記事一覧

小さな・・・

先日の火曜日、朝いつもの時間に家を出てから約15kmほど、まったく地面に足を下すことなく都内に入った。 毎回ほぼ必ず引っかかる信号も、停止線に届こうかというところでタイミング良く青になるし。 都内に入ってからはさすがに無着陸というわけにはいかなかったが、それでも赤信号で停まったのはいつもの3分の1程度。 小さな幸せを感じるひと時であった。
 
翻って本日はというと、買い物をすれば1円足りない、食事をすれば10円足りないで、気が付けばポケットの中がジャリ銭だらけ。 小さな小さな嫌がらせの連続であった。
 
結局人生はプラスマイナスゼロなのね、と。

コメント一覧

Kaeru      2010/12/10(金) 18:08   edit / delete

むかーし、南海部品で福引をしたらポータブルテレビが当った。小さな幸せな感じるひと時であった。

翌日はいうと、買って2ヶ月のFireStormが消えていた。かなり強烈な嫌がらせだった。

結局不運は、幸運の10倍返しなのね、と。

hiro      2010/12/12(日) 03:22   edit / delete

>FireStormが消えていた。
え?
盗難に遭ったって事・・・?
それは10倍返しどころの騒ぎぢゃ・・・。

Kaeru      2010/12/15(水) 18:23   edit / delete

さいです。
もう、10年程前の話です。
盗難保険に加入していたので、経済的なダメージはそれほどでもなかったですが、精神的なダメージがでかかったです。
ちなもいに、そん時の保険金でR1を買いました。

ハリー・ポッターと死の秘宝 Part1 日本語吹替版

前作から1年チョイ、シリーズも完結ということなのでフラリとレイトショーで「ハリー・ポッターと死の秘宝 Part1」を観てきた。 実はこれに先駆けて前作までをDVDで振り返ってみたのだが、改めて一気に観ると面白いね、このシリーズ。
というわけで、チとハードル高めでの臨んだわけだが、そもそも原作からして意味があるのか無いのかそれとも意味付けが弱いのか、とにかく無駄な回り道が多いと思っていたのだが、今作も今のシーン必要なのかと思うようなところがチラホラ。 その辺は原作を読めばスッキリするのかもしれないが、やはり原作と映画は別物。 映画だけの評価をするならチとイラッとしたのも、また事実。
そんなわけで、Part1に限って言えば70点ってことにしておく。

国道マニア 全線制覇全県制覇への道 10年11月

 今月も更新。
 目指せ国道全線制覇!
 目指せ日本全県制覇!

王様がやってきた♪

Xmasプレゼント、あるいはお年玉、それともお誕生日プレゼント、はたまたお中元、もしかしてお歳暮・・・? 理由はともかく王冠が小皿を兼ねる小粋な王様が我が家にやってきた♪

人間ドック2010

健康診断をしてきた。
そして、初めて胃カメラつーものを飲んだ。
飲んだというか鼻から突っ込まれたわけだが、思ったよりは楽だった。
その他、肺X線やら心電図やら眼圧やらなんやらかんやら。
正式なレポートは後日届くのだが、今日段階での診断ではいたって健康とのこと♪

