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インセプション 日本語吹替版

ポイントが貯まったので「インセプション」を、渡辺謙の吹き替えはやはり彼自身がやるのか知りたくて日本語吹替版で観てきた。 結論は彼自身が吹き替えていた。
さて映画の方はというと、観ている間は疑問を差し挟む間もなく展開していって、そういう意味では飽きずに観られた。 夢の中に入ってアイディアを盗むなり、植え付けるなりというコンセプトも面白かったし。 ただ、観終わったあと、夢ってそんなに理路整然としているものかと、畳になった夢を見たことがある俺は思うのであった。
そんなわけで、可もなく不可もなくのチョッと上の73点ってことにしておく。