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躓く石も縁の端

瀬戸内国際芸術祭が閉幕

 瀬戸内海の島と高松市を会場に開かれていた現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭2010」が31日、閉幕した。7月19日から開催され、会期中の入場者数は当初見込みの3倍を超す約93万8千人に達した。反響が大きかったことから、香川県は3年後に再び開催することを検討している。

(11/01 00:02) MSN産経ニュースより

この瀬戸内国際芸術祭が開催されなければ、豊島や男木島女木島など瀬戸内の島々に触れることは決して無かったろう。 そして、四国本部が開設されなければ、瀬戸内国際芸術祭なんて遠い世界の話で終わったろう。 もっと言えば、そもそも子鹿を起ち上げたからこそ・・・。
とにもかくにも四国本部の任期残り1年半弱。 次は何に出逢えるか、大いに楽しみたい。

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