記事一覧

2011F1第10戦 ドイツGP決勝

カナダ以来の入賞ですか・・・、いやぁ素晴らしい♪続き

ハミルトンが今季2勝目、小林9位入賞 ドイツGP決勝

 F1世界選手権シリーズ今季第10戦・ドイツGPは24日、ニュルブルクリンク(1周5.148キロ)で24台が出走して60周の決勝を行い、マクラーレン・メルセデスのルイス・ハミルトン(英国)が1時間37分30秒334(平均時速189.910キロ)で第3戦・中国GP以来の今季2勝目、通算16勝目を挙げた。

 フェルナンド・アロンソ(スペイン=フェラーリ)が2位、ポールポジションから出たマーク・ウェバー(豪州=レッドブル・ルノー)が3位。地元ドイツのセバスチャン・フェテル(レッドブル・ルノー)は4位だった。昨季覇者で今季ポイント首位のフェテルが表彰台を逃したのは、リタイアに終わった昨季第17戦・韓国GP以来。

 17番手発進の小林可夢偉(ザウバー・フェラーリ)は9位でゴールし、今季3戦ぶり7度目の入賞を果たした。

 予選2位のハミルトンはスタートでウェバーを抜いてトップに。1度目のタイヤ交換の際にウェバーに先行されたが、2度目のタイヤ交換を終えた直後にウェバーを抜いた。

 第11戦・ハンガリーGPは29〜31日、ブダペスト近郊のハンガロリンクで行われる。

(07/24 23:09) MSN産経ニュースより

コメント一覧