイクに乗ってい(以後繰り返し

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100年後はどーせ墓の下だから関係ない、ってわけにはイカンだろーな、やっぱり。

百年後の関東の夏、「九州南部の暑さ」 気象庁予測

 東京都心で観測史上最高の39.5度が観測されるなど猛暑が続いているが、気象庁はこのほど、地球温暖化に歯止めがかからない場合、約100年後の2100年ごろの夏には関東地方の気温がどう変化しているかの予測を発表した。それによると、平均気温は最大1.5度上がり、同庁は「九州南部の暑さに相当する」という。熱中症の患者が増えたり、コメの収量が減ったりするなどの悪影響が予想される。

 予測は、温暖化の原因となる二酸化炭素の排出量が毎年、1.3%ずつ増加すると想定。2100年ごろの「晴れて風の弱い典型的な夏のある日」の気温を試算した。

 その結果、1日の最高気温は今より約1度上がり、35度以上の猛暑の地域は現在の埼玉県の一部から、埼玉県を中心に東京都や栃木、群馬、茨城各県の一部など約20倍の地域に広がった。

 夜になっても熱気は残り、1日の最低気温は約2度上昇。夜の最低気温が25度を下回らない「熱帯夜」の地域も、現在の東京湾沿岸部などから関東平野のほぼ全域に広がる。1日の平均気温は都心で約1度、周辺部で約1.5度上がるという。

 急速な気温の上昇に体の慣れがついていけなければ、熱中症の患者が急増しそうだ。

 富山国際大の安藤満教授(地球環境学)が80〜95年に東京都内で発症した熱中症患者を分析したところ、最高気温が30度を超えると患者が出はじめ、約35度を超えると急増することが分かった。

 発症の危険性は平均最高気温と関係があり、1度上がれば1.7倍に増え、2度で2.8倍、4度で7.9倍になる。

 また、65歳以上のお年寄りは体力がなく、約25度で発症が増え、急増の境は約33度。一般の約35度より2度も低かった。

 また、地球環境の変化と健康との関係を研究している東京慈恵会医科大の浦島充佳講師(小児科学)は食中毒への注意を促す。浦島氏の研究では、病原性大腸菌O(オー)157による出血性腸炎の患者は、平均気温が1度上昇する度に4.6%ずつ発症率が増える。 品種を変えない限り、コメの栽培にも悪影響が出る。独立行政法人「農業環境技術研究所」(茨城県)の野内勇・気象研究グループ長によると、7月下旬〜9月中旬の平均気温が秋の収量に影響し、最適気温は約22度。平均気温が2度上がれば約1割収量が減り、品質も悪化する。 気象庁は「温暖化がもたらす社会への影響は大きいと予想され、今回の結果を有効な温暖化対策に利用して欲しい」と話している。

(07/29 10:20) asahi.comより


 当時のオドメーター 23,220km
 2004.7.28 (Wed)
  
11時より仕事Jの修正で、余丁町の編集室へ。
さほどトラブルもなくサクサク進む。(と言っても、8時間かかったが)
あとは、明後日に音の修正をかまして一応の終わりか。
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そんなわけで(?)、「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」を六本木へ観に行く。
まぁ、基本的には原作をなぞるだけの映画だからさほど期待していなかったが、豈図らんや意外と観れてしまった。 前二作と監督が替わったせいかな、シーンとシーンの繋ぎの時間経過描写なんかがツボにはまったかも。 75点ってことにしておこ。
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いつの間にか、台風10号が来ていたらしい。


 当時のオドメーター 23,185km
 2004.7.27 (Tue)
  Sさんより電話。 仕事Jに修正が入ったらしい。
明日直しの編集。 トホホ・・・
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16時から仕事Gの代理店試写。
ったく、Hちゃんったら余っ計な事を言うモンだから、心臓が痛くなっちまってぃ。 ヽ(TдT)ノ
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H坊より電話。 仕事L(車翼)が本決まりらしい。
8月もわらわらと過ごす事になりそーだ。


 当時のオドメーター 23,164km
 2004.7.25 (Sun)
  所用で山梨県上野原近辺へ行く。
車(と言っても借り物だが)で行く。 高速に乗っていく。
久々の車、久々の高速。
車って、運転しててこんなに眠くなるものだったのか。


 当時のオドメーター 23,158km
 2004.7.23 (Fri)
  