四国強化年第7弾 紅葉特集

四国強化年第7弾として、今回は四国の紅葉狩り事情を中心に強化してきた。

11/19 Fri10時に自宅を出て、羽田14時15分発のANA593便。 定刻通り15時50分に松山空港到着後、一路四国本部へ。17時40分、四国本部到着。
11/20 Sat紅葉1発目の目的地は面河渓および石鎚山。 四国本部周辺は深い霧に包まれていたが、石鎚山方面は晴れるとの予報を信じて、8時半、ニケツTRででっぱつ。
9時、松山道内子五十崎に到着。 ここより下道。 R379・R380・R33で、御三戸嶽へ。 さほど紅葉していたわけではないが、グリンと一回り。 ちなみに、頭上は快晴、雲一つなし。
R494を経て県道12号へ。 12時半、おもごふるさと市場で昼メシ。
13時20分、面河渓に到着。 予想はしていたが、紅葉のピークはとうに終わった感じ。 とは言え、紅葉抜きにしても面河渓はとても良いところであった。
14時半、面河渓よりさらに700mほど標高の高い石鎚山石鎚神社に到着。 紅葉のこの字も無かった・・・。
帰りは、R494で東温市に抜け、川内より松山道へ。
ファミレスで夕メシ喰って、20時帰着。
11/21 Sun本日も霧に包まれた四国本部。 霧が晴れたころを見計らって、10時、ニケツTRででっぱつ。 紅葉2発目の目的地は前回下見をしておいた滑床渓谷。
途中、道の駅でトイレ休憩および間食休憩を取りつつ、12時、滑床渓谷に到着。 残念ながら、昨日同様にこちらの紅葉もピークを過ぎてしまったようだ。 それでも、せっかくなのでグリンと5回りほどして、13時半でっぱつ。
昼メシは帰り道の道の駅きさいや広場にて、宇和海産ぶりうにめし1250円なりを頂く。 思いのほか旨かった♪
16時、帰着。
11/22 Mon四国本部に引きこもってノーパソペケペケパコパコ。
11/23 Tue昨日の雨もすっかり上がった快晴の中、11時、ニケツTRででっぱつ。 紅葉3発目の目的地は大洲市の白滝公園。
12時、白滝公園に到着。 紅葉の方はまだ青い葉もあったので、ピークはもうチョイ先だったのかも。 滝の方は想像していたよりも優美で、その滝をいろいろな角度で眺めることができる遊歩道もなかなか良かった。
16時、電気屋に寄り道したりしつつ帰着。
11/24 Wed四国本部に引きこもってノーパソペケペケパコパコ。
11/25 Thu7時半、四国本部をでっぱつ。 テクシー → JR → バス → ANA590便(松山11:50→羽田13:10) → バス → 私鉄で、15時自宅に到着。
四国本部周辺地域は横浜以上に寒かった。
TRで移動する際は、スリーシーズンの下にフリース、ジーパンの下にパッチ。
TRによる11/20の移動距離は268km。
TRによる11/21の移動距離は110km。
TRによる11/23の移動距離は72km。
TRによる11/20・21・23の燃費は450km÷15.0L@133円=30.0km/L。
R380コンプリート
当初は土日に雨の予報もあったが、結果は晴れ。 その雨雲は月曜にズレ、火曜はまたしても晴れ。 しかも、月曜の雨が幸いして火曜は滝の水量も増したようだ。 ウ〜ム、恐るべし晴れの神

ってな感じで四国強化年第7弾は無事終了。
そんなこんなの今回のグリングリンはこちら

四国強化年
1 2 3 4-1 4-2 5 6 7 8 9 10 11-1 11-2 12 13 14 15

2010F1第19戦 アブダビGP決勝

【F1】フェテルが逆転で史上最年少王者に アブダビGP決勝

 F1世界選手権シリーズ今季最終第19戦・アブダビGPは14日、アラブ首長国連邦アブダビのヤス・マリーナ・サーキット(1周5.554キロ)で24台が出走して55周の決勝を行い、セバスチャン・フェテル(ドイツ=レッドブル・ルノー)が初のドライバー王座を獲得した。フェテルは23歳と134日で、2008年にルイス・ハミルトン(英国=マクラーレン・メルセデス)が記録した23歳300日を抜いて史上最年少王者となった。

 ポールポジションから出たフェテルは、序盤から後続を引き離すと、ほぼ完璧なレース運びを見せ、1時間39分36秒837(平均時速183.923キロ)で2戦連続今季5勝目、通算10勝目を挙げた。2位にハミルトン、3位にジェンソン・バトン(英国=マクラーレン・メルセデス)が続いた。

 ランキング首位だったフェルナンド・アロンソ(スペイン=フェラーリ)は7位、ランク2位だったマーク・ウェバー(豪州=レッドブル・ルノー)は8位に終わった。

この結果、ドライバーズ・ポイントを256点としたフェテルが、252点のアロンソ、242点のウェバーを抜き、ランク3位から逆転で王座を獲得した。

 小林可夢偉(BMWザウバー・フェラーリ)は14位で4戦連続入賞はならず。ドライバーズ・ポイント32点のランク12位でシーズンを終えた。山本左近(HRTコスワース)は出場していない。

