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2010MotoGP第14戦 日本GP決勝

モトGP、青山が自己最高タイの10位

 オートバイ・モトGP世界選手権第14戦日本GP最終日(3日・ツインリンクもてぎ)――モトGPクラスはケーシー・ストーナー(豪、ドゥカティ)が前戦に続く連勝で今季2勝目を挙げ、通算22勝。

 2位はドビツィオゾ(イタリア、ホンダ)、3位はロッシ(イタリア、ヤマハ)。初参戦の青山博一(ホンダ)は自己最高タイの10位に入った。モト2クラスはトニ・エリアス(スペイン、モリワキ)が制し、高橋裕紀(テック3)が日本勢最高の6位。

(10/03 19:18) YOMIURI ONLINEより

それにしても、専門誌以外では読売以外どこにも記事が載っていなかった。 各紙に取り上げられているF1に比べると寂しい限りだねぇ・・・。 もっとも、中継見ても観客そのものが少なかったけどさ・・・。

2010F1第15戦 シンガポールGP決勝

【F1】アロンソが連勝 シンガポールGP決勝、小林はリタイア

 F1世界選手権シリーズ今季第15戦・シンガポールGPは26日、シンガポールの市街地コース(1周5.073キロ)で24台が出走して61周の決勝を行い、ポールポジションから出たフェルナンド・アロンソ(スペイン=フェラーリ)が1時間57分53秒579(平均時速157.422キロ)で2戦連続の今季4勝目、通算25勝目を挙げた。

 2位にセバスチャン・フェテル(ドイツ=レッドブル・ルノー)が続き、ドライバーズランキング首位のマーク・ウェバー(豪州=レッドブル・ルノー)が3位。昨季覇者のジェンソン・バトン(英国=マクラーレン・メルセデス)が4位だった。

 クラッシュにより2度、セーフティーカー(SC)先導で全コース追い越し禁止となる荒れたレースだったが、終始リードを保ったアロンソがフェテルの追撃を振り切った。

 この結果、ドライバーズ・ランキングでアロンソが2位に浮上した。

 10番手発進の小林可夢偉(BMWザウバー・フェラーリ)はレース中盤、9位走行中にクラッシュし、リタイアに終わった。山本左近(HRTコスワース)は出場していない。

 第16戦「フジテレビ日本GP」は10月8〜10日、三重・鈴鹿サーキットで行われる。

(09/26 23:17) MSN産経ニュースより

今日現在のドライバーズランキングはウェバー202点、アロンソ191点、ハミルトン182点、ベッテル181点、バトン177点。

2010F1第14戦 イタリアGP決勝

【F1】アロンソが今季3勝目、フェラーリ地元でV イタリアGP決勝

 F1世界選手権シリーズ今季第14戦・イタリアGPは12日、モンツァ・サーキット(1周5.793キロ)で24台が出走して53周の決勝を行い、ポールポジションから出たフェルナンド・アロンソ(スペイン=フェラーリ)が1時間16分24秒572(平均時速240.849キロ)で第11戦・ドイツGP以来の今季3勝目、通算24勝目を挙げた。

 フェラーリ勢の地元イタリアGPでの優勝は2006年のミヒャエル・シューマッハー(ドイツ=現メルセデス)以来。

 ジェンソン・バトン(英国=マクラーレン・メルセデス)が2位、3位にフェラーリのフェリペ・マッサ(ブラジル)が続いた。

 予選2位のバトンが好スタートでアロンソを抜き、レース中盤まではトップを守ったが、アロンソはタイヤ交換のタイミングでバトンの前に出ると、後続を突き放した。

 ルイス・ハミルトン(英国=マクラーレン・メルセデス)は1周目に他車との接触でマシンを破損しリタイア。6位でゴールしたマーク・ウェバー(豪州=レッドブル・ルノー)が、代わってドライバーズランキングで首位に立った。

 予選13位の小林可夢偉(BMWザウバー・フェラーリ)はマシントラブルによりピットからのスタートとなったが、1周目にリタイア。山本左近(HRTコスワース)は19位で3戦連続今季4度目の完走を果たした。

 第15戦・シンガポールGPは24〜26日にシンガポール市街地のマリーナ・ベイ・ストリート・サーキットで開催。第16戦「フジテレビ日本GP」は10月8〜10日に三重・鈴鹿サーキットで行われる。