21日10:00余丁町へ、仕事Jの本編
22日09:00いったん休憩、スタジオ内でチッとだけ仮眠
 13:30再開ぃ〜〜〜
 21:00やっと終了〜〜〜〜〜
そのまま明日のMAの打合せ
23日00:00帰宅ぅ〜〜〜
そのままMAのナレ原準備
 09:30準備完了、とりあえず横になるか思案してみる
今寝ると、きっと起きられない
 13:00ってなわけで結局寝ないで余丁町へ、仕事JのMA
 24:20仕事J終了〜〜〜〜〜
 25:00帰宅ぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜 (+д+)~~~
 27:00明日は起きるまで寝てられるのかと思うと嬉しくて寝られないぃ〜〜〜〜〜 (・∀・)


 当時のオドメーター 23,092km
 2004.7.20 (Tue)
  8時、昨日からのと言うか連休中にかかっていた仕事Jの仮偏を何とか終わらせる。
しかし、データのコピーだけで1時間半。
結局、30分の遅刻。
そのまま、17時まで試写&打合せ。
しかし、お昼に天ぷら懐石を頂けたので良しとする。
18時、場所を余丁町に替えて明日の本編の打合せ。
21時、帰宅。

ウダウダのグダグダもそろそろ臨界点  (+д+)~~~

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東京都心、史上最高の39.5度 千葉・市原40.2度

 日本列島は20日、太平洋高気圧に覆われて関東を中心に気温が上がり、千葉県市原市では午後1時20分に40.2度の最高気温を観測し、国内の観測史上6位タイの厳しい暑さとなった。東京都心(大手町)でも午後0時58分に39.5度を記録し、同地点の1923年からの観測史上最高を更新。各地で記録的な猛暑に見舞われた。

 気象庁によると、東京都心のこれまでの最高気温は94年8月3日の39.1度で、10年ぶりに更新した。

 中略

 同庁によると、記録的な暑さになった理由は、(1)日本付近は上空まで高温の高気圧に覆われた(2)北西風が吹いた影響で、関東ではフェーン現象が発生した(3)関東では南からの海風が吹いて気温の上昇が抑えられるが、北西風に阻まれて海風が吹かなかった――ことなどが考えられるという。

 同庁によると、21日も太平洋高気圧に覆われて東日本や西日本では35度を超える猛暑になる見込み。その後も、30度を超える暑い日はしばらく続くという。

 後略

(07/20 20:45) asahi.comより

先日の福井における観測史上最大の豪雨と言い、地球もウダウダのグダグダに・・・・ ?


 当時のオドメーター 23,055km
 2004.7.19 (Mon)
  
TMAXオーナーになった夢を見た。
センタースタンドかけて一発派手に空吹かしをしたら、回転が戻らなくなった。
あたふたしているうちにTMAXが倒れてしまった。
必死こいて起こした。
カウルが傷だらけになった。
でも、そんな事一切気にしなかった。
そんな豪快(?)な夢だった。     


 当時のオドメーター 23,033km
 2004.7.18 (Sun)
  親戚んチが冠水したとかしないとか。

福井豪雨で死者3人不明2人、約4万世帯に避難勧告

 梅雨前線が活発化した影響で、福井県北部は17日深夜から18日昼ごろにかけて大雨に見舞われた。県のまとめでは、3人が死亡、2人が行方不明になっている。福井市など7市町で一時、計約4万世帯に避難指示・勧告が出された。福井市中心部を流れる足羽(あすわ)川の堤防の一部が決壊し、JR越美北線の鉄橋6橋が流失した。県は19日未明、福井市と鯖江市、今立町に災害救助法の適用を決めた。

 福井地方気象台によると、降り始めの17日午後3時から18日午後7時までの雨量は、美山町285ミリ、池田町で217ミリ、福井市で198ミリ。美山町では18日午前5時からの1時間に88ミリ、福井市では同日午前7時からの1時間に75ミリと、同市の観測史上最大を記録した。

 今立町では男性(66)が崩れた壁の下敷きになり死亡。美山町でも男性(65)が足羽川に流されて水死、清水町で男性(76)が用水路に転落して死亡した。

 同日午後1時半過ぎに福井市春日1丁目の足羽川左岸の堤防が約30メートルにわたって決壊。川沿いの住宅などが水につかった。

 県などによると、住宅の被害は、建物全壊1戸、半壊1戸、床上浸水約2500戸、床下浸水約6600戸。午後9時現在、福井市、美山町、池田町で計2900戸が停電している。

