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フィールド・オブ・ドリームス

午前十時の映画祭 何度見てもすごい50本の中の「フィールド・オブ・ドリームス」をフラリと観てきた。 ちなみに同作は全くの初見。 制作年は1989年。
この映画を強いて分類するならばファンタジーものってところか。 エンディングの球場へと向かう長い長い車列がいったい何を意味しているのか、そりゃ見物料が入って球場を手放さなくても良くなりましたよっていうハッピーエンドの意味なんだろうけど、そもそもみんながみんなゴースト選手を見られるわけでもないだろうに・・・という疑問はさておき、駐車場整備でまたトウモロコシ畑を潰すのか・・・というイヤミはさておき、全体として悪くはないと思った。 何度見てもすごいとまでは思わなかったが。
そんなわけで、75点ってことにしておく。