 来季は3月11〜13日のバーレーンGPでシーズンが開幕する。

 ■セバスチャン・フェテル 2001年に欧州ジュニアカート王者となり、03年に四輪に転向。05年に欧州F3新人王、06年に同シリーズでランク2位。07年に第7戦・米国GPでBMWからF1デビュー。初戦で8位に入賞した。同年第11戦からトロロッソ・フェラーリでシリーズ参戦。08年イタリアGPで、雨の中、初優勝。09年にはレッドブル・ルノーで4勝を挙げてランク2位となった。通算10勝、ポールポジション10回。1987年7月3日、ドイツ生まれ。

(11/15 00:14) MSN産経ニュースより

【F1】フェテル、「やるべきことに集中」して得た史上最年少王座

 トップでチェッカーフラッグを受けると、フェテルはコックピット内で拳を突き上げた。無線でチームスタッフがドイツ語で「ヘア・マイスター(ミスター・チャンピオン)」と声をかけると、涙声で「ありがとう、信じられない」と感謝の言葉を繰り返した。

 ランキングで首位のアロンソから15点差の3位と、圧倒的な不利で決着の日を迎えた。予選でポールポジションをとったとはいえ、アロンソが4位に入れば王座に手は届かない。それでも自分のできることに集中した。

 好スタートでトップを守る。直後、クラッシュでセーフティーカー(SC)先導になったが、あせることはなかった。再スタートでしっかりリードを守ると、その後もノーミスで走りきった。アロンソがピット戦略のミスで、前に入ったビタリー・ペトロフ(ロシア=ルノー)を抜けないままペースを上げられなかったことも、史上最年少王者誕生を後押しした。

 「実は終盤、状況が分かっていなかったんだ」と振り返るフェテル。チームのクリスチャン・ホーナー代表は「今季、彼は不運にも見舞われてきたが、決して目標を見失わなかった」と新王者をたたえた。

マシンはどのチームより速かったが信頼性に欠け、トラブルで優勝を逃すこともあった。ドライバー2人を公平に争わせるというチームの方針の下、同僚のウェバーとトップを争って接触、リタイアに終わったことも。ポイントでウェバーにリードを許していたシーズン終盤には「ウェバーに王座を取らせるため、サポート役に回るべき」という“世論”もあった。

 それでも「誰が何を言っても、自分のやるべきことに集中した」とフェテル。荒かったドライビングは、シーズンが進むにつれて確実さを増すなど大きく成長。そうして、一番大事な場面で今季初めて、ランキング首位に立ってみせた。

 フェテルが子供のころからのあこがれだったミヒャエル・シューマッハー(ドイツ=メルセデス)は、「厳しいシーズンの中ですばらしいことを成し遂げた。立派なチャンピオンだ」と同郷の後輩に敬意を示した。

(11/15 01:36) MSN産経ニュースより

戦前は、優勝はベッテルだけど王者はアロンソと予想していたが・・・。 取りこぼさなければという守りの姿勢ではなく、攻める姿勢だからこそ勝ち得た栄冠。 ついでに言えば、一度もランキングトップに立つことなく最後に大逆転。 いやぁ面白かった♪

来春・・・、乗れるかな?

たこフェリー休止ニュースの続報。

たこフェリー継続…同業者に株譲渡、来春再開

 経営難で16日からの運休が決まった兵庫県明石市と淡路島を結ぶ第3セクター「明石淡路フェリー(たこフェリー)」(明石市)について、同じ航路を運航する淡路ジェノバライン(兵庫県淡路市)が筆頭株主となって、経営に参画する方針を固めた。

 たこフェリーからの事業撤退を表明した現・筆頭株主のツネイシホールディングス(広島県福山市)から年内にも、株の譲渡を受ける見通し。同フェリーはいったん運休に入るが、この参画により、来年3月の運航再開を目指す。

 関係者によると、明石市など地元自治体がジェノバ社に統合を打診し、協議を続けていた。15日に3セクの株主総会を開き、ジェノバ社が筆頭株主となる覚書をたこフェリー側と交わす予定。事業統合はせず、3セクのまま運営する公算が大きいという。

