家人の琴線に触れたのかどうなのか知らねども、意外にも我が家で話題に上ったので、オリパラ関連4連休の初日「竜とそばかすの姫」を観てきた。
映像的には大スクリーン&大音響で観て正解だった。 心を持って行かれるシーンも多数あった。 ただ、ストーリー的には心が置いて行かれる感じが若干。 そもそも仮想空間の設定がイマイチわからん。 現実を投影するアバター的な設定のようだが、それを耳にデバイス突っ込むだけで実現してるのか? とか、結局、現実世界でもレディ・プレイヤー1ほどのご近所ではないにせよ、相手は国内居住者だったり。 とか。
そんなわけで65点ってことにしておく。