ポイントが貯まったので「レ・ミゼラブル」を観てきた。
何もかもをセリフで説明してしまうのは映画として如何なものかと思われるのだが、時候の挨拶から、喜び悲しみの心の移り変わりや果ては5W1Hの状況説明まで全てをメロディに乗せることで口に出すことが許されるミュージカル。 よく作り込まれているのは認めるけど、生の舞台で観るならまだしも映画で観るってのはやはり違和感を感じる。 唄ってないで早くケガの手当てをしたら良いのにとかって思ってしまう自分には向かない分野だ・・・。
そんなわけで69点ってことにしておく。