(11/12 10:46) YOMIURI ONLINEより

無事再開されたならば、経営をお助けするためにせめて一度ぐらいは乗りに行かねばなるまいて。

コメント一覧

Gen      2010/11/13(土) 11:21   edit / delete

なるまいて。

hiro      2010/11/13(土) 16:25   edit / delete

とは言いつつ、いろいろ流動的ですからなぁ。
アハハのハ・・・。

Sugarさん

昼間、知り合いから電話が入り沈痛な声でSugarさんが亡くなったことを聞いた。
亡くなったのは今月2日で、近親者のみで既に葬儀も済ませたらしい。
入院していたことは知っていたので、お見舞いに行かねばと思ってはいたのだが・・・。
 
明るくて真面目でスキーが上手だったSugarさん。
渋谷のセンター街でナニしてるところを偶々通りかかったSugarさんに見られてしまい苦笑いするしかなかったのも、今では良い想い出。
 
さようならSugarさん、ご冥福をお祈りいたします。

2010F1第18戦 ブラジルGP決勝

【F1】フェテルV、レッドブルが初のコンストラクター王座 ブラジルGP決勝

 F1世界選手権シリーズ今季第18戦・ブラジルGPは7日(日本時間8日未明)、インテルラゴス・サーキット(1周4.309キロ)で24台が出走して71周の決勝を行い、2番手から出たセバスチャン・フェテル(ドイツ=レッドブル・ルノー)が1時間33分11秒803(平均時速196.944キロ)で日本GP以来の2戦ぶり今季4勝目、通算9勝目を挙げた。

 2位に同僚のマーク・ウェバー(豪州)が続き、レッドブル勢は今季4度目の1、2位独占。3位にドライバーズ・ランク首位のフェルナンド・アロンソ(スペイン=フェラーリ)が入り、ルイス・ハミルトン、ジェンソン・バトン(ともに英国)のマクラーレン・メルセデス勢が4、5位だった。

 この結果、コンストラクターズ(製造者部門)ポイントを469点としたレッドブルが2位マクラーレンに48点の差をつけ、1戦を残して王座を確定した。レッドブルは参戦6年目で初の王座獲得。

 一方、ドライバー王座争いは僅差で並ぶアロンソ、ウェバー、フェテルの3人に事実上絞られた。

 タイヤ交換を遅らせる作戦を採った小林可夢偉(BMWザウバー・フェラーリ)は終盤に前走車を果敢に抜き、10位でゴール。3戦連続今季8度目の入賞を果たした。山本左近(HRTコスワース)は出場していない。

 フェテルは1周目の第1コーナーで、ポールポジションから出たニコ・ヒュルケンベルク(ドイツ=ウィリアムズ・コスワース)を抜き、トップに。直後にウェバーもヒュルケンベルクを抜いて2位に上がったが、アロンソ、ハミルトンはヒュルケンベルクを抜くのに手間取りレッドブル勢に差をつけられた。

 その後はレッドブル勢によるマッチレースに近くなり、ウェバーがフェテルを追い上げた。51周目にビタントニオ・リウッツィ(イタリア=フォースインディア・メルセデス)がクラッシュすると、処理のためにセーフティーカー(SC)が出動。これでフェテルとウェバーの差はなくなったが、フェテルは両者の間に2台の周回遅れが挟まっていたことも利用、56周目の再スタートからウェバーを突き放した。

 大半が軟らかめのタイヤでスタートする中、硬めのタイヤでスタートした小林は他車のピットインの間に5位まで浮上。その後はタイムが伸びず徐々に順位を落とした。しかし終盤、軟らかめのタイヤに交換した直後にSCが出動。これで前走車との差がなくなったのを利して、再スタート後に2台を抜き、10位まで上がった。

 最終第19戦・アブダビGPは12〜14日、アラブ首長国連邦アブダビのヤス・マリーナ・サーキット(1周 5.554キロ)で行われる。

(11/08 09:01) MSN産経ニュースより

ちなみに、今日現在のドライバーズランキングはアロンソ246点、ウェバー238点、ベッテル231点、ハミルトン222点。