邦画ブームがひと息ついたのか、フと「ゴースト・イン・ザ・シェル」が観たくなった。 と言っても、元ネタは日本の漫画、と言うよりもその漫画を基にしたアニメ映画だったりするわけだが。 なので、そのアニメ映画の声優陣が起用されている日本語吹替版で観たくて、二子玉まで出張ってきた。 余談だが、せっかく出張ったのでハゲ天喰ってきた。
閑話休題。 で、その日本が舞台の主人公をアジア人ではなく白人が演じていることについて一部で批判もあるらしいが、それは別に気にならない。 ただ、スカーレット・ヨハンソンではない気がする。 気もするが、観ている内にそれは気にならなくなった ただ、ビートたけしだけは最後まで違和感が消えなかった。 それでも、映画そのものは大絶賛とはいかないが悪くなかった。
そんなわけで73点ってことにしておく。