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2024MotoGP第20戦 ソリダリティGP決勝

個人的にはバニャイヤの3連覇を期待していたのだが・・・。 とにかく今年も熱いシーズンであった

速報|ホルヘ・マルティン、初のMotoGPタイトル獲得! ロッシ以来初のサテライトライダー戴冠の偉業

 カタルニア・サーキットで開催されているMotoGP最終戦ソリダリティGPでホルヘ・マルティン(プラマック)が2024年シーズンのチャンピオンに輝いた。

 マルティンは2023年シーズンと同様に、ドゥカティファクトリーチームのフランチェスコ・バニャイヤを相手にタイトル争いを繰り広げてきたが、第19戦マレーシアGPでバニャイヤがスプリントレースを転倒したことで、最終戦には24ポイントリードと有利な状態で臨んでいた。

 予選4番手となったマルティンは、スプリントレースでバニャイヤに先行を許し、さらにエネア・バスティアニーニ(ドゥカティ)に抜かれ3位フィニッシュ。その結果バニャイヤとのポイント差は19点となり、決着は決勝レースへと持ち越されることになった。

 迎えた決勝レースでは、マルティンはバニャイヤに優勝されたものの、3位を確保。最終的に10ポイント差で、2024年のMotoGPチャンピオンに輝いた。

 マルティンは2021年にプラマックからMotoGPクラスに昇格。4年目にして頂点に立った。

 サテライトチームのライダーが最高峰クラスでチャンピオンとなるのは、2001年の当時500ccでナストロ・アズーロ・ホンダ所属だったバレンティーノ・ロッシ以来のことで、MotoGPクラスとなってからは初めてという偉業だ。

 なおマルティンは2024年シーズン限りでプラマックを離れ、2025年シーズンはアプリリアへの加入が決まっている。

(11/17 22:45) motorsport.com 日本版より

2024Moto2第18戦 タイGP決勝

最高♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

Moto2小椋藍、初チャンピオンに輝く! 日本人ライダーの王者誕生は青山博一以来15年ぶり

 日本人ライダーの小椋藍(MT Helmets - MSI)が、ロードレース世界選手権(MotoGP)のMoto2クラスチャンピオンに輝いた。

 小椋は2024年シーズンがMoto2クラス参戦4年目。今年はチームを移籍し、新たな環境での戦いに臨むと、第6戦カタルニアGPでシーズン初優勝。以降もコンスタントに上位を争い、タイトル争いの主役となった。

 ポイントリーダーとして優位に戦いを進めた小椋は、第18戦タイGPにはタイトルに王手をかけた状況で参加。このレース結果で51ポイント以上の差をつければ、タイトルが確定するという状態だった。

 そして小椋はタイGP予選でポールポジションを獲得。初王者に向けて最高の位置からレースをスタートさせた。レースは残り2周で降雨による赤旗終了となったが、小椋は2位でフィニッシュ。5位以上でのフィニッシュという自力王座の条件を満たし、2024年のMoto2チャンピオンに輝いた。

 小椋にとってはこれが世界選手権での初チャンピオンで、日本人ライダーがロードレース世界選手権でチャンピオンとなるのは2009年の青山博一(250ccクラス)以来、15年ぶりのことだ。

 なお小椋は2025年シーズンにはトラックハウス・レーシングからMotoGPクラスへの昇格が決定済み。来年は最高峰クラス唯一の日本人ライダーとして、アプリリアRS-GPを使用してシーズンに挑むことになる。

(10/27 19:32) motorsport.com 日本版より

2023MotoGP第20戦 バレンシアGP

イヤハヤ、一瞬たりとも目が離せない最終戦であった
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マルク・マルケス、グレシーニ・レーシングに移籍決定!

おおっ、マジか  続きを読む

マルク・マルケス、今季限りでホンダ離脱!

おおっ、マジか

マルク・マルケス、今季限りでホンダ離脱 MotoGP元王者

【AFP=時事】ロードレース世界選手権、MotoGPクラスに参戦するレプソル・ホンダ(Repsol Honda)のマルク・マルケス(Marc Marquez、スペイン)が、今季限りでチームを離れることになった。ホンダが4日、発表した。

 4年契約の1年を残していたが、「早期終了で双方が合意した」とSNSに投稿した。

 マルケス本人もインスタグラムで「最高の旅をありがとう」とチームに感謝し、「別々になるが、いつも一緒だ」とつづった。

 現在30歳のマルケスは、Moto2でタイトルを獲得した2012年にホンダに加入。MotoGP1年目で史上最年少の年間王者に輝くと、ホンダで計6度の総合優勝を果たしたが、20年の開幕戦で右腕を骨折して以降は度重なるけがに悩まされ、21年のエミリアロマーニャGPを最後に優勝から遠ざかっている。

 今後については、来季から弟のアレックス・マルケス(Alex Marquez、スペイン)が所属するグレシーニ(Gresini Racing MotoGP)に加入するのではないかとうわさされている。【翻訳編集】 AFPBB News

