関東甲信で広範囲に積雪 都心も雪に見舞われる 交通障害などに注意
気象庁は7日、関東甲信地方で同日昼すぎにかけて山沿いを中心に広い範囲で雪が降り、南部の平野部でも積もる恐れがあるとして交通障害などへの注意を呼び掛けた。関東地方では発達した低気圧の影響で、太平洋側から冷たい空気が入り込み、7日朝から東京都心を含む広範囲で雪が降っている。
気象庁によると、午前9時現在で山梨県富士河口湖町で23センチ、埼玉県秩父市で1センチの積雪を記録。今後も断続的に雪となり、多摩西部の山間部で最大5センチ、関東北部の山沿いと甲信では最大20センチ、関東北部平野部と関東南部の山沿いで10センチ、関東南部平野部で3センチの積雪が予想されている。同庁は南部の平野部で積もる恐れがあるとして、交通障害などへの注意を呼び掛けている。
同庁によると、四国沖にある低気圧が7日昼ごろに関東の南海上を通過、関東に雪をもたらしやすい「南岸低気圧」と呼ばれる気圧配置になる見通し。低気圧はその後、発達しながら東北東に進み、同日夜に三陸沖に達するとみられる。
(03/07 09:39) MSN産経ニュースより |
だからと言って電車移動はかったるいし、雪のピークは午前中との予報もあったしで、シグナスにて打合せへ向かう。 雪ごときに舐められてたまるか!