 午後11時現在、福井市では約2万世帯、美山町など6市町で計約5700世帯に避難の指示や勧告が出ている。このうち約2600人が避難所で夜を明かす見通し。

 県災害対策本部によると、宿泊客が孤立していた福井市浄教寺町のキャンプ場「小次郎の里ファミリーパーク」から市内の小学生ら約70人が救助された。

 JR西日本金沢支社によると、JR越美北線の一乗谷(福井市)―美山(美山町)間にある長さ約100メートルの鉄橋7橋のうち6橋が流失した。

(07/19 01:13) asahi.comより

先日の新潟三条市の時は他人事だったのだが・・・・。


 当時のオドメーター 23,029km
 2004.7.17 (Sat)
  思いの外、仕事Jの編集がサクサク進む。
なもんで、夕メシは遠出して新横浜支部へ食べに行くことにした。
そのことを掲示板に書き込んで20時に新横浜支部に着くと、Gen子嬢が来ている。
そのまま2時間ほどタベったあと、観音崎までチョロッとナイトツーをしてみた。
結果、帰宅したのは26時、往復126km、チョロッとどころかしっかり走ってしまったようだ。


 当時のオドメーター 22,903km
 2004.7.16 (Fri)
  このクソ暑い中、久々に12時間以上寝てしまった。
で、起きてからは仕事Jのデータ取り込み。
作業中、仕事JのSさんから電話
「世間は三連休ですが、頑張ってください。
 会社は休みですが、携帯は生きているので何かあれば連絡ください」
そうか、世間は三連休だったのか。
畜生! 用事は無いけど呼び出したろかと思ったり思わなかったり。


 当時のオドメーター 22,889km
 2004.7.15 (Thu)
  
14日08:00日本橋某町へ、仕事Jの撮影に。

制作部の用意した香盤表には21:30終了と書いてある。
さすがにそれは無理だろう、おそらくテッペン付近には行くなと思っていたが、
テッペン付近は付近でも、一回りした明けて15日の10:30にやっと終了。
しかも、後半は相当端折っての撮影。
結局明日からの編集作業にしわ寄せが・・・・・。
15日11:00そのまんま赤坂の新大谷へ、仕事Kの撮影に。
去年もやった仕事なので、段取りはわかっている。
しかし、スーツ着用でお仕事と言うのが・・・・・
 21:00ウダウダのクタクタで帰宅。


 当時のオドメーター 22,846km
 2004.7.13 (Tue)
  
そう言えば、宮ヶ瀬湖の水も少なかった。 節水、節水。

関東甲信と近畿で梅雨明け さあ夏本番

 気象庁は13日午前、関東甲信と近畿で梅雨明けしたとみられると発表した。関東甲信は平年より7日、近畿は6日早く、夏本番を迎えた。東京都心では午後1時までに36.3度と今夏最高の暑さとなった。

 同庁によると、梅雨前線が北陸から東北南部に北上し、関東甲信と近畿では太平洋高気圧に覆われて晴れ上がった。向こう1週間も晴天が多い見込みという。

 気象庁によると、今年は太平洋高気圧の北への張り出しが強かった影響で、暑さの厳しい日が続いた。逆にオホーツク海高気圧がほとんど発生しなかったため梅雨前線の活発な時期がわずかしかなく、梅雨とは思えない晴天の日が続いた。

 梅雨の期間の降水量は、東京都心で101.5ミリと平年の約45%、大阪市は158ミリで同じく約59%だった。

 一方、新潟県や福島県は13日、大雨に見舞われ、一部で避難勧告が出た。

(07/13 13:31) asahi.comより

で、このクソ暑い中を仕事Jのロケハンで日本橋方面へ。
あまりの暑さにミネラルウォーターをガシガシ買ってガブガブ飲んでしまった。 ウ〜、節水、節水。
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その帰り、青山のHONDAで夕涼みがてらPS250を見る。
荷物を満載して走りたくなるようなイイ感じのバイクであった。
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帰ってからは仕事Gの編集を完了させる。
クライアント試写で問題が出なければ終わりだ〜!


 当時のオドメーター 22,802km
 2004.7.12 (Mon)
  フリーズするし、蚊には刺されるし、牛乳は切れるし、買いに行こうとした途端に雨が降り出すし、カッパは蒸れるし、時間は無いし、ギャラは安いし、14日は泊まりだし、15日はネクタイ締めなきゃだし、痒いし、絞りは合ってないし、音声レベルは低いし、見切れてるし、メールは出さなきゃいけないし・・・・
ウダウダグダグダ  (+д+)~~~


 当時のオドメーター 22,796km
 2004.7.11 (Sun)
  
土曜日〜日曜日と子鹿な面々と道志の森へ
日曜日、帰ってきてからは、仕事Jの台本修正。
記憶のあるうちにツーレポに手を付けたいのだが、今回ばかりはしばらく手を付けられそうにない。
と言うか、記憶のあるうちに台本を修正しないと、仕事に穴があいてしまうぅ。 (+д+)~~~


