ロッシ、7度目の年間V オートバイ世界選手権 オートバイの世界選手権シリーズ第16戦、マレーシア・グランプリ(GP)は25日、セパンで決勝を行い、最高峰のモトGPクラスは、バレンティーノ・ロッシ(イタリア、ヤマハ)が3位に入り、最終戦のバレンシアGP(11月8日決勝)を残して2年連続7度目の年間総合優勝を決めた。 レースはケーシー・ストーナー(オーストラリア、ドゥカティ)が今季4勝目、通算20勝目を挙げた。 250ccクラスは青山博一(ホンダ)が今季4勝目、通算9勝目を挙げ、年間総合優勝争いで首位を守った。(共同)(10/25 23:21) asahi.comより