フラリとナイトショーで「レポゼッション・メン」を観てきた。
近未来、人工臓器のローン滞納者から臓器を回収する回収屋(レポメン)の話なわけだが、そもそもスラム街の連中までもが人工臓器を大量に使ってるって事は、その人工臓器は回収しなきゃいけないほどの価値なのか? 持ち主の命を奪ってまで。 てか、レポメンは殺しのライセンスを持っているのか? なんか世界設定がチンプンカンプンで、訳ワカランかった。
思い付きで急に選んだ映画なので特に情報も思い入れもなかったわけだが、こんな事なら別のにすれば良かった。 そんなわけで55点ってことにしておく。