 当時のオドメーター 22,556km
 2004.7.9 (Fri)
  13時からみっちり20時まで、ほとんど休憩も取らずに仕事Jの打合せ。
メリヤス編みにガーター編み、ゲージと目数リングが1目ゴム編み、編み目記号図とフランス式にアメリカ式、15目をほつれ止めに移して1段下の目に結んだら、とじしろ分として1目巻き増し目 ・・・。
とっても素敵な7時間であった。
と日記には書いておこう。


 当時のオドメーター 22,514km
 2004.7.8 (Thu)
  今週に入ってクーラーフル稼働。
 
猛暑続く 上田市で37.9度、東京都心も35.1度

 日本列島は8日も太平洋高気圧に覆われて、連日の猛暑に見舞われた。長野県上田市では午後3時すぎに37.9度を観測し、94年8月15日に並ぶ観測史上最高を記録。埼玉県熊谷市でも37.6度、大阪府堺市でも37.4度といずれも今夏の最高気温を更新した。東京都心も35.1度と今夏最高で、平年より約7度も高かった。

 気象庁によると、このほか37度を上回ったのは、埼玉県越谷市と同県寄居町で37.3度、兵庫県豊岡市と鳥取県米子市で37.2度、鳥取市と群馬県伊勢崎市で37度。松山市(36.8度)、前橋市(36.7度)、甲府市(36.1度)などいずれも今年一番の厳しい暑さだった。

 同庁によると、9日もこの暑さは続く見込みで、熊谷市の予想最高気温は38度。関東を中心に猛暑となるという。

(07/08 19:32) asahi.comより

それもそのはず。 平年より7度も高いって、どーよ?
てなわけで、ここ最近の東京の天気と気温。

 1(木)2(金)3(土)4(日)5(月)6(火)7(水)8(木)
天気快晴快晴快晴
最低気温20.719.819.120.825.326.126.227.6
最高気温29.228.029.529.529.432.334.835.1



 当時のオドメーター 22,493km
 2004.7.6 (Tue)
  先週木曜日 仕事Jの台本書き。 そのまま完徹。
先週金曜日 前日からの完徹状態のまま、夕方仕事Jの打合せ。
先週土曜日 朝イチから夜遅まで仕事Gの撮影。
でもって、日曜からは仕事Jの台本修正と、仕事Gの編集。
もうクタクタのグダグダ・・・ ( @_@;)



本日 参院選の期日前投票というものをしてきた。
今週の日曜日はバンガる予定だからだ。 と言っても、どーなることやらの予感がしなくもない・・・。


 当時のオドメーター 22,330km
 2004.7.1 (Thu)
  
探査機カッシーニが土星の周回軌道に 7年の長旅の末
 
 米国と欧州の土星探査機カッシーニが7年近い長旅の末、米東部時間30日深夜(日本時間1日午前)、土星の周回軌道に入るための減速を開始した。史上初めて土星を周回しながら、土星の輪や多くの衛星を4年間にわたり探査する。来年初めには小型探査機を土星最大の衛星タイタンに下ろし、地球に生命が誕生した謎の解明に役立つデータを集める予定だ。

 カッシーニは、米航空宇宙局(NASA)と欧州宇宙機関(ESA)などが97年10月に打ち上げた。地球や金星、木星の重力を利用して針路変更(スイングバイ)し、約35億キロを飛行してきた。

 米東部時間30日午後10時36分(日本時間1日午前11時36分)、エンジンを噴射して徐々に減速したのを確認した。土星の重力圏に捕らえられ、土星を周回する軌道に入る。

 土星探査は米国のパイオニア11号(79年)、ボイジャー1号(80年)、同2号(81年)に続いて4機目。過去3機は通過しただけだったが、カッシーニは08年夏まで土星を76周し、既知の31個の衛星のうち7個に52回にわたって接近する。搭載した分光計やレーダーなど12種類の機器で土星の大気や磁気圏の様子、衛星の環境を調べる。

 土星最大の衛星タイタン(直径約5000キロ)には45回接近して詳細に探査する。タイタンは窒素主体の1.5気圧の大気があり、生命発生のもととなるメタンなどの炭化水素がわずかに含まれるため、原始地球の大気に似ている可能性がある。

 カッシーニは六つの観測機器を載せたESAの小型探査機ホイヘンスを12月に切り離し、翌1月にタイタンの大気圏に突入させて、ガスや浮遊物質などを分析する。地球で生命が誕生した化学的な過程を探る計画だ。

(07/01 11:43) asahi.comより

今現在の地球と土星の距離は約15億kmらしい。
この距離を俺の翼号で行くと、平均時速80kmとして1875万時間。
つまり78万1250日、つまり2140年と150日 !!  ヒエェ〜〜〜〜〜〜


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