今年もやって来た金曜日の平日休み。 そこで昨年同様にお泊まりソロツーに出てみた。 目的は埼玉県内の国道コンプリート。 と、そのついでに蓋集め。
11/4(金) | ||
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06:00 | 自宅をでっぱつ。 | foto |
荷物はお気軽ソロツーにつき、下着の替え1泊分とモバイルバッテリー、USB充電器セットにタブレット、そして寝間着代わりのジャージ。 天気は底抜けに快晴だが、早朝と云うこともありそこそこ寒いので下はオーバーパンツ。 上はインナー込みのスリーシーズンに薄手のトレーナー。 | ||
ルートは東名 → 圏央道。 時間も早かったので渋滞は皆無。 極めて順調。 ただし、高速の降り口を間違えて予定よりだいぶ前(本来は関越道の東松山ICで降りるつもりが圏央道の圏央鶴ヶ島IC)で降りてしまうと云う痛恨のミスを犯す。 また高速に乗り直すのも馬鹿馬鹿しいのでそのまま進むことに。 | ||
08:15 | R17BP交差点「代」に到着。 | |
R17本線はコンプリート済みだがバイパス部は走ったことが無いので、ここを今回のスタート地点とし、ここよりいつもの国道&マンホ蓋の旅開始。 R17BP・100kmポストを拾った辺りでUターン。 | ||
10:20 | R462・終点に到着。 | |
ここ群馬県伊勢崎市からR462の起点である長野県佐久市までを一気に走る。 もちろんマンホ蓋を拾いつつ。 | ||
ちなみに埼玉県に突入した11時辺りで、暑くなってきたのでトレーナーを脱ぐ。 許されるならオーバーパンツも脱ぎたかった。 | ||
12:20 | R462・道の駅上州おにしに到着。 | |
頃合いも良いのでここで昼メシ。 頂いたのは、ご飯でカレーを堰き止め、発電所らに見立てた唐揚げを配置するという見た目のインパクトがネタになるであろう下久保ダムカレー800円。 お味の方は正直インパクト無し。 | ||
14:20 | R462(含R299)・長野県に突入。 | |
県境の十石峠は標高1,300mあまり。 流石にサブくなってきたのでトレーナーを着用。 それにしてもこの区間はなかなかの狭隘路。 酷道っぷりが半端ない! | ||
15:40 | R462・起点に到着。 | |
これにてR462コンプリート♪ それに伴いR462と重複するR141およびR299も走破したことになるので、R141&R299コンプリート♪ これにて本日のミッション終了。 | ||
16:10 | 長野県佐久市内のビジホに到着。 | |
今回利用したのは佐久一萬里温泉ホテルゴールデンセンチュリー。 利用料はシングル朝食付き1名1泊(含大浴場入湯料150円)税込4,950円なり。 とりあえず荷をほどいて、ひと息。 しかる後、夕メシを喰いに徒歩徒歩でっぱつ。 | ||
17:00 | 七代目助屋に到着。 | |
夕メシはあらかじめ検索しておいたラーメン屋に。 したら、17時半開店だったので、寒空のなか30分ほど時間を潰して入店。 炙りチャーシュー入り安養寺らうめん980円を頂く。 久々に濃厚な味噌ラーメンを喰ったような気がする。 旨かった♪ | ||
腹が満たされたあとは、とっとと宿に戻ってひとっ風呂浴びて、20時半、とっとと就寝。 | ||
11/5(土) | ||
04:30 | 起床。 | foto |
とは言え、朝メシは7時からなので2度寝したり何だりかんだり。 | ||
08:00 | 佐久市内のビジホをでっぱつ。 | |
本日のミッションはここ長野県佐久市からR254で埼玉県寄居町を目指すというもの。 もちろんマンホ蓋を拾いつつ。 ちなみにこの時点での佐久市の気温は3度チョイ。 吐く息が白い・・・。 参考までにこの時点での横浜市の気温は12度チョイであったらしい。 | ||
08:40 | R254・群馬県に突入。 | |
12:00 | R254・埼玉県に突入。 | |
またしてもこの辺りで暑くなってきたのでトレーナーを脱ぐ。 許されるならオーバーパンツも脱ぎたかった。 | ||
12:50 | R254・R140との交点に到着。 | |
これにて昨日のR17BP埼玉県内分、R462埼玉県内分と併せて埼玉県内全国道コンプリート♪♪♪ これにて今ツーのミッションはすべて終了。 | ||
13:00 | 今井屋に到着。 | |
昼メシは検索で出てきたかつ丼屋さん。 なかなかの人気店らしく待つこと30分。 ようやく頂いたかつ丼850円は甘辛いソースダレとサクサク衣がなかなか旨かった♪ | ||
14:15 | 関越道・花園ICに到着。 | |
帰りのルートは関越道→ 圏央道 → 東名。 海老名SAを過ぎた辺りで事故渋滞があったが、それ以外はすこぶる順調。 | ||
16:00 | 自宅に到着。 | |
◆ これで全国道制覇自治体は神奈川、東京、千葉、山梨、静岡に続いて6つ目♪♪♪♪ ◆ 一生分の快晴を使い果たしてしまったのではと心配になるぐらいの快晴ツーデイズであった♪♪♪♪ ◆ そのお陰で朝昼の寒暖の差が激しかったわけだが・・・。 ◆ 世界遺産富岡製糸場はいずれ家人や友人たちと行くのを楽しみに、今回はスルーとした。 ◆関連リンク 佐久一萬里温泉ホテルゴールデンセンチュリー |
そんなこんなの、今回のルートはこんな感じ。