決勝T、日本は8強かけパラグアイと対戦へ
サッカー・ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会第14日の24日(日本時間25日未明)、グループリーグE組の最終戦が行われ、日本が同組2位で決勝トーナメント進出を決めた。
日本の決勝トーナメント進出は、2002年日韓大会以来、2大会ぶり2度目。自国開催以外では初の快挙となった。
日本はグループリーグ初戦のカメルーン戦を1-0で競り勝ち、白星スタートを切った。2戦目のオランダには0-1で惜敗したが、最終戦のデンマークに3-1で快勝し、2勝1敗の勝ち点6でグループリーグを突破した。
日本は29日午後4時(日本時間午後11時)から、決勝トーナメント1回戦でF組1位のパラグアイと対戦する。
また、既に決勝トーナメント進出を決めていたオランダは、最終戦でカメルーンを2-1で下し、3連勝で貫禄の1位通過。決勝トーナメントでは、F組2位のスロバキアと顔を合わせる。
(06/25 05:27) YOMIURI ONLINEより |