(10/05 14:55) 国際ニュース:AFPBB Newsより

2022MotoGP第20戦 バレンシアGP

Ducati強し  また逢う日までSUZUKI  来年は頼むよYAMAHA  盛り上げてくれてありがとうAprilia、KTM  来年はもっと盛り上げてくれよHONDA
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2022Moto2第16戦 日本GP決勝

最高♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

Moto2日本GP決勝|小椋藍、母国で見事な優勝! 地元での日本人ライダー優勝は16年ぶり

 モビリティリゾートもてぎでMotoGP第16戦日本GPが開催。Moto2クラスの決勝レースを制したのは、小椋藍(IDEMITSU Honda Team Asia)だった。

 日本GPの開催は実に3年ぶり。2日目こそ悪天候に見舞われたが、3年ぶりの決勝レースに向けては澄み切った青空の広がる快晴であり、良好なコンディションでレース開始時刻を迎えた。

 中略

 その走りを見守る観客の声援を一身に浴びながら、小椋は快走。母国ファンの前で見事、トップチェッカーを受けた。2位はフェルナンデス。3位はロペスとなっている。

 13番手スタートからの優勝で、普段は飄々としている小椋も喜び爆発。チャンピオンシップでも、フェルナンデスに2ポイント差まで詰め寄っている。母国で日本人ライダーが優勝するのは2006年、青山博一が250ccクラスを制して以来。IDEMITSU Honda Team Asiaの監督を務めているその青山の前で、長い空白期間に小椋がピリオドを打った。

 Moto3クラスでは佐々木歩夢が3位表彰台を獲得しており、複数クラスで日本人ライダーが表彰台に上がるのも、2005年(玉田誠がMotoGP3位、青山博一が250cc優勝)以来の快挙となっている。

 後略

(09/25 14:23) motorsport.com 日本版より

ロッシ引退

お疲れさまでした・・・。

バレンティーノ・ロッシ、2021年限りでの現役引退を発表。

 8月5日、ロードレース世界選手権のMotoGPクラスに参戦しているバレンティーノ・ロッシは、MotoGP第10戦スティリアGPの開催地であるオーストリアのレッドブル・リンクで記者会見を開き、今シーズン限りでMotoGPから現役引退することを発表した。

 記者会見は、5日の現地時間の16時15分(日本時間23時15分)から行われ、ロッシは、「今シーズンの終わりにやめることにしたので、これが最後のハーフシーズンとなる」と今シーズンをもってロードレースから現役引退すると発表した。

 9度のロードレース世界選手権タイトルホルダーである現在42歳のロッシは、1996年にロードレース世界選手権デビューを果たし、2021年シーズンで参戦26年目を迎えている。最高峰クラスでは2000年から500ccクラス、2002年からMotoGPクラスに参戦して鎬を削る。

 この期間のうち、ホンダで過ごした2000年から2003年は3度の王者、ドゥカティで過ごした2011~2012年を除き2004年から2020年まで15年間をヤマハ・ファクトリ・チームで過ごし、ヤマハでは4度王者に輝いた。

 また、2021年はヤマハのサテライトチームであるペトロナス・ヤマハSRTから参戦。前半の9戦では10位が最高順位、ランキングは17ポイントで19位だ。

 ロードレース世界選手権では、現在までに通算115勝、235度の表彰台、65度のポールポジションを獲得しており、様々な記録を持っている。また、MotoGPで高い人気を誇るライダーであり、グランプリには蛍光イエローのグッズを身に着けた多くのファンが駆けつける。

(08/05 23:27) autosport webより

2021MotoGP第8戦 ドイツGP決勝

おめでとう

M.マルケス581日ぶりの優勝

 6月20日、2021年MotoGP第8戦ドイツGP MotoGPクラスの決勝ドイツのザクセンリンクで行われ、マルク・マルケス(レプソル・ホンダ・チーム)が復帰後初の優勝を飾った。2位はミゲール・オリベイラ(レッドブルKTMファクトリー・レーシング)、3位はファビオ・クアルタラロ(モンスターエナジー・ヤマハMotoGP)が続いている。中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)は13位となっている。

(06/20 22:00) autosport webより

2020MotoGP 日本GP

致し方あるまい・・・。

日本GPも中止 オートバイ

 国際モーターサイクリズム連盟(FIM)などは1日、新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、10月16~18日に栃木・ツインリンクもてぎで開催予定だったオートバイ・ロードレース世界選手権シリーズの日本グランプリ(GP)の中止を発表した。

 同シリーズは3月の開幕戦では2クラスでレースを実施したが、第2戦以降は延期や中止に。最高峰モトGPクラスは今季、1レースも行われていない。

 シリーズを統括するドルナスポーツのカルメロ・エスペレータ最高経営責任者(CEO)は今季について、「11月中旬までは欧州にとどまり、できる限り多くの大会を行いたい」と説明した。

(03/09 05:49) 時事ドットコムより

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