この夏は観測史上4番目に暑かった
気象庁は1日、今夏(6~8月)の日本の平均気温が、1898年以降の114年間で4番目に高かったと発表した。
全国17地点で観測したデータを比較した。平均気温が観測史上最も高かった昨夏と比べると、6、7月の気温は同程度だったが、8月は低かった。同庁は「昨夏と違い、8月に太平洋高気圧が弱まる時期があった。高気圧の勢力の変動に呼応し、全国的に気温の変動が大きかった」としている。
猛暑日の日数は東日本で平年を上回った地点が多く、前橋市でこれまでの日数記録を更新した。
(09/01 22:30) YOMIURI ONLINEより |
昨年が凄まじすぎたのか、体が熱帯仕様になったのか、とにかく今年は普通の暑さだと思っていたがそれでも史上4番目だったとは。