(09/12 22:42) MSN産経ニュースより

今日現在のドライバーズランキングはウェバー187点、ハミルトン182点、アロンソ166点、バトン165点、ベッテル163点と非常に面白くなってきた♪

2011F1

F1可夢偉、来季もザウバーと契約

 F1チームのザウバーは7日、小林可夢偉と来季の契約を結んだと発表した。フル参戦1年目の小林は英国グランプリ(GP)の6位を最高に、ここまで13戦のうち5戦でトップ10に入り、合計21ポイントを獲得。ドライバーズランキングで12位につけている。

(09/07 18:58) asahi.comより

もっと上のチームからオファーは無かったのか、と思わないでもない。

2010F1第12戦 ハンガリーGP決勝

【F1】ウェバー4勝目、小林4度目入賞 ハンガリーGP決勝

 F1世界選手権シリーズ今季第12戦・ハンガリーGPは1日、ブダペスト近郊のハンガロリンク(1周4.381キロ)で24台が出走して70周の決勝を行い、2番手スタートのマーク・ウェバー(豪州=レッドブル・ルノー)が1時間41分5秒571(平均時速181.989キロ)で、第10戦・英国GP以来の今季4勝目、通算6勝目を挙げた。

 小林可夢偉(BMWザウバー・フェラーリ)は9位で、今季2戦ぶり4度目の入賞を果たした。

 前戦・ドイツGPを制したフェルナンド・アロンソ(スペイン=フェラーリ)が2位、ポールポジションから出たセバスチャン・フェテル(ドイツ=レッドブル・ルノー)が3位。フェラーリのフェリペ・マッサ(ブラジル)が4位に続いた。

 スタートでアロンソに抜かれたウェバーはレース序盤、コース上の障害物除去のためにセーフティーカー(SC)が導入された際、各車がタイヤ交換でピットに入る中でコース上に残ってトップに。その後、後続との差を広げてからタイヤ交換を行い、トップを守った。

 アロンソはフェテルが違反走行によりドライブスルーのペナルティーを受けた間に2位に上がり、その後はフェテルの追撃をかわした。

 ルイス・ハミルトン(英国=マクラーレン・メルセデス)がギアボックストラブルでリタイアしたため、ウェバーがハミルトンを抜いてランキングで首位に上がった。

 予選時のピットレーンでの信号見落としで予選18位から5番手降格され、23番手発進となった小林は、スタートで16位まで順位を上げるなど好走。14番手上げて9位でゴールした。F1復帰3戦目の山本左近(HRTコスワース)は19位で、今季2度目の完走とした。

 シリーズはこれで夏休みに入り、第13戦ベルギーGPは27〜29日、スパ・フランコルシャンで行われる。

(08/01 23:12) MSN産経ニュースより

いろんな事が目まぐるしく起こって最後まで目が離せなかったレースであった。

2010F1第11戦 ドイツGP決勝

【F1】フェラーリに罰金、独GPで1、2位の順位操作

 国際自動車連盟(FIA)は25日、F1シリーズ、ドイツ・グランプリ決勝で1、2位を占めたフェラーリに、所属ドライバー間の順位を操作する「チームオーダー」を出したとして、罰金10万ドル(約880万円)を科した。

 レースはトップを走っていたフェラーリのフェリペ・マッサ(ブラジル)を、後半に同僚のフェルナンド・アロンソ(スペイン)が抜いて優勝。マッサは2位だったが、この逆転場面が不自然だとして、競技委員が事情を聴いた上で、禁止事項の「チームオーダー」があったと判断した。レース順位は変わらない。(AP)

(07/26 11:45) MSN産経ニュースより

真実はどうあれ、不自然感は否めなかったわな、確かに・・・。

2010F1第10戦 英国GP決勝

【F1】小林、自己最高タイの6位、ウェバー優勝 英国GP決勝

 F1世界選手権シリーズ今季第10戦・英国GPは11日、コースが新装されたシルバーストーン・サーキット(1周5.891キロ)で24台が出走して52周の決勝を行い、小林可夢偉(BMWザウバー・フェラーリ)が自己最高タイの6位となり、2戦連続今季3度目の入賞を果たした。

 レッドブル・ルノーのマーク・ウェバー(豪州)が1時間24分38秒200(平均時速217.088キロ)で4戦ぶりの今季3勝目、通算5勝目。ポイントランキング首位のルイス・ハミルトン(英国=マクラーレン・メルセデス)が2位、ニコ・ロズベルク(ドイツ=メルセデス)が3位に続いた。

