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第9地区 ◆ シャッターアイランド 超日本語吹替版

フラリとレイトショーで「第9地区」を観てきた。
エイリアン達がヨハネスブルクに作られた難民キャンプで過ごす羽目になるというおよそ冗談としか思えないような設定ではあるが、意外と中身は人間の身勝手さがプンプン描かれていて、結局のところ映画はなんの回答も示してはいないが、それでもドキュメンタリータッチの演出と相まって最後まで観られた。 もしかして3年後に続編が作られたら観に行くかも。
そんなわけで、81点ってことにしておく。
 



 

そのまま続けてナイトショーで「シャッターアイランド 超日本語吹替版」を観た。 超日本語吹替版って何だ? って思ったら「より自然な日本語で吹き替える」ことを目指したものらしい。 目指すのはいいが、監修してるのが戸田氏という。 事実、本編中になんぢゃそりゃって言い回しもあったし、とにかく新しい人物が登場する度に出てくる人物紹介テロップが超〜ウザかった。 超は要らない、普通の字幕版で観たかった。
まっ、それはともかく、映画の方は想像したとおりのオチで、種明かしに入ってからがチとダルかった。 ウ〜ン、スコセッシは何がしたかったんだ?
そんなわけで68点ってことにしておく。

ヘッドセットマニア

四国本部との定時連絡用にSkypを導入し、そのSkypのためにヘッドセットを買い求めてきたわけだが、四国本部近辺の通信事情は極めて悪いらしく、ネット導入はまだまだ先になるらしい。
携帯電話での定時連絡もいい加減腕がしびれてきたので、しょうがない、携帯用のヘッドセットを買ったよ。 なんだかな、もう・・・。
 
で、さっそくそのヘッドセットを試すべく四国本部に連絡を取ってみたら、イヤホンは聞こえるがマイクが生きていない。 バッカヤロー 不良品かよ! と、速攻で電気屋に行き、縁起が悪いので別機種と交換をしてもらい通信リトライ。 するとまたも、ヘッドセットのマイクが死んでいる。 バッカヤロー ヘッドセットぢゃなく携帯本体の故障かよ! と、その足でauショップへ。
 
してみたら、繋いだヘッドセットを「イヤホンのみ」か「マイク付き」で認識するかの選択項目があったらしい・・・。 アハハ、お恥ずかしい・・・。