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レディ・プレイヤー1 日本語吹替版 ◆ いぬやしき

GW突入につき、フラリと映画をハシゴしてきた。

1本目は「レディ・プレイヤー1」を。
ストーリーの大半がVRの中で進行するせいだろうか、なんだか生身感が乏しくて今ひとつ没入できなかった気がする。 そして舞台となるVR世界は地球人口の大半が入り浸るという触れ込みなのに、リアルな世界はオハイオ州コロンバス近郊で収まってしまう辺りが、チと納得がいかず・・・。 まぁでも他作品とのクロスオーバーはなかなか楽しめた。
そんなわけで70点ってことにしておく。


2本目は、「いぬやしき」を。
原作コミックを先に読んでいるので、獅子神が一家族しか殺していないのが、チと納得がいかず・・・。 幼児含めて何家族も惨殺するからこそ犬屋敷との対比がより鮮明になるのではなからまいか。 まぁでもよくぞ新宿であそこまで戦ったものだと大いに感心。
そんなわけで70点ってことにしておく。
 
期せずして両作品ともCGIで作り込んでる作品だったが、木梨や佐藤健といった馴染みのある人物、新宿といった馴染みのある舞台を違和感なく作り込んでいたので「いぬやしき」の勝ちとする。

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