都内で34日連続の乾燥注意報、過去2位に並ぶ
東京都内で2日、乾燥注意報が発令され、1995年の過去2位の34日間連続記録に並んだ。
気象庁によると、都内の乾燥注意報は昨年12月31日から続いている。冬型の気圧配置で晴天となり、雨が降らなかったことが原因という。都内の1月の月間降水量は計3.5ミリ。平年(48.6ミリ)の10分の1以下の少なさだった。
冬型の気圧配置は緩んでおり、移動性高気圧が日本付近へ移動してきている。今後は、徐々に南からの湿った空気も入りやすくなる見込みという。
都内の乾燥注意報発令の連続記録は73~74年の65日間。
(02/02 15:17) YOMIURI ONLINEより |
田舎の方では、10年ぶりに大雪災害対策室を設置したというのに、見事なまでに良い天気が続く今日この頃。