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2013F1 玉突き開始のその後

あらら・・・、捨てる神あれば拾う神ありと言うけれど・・・。続き

可夢偉、ザウバーから離脱

 F1世界選手権シリーズに参戦するザウバー・チームは23日、来季のドライバーとしてエスティバン・グティエレス(メキシコ)を起用すると発表した。同チームにはすでに、現在フォースインディア・チームに所属するニコ・ヒュルケンベルク(ドイツ)が移籍することも決まっており、今季まで3年間、所属していた小林可夢偉の離脱が決まった。

 小林は今後、残り少ない他チームのシートを求め交渉することになる。グティエレスはザウバーのテストドライバーを務めている。

 チームのモニシャ・カルテンボーン代表は、発表の中で「可夢偉は速いドライバーであるだけでなく、素晴らしい人物でチームプレーヤーであることも示した。今後を幸運を祈る」とコメントしている。

 小林は10月の日本GPで3位となり表彰台に上がるなどしたが、来季残留の条件としてスポンサーの持ち込みを求められていたこと、有力な支援を得られないでいることを明らかにしていた。22日には特設ホームページを開設し、ファンなど一般からの募金を受け付けるなど支援を求めている。

(11/23 21:37) MSN産経ニュースより

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