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タイタニック 3D日本語吹替版 ◆ アーティスト

ご近所の映画館がT○H○シネマズデイで1000円の日だったのでフラリとはしごをしてきた。 まず1本目は、奇しくも100年前の1912年4月14日に氷山と接触した「タイタニック」の3D日本語吹替版。
本作は1997年の初公開時に観てはいるので、今回の主たる注目点は3Dリマスターの出来映えだったのだが、さすがは昨今の3Dブームを作ったキャメロン。 時折、前景中景後景が分離しすぎぢゃねって気がしなくもなかったが、2D撮影をよくぞここまで3Dにしたものだと思う。
そんなわけで、78点ってことにしておく。


続けて2本目に「アーティスト」を観た。
今年のアカデミー作品賞・監督賞・主演男優賞その他。 確かに受賞も頷けるとは思う。 あえてサイレントというアイディアも面白いとは思う。 でもやっぱりラストまで全編サイレントというのは、チと飽きた・・・。
そんなわけで70点ってことにしておく。

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