 予選2番手のウェバーは好スタートでトップに立つと、その後は後続を引き離した。同僚でポールポジションから出たセバスチャン・フェテル(ドイツ)はスタートで2位に落ちると、1周目に他車と接触してタイヤを破損するなどして一時は最後尾まで落ちたが、7位まで浮上してチェッカーを受けた。

 3年ぶりにF1復帰した山本左近(HRTコスワース)は完走中最下位の20位でゴールした。

 第11戦・ドイツGPは23〜25日、ホッケンハイムリンクで行われる。

(07/11 22:57) MSN産経ニュースより

気が付けば、可夢偉はトルコで10位の1点、前回の欧州で7位の6点、そして今回の6位で8点のトータル15点で現在ランキング12位。 このままジワジワ頑張っていただきたい。

2010F1第9戦 欧州GP決勝

【F1】フェテルが優勝、小林7位 欧州GP決勝

 F1世界選手権シリーズ今季第9戦・欧州GPは27日、スペイン・バレンシアの市街地コース(1周5.419キロ)で24台が出走して57周の決勝を行い、ポールポジションから出たレッドブル・ルノーのセバスチャン・フェテル(ドイツ)が1時間40分29秒571(平均時速184.420キロ)で、第3戦・マレーシアGP以来の今季2勝目、通算7勝目を挙げた。

 2位に前戦・カナダGPを制したルイス・ハミルトン(英国=マクラーレン・メルセデス)。18番手スタートの小林可夢偉(BMWザウバー・フェラーリ)がタイヤ交換を遅らせる作戦で一時は3位に浮上する快走を見せて7位でゴール。今季第7戦・トルコGP以来の入賞を果たした。

 3位のジェンソン・バトン(英国=マクラーレン・メルセデス)以下がセーフティーカー先導中の走行違反で審議対象となっており、小林は最終結果で3位まで上がる可能性が残っている。

 第10戦・英国GPは7月9〜11日、シルバーストーン・サーキットで行われる。

(06/27 23:02) MSN産経ニュースより

ウ〜ン、ザウバーにもう少し戦闘力があれば、可夢偉ももっともっと行けるだろうにねぇ・・・。

コメント一覧

hiro      2010/06/28(月) 22:43   edit / delete

その後、バトンらに裁定が下ったが、可夢偉の順位に変動は無し。

いろんな意味で痛い・・・!

ロッシ右足骨折、モトGP3連覇に赤信号

 オートバイのロードレース世界選手権で、最高峰クラス7度の優勝を誇るヤマハのバレンティーノ・ロッシ(31=イタリア)が5日、第4戦イタリアGPのフリー走行で転倒し、右足を複雑骨折する重傷を負った。医師によると、骨が見えるほどの激しい折れ方という。最低2カ月、6戦の戦線離脱は避けられないもようで、総合3連覇は極めて厳しい状況となった。モトGP予選は青山博一(ホンダ)が10位、ペドロサ(同=スペイン)がポールポジションだった

(06/06 08:22) nikkansports.comより

骨折も痛いが、戦線離脱も痛いよな・・・。

2010F1第7戦 トルコGP決勝

【F1】ハミルトンが今季初V、小林今季初入賞 トルコGP決勝

 F1世界選手権シリーズ今季第7戦・トルコGPは30日、イスタンブール・パーク・サーキット(1周5.338キロ)で58周の決勝を行い、マクラーレン・メルセデスのルイス・ハミルトン(英国)が1時間28分47秒620で、昨季第14戦・シンガポールGP以来の通算12勝目を挙げた。

 同僚のジェンソン・バトン(英国)が2位に入り、マクラーレン勢が今季3戦ぶり2度目の1-2フィニッシュ。ポールポジションからスタートしたレッドブル・ルノーのマーク・ウェバー(豪州)が3位だった。

 ミヒャエル・シューマッハー(ドイツ=メルセデス)が今季自己最高タイの4位。10番手発進の小林可夢偉(BMWザウバー・フェラーリ)が10位でゴールし、今季初入賞を果たした。

 レースはウェバーが終盤まで支配したが、2位に浮上していた同僚のセバスチャン・フェテル(ドイツ)と40周目に接触。コースオフした上、フロントウイング交換のため予定外のピットインを強いられ、順位を落とした。フェテルはリタイアした。

 第8戦・カナダGPは6月11~13日、モントリオールのジル・ビルヌーブ・サーキットで行われる。

(05/30 22:57) MSN産経ニュースより

あ~ららら、久しぶりの大どんでん返しな結末。 もっとも、そのおかげで可夢偉がギリギリ入賞できたという噂もあるわけで・・・。