フラリと「猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)」をグラリと揺れるMX4Dで観てきた。
6年前の創世記、3年前の新世紀と何だかんだ観続けている本シリーズも今作で完結らしい。 つまり本作を持って文字通り地球は猿の惑星となりオリジナル「猿の惑星」へと繋がるわけだが、そのわりには舞台が局所的すぎて地球規模では何が起こっているのか特に描かれているわけでもなく、人類もヘリを飛ばすぐらいの余力はまだまだ残っていそうだし、ちょっとモヤ〜ンとした感じが最後まで拭いきれなかった。
そんなわけで70点ってことにしておく。