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DESTINY 鎌倉ものがたり

「DESTINY 鎌倉ものがたり」の試写会が当たったので、仕事帰りに観てきた。
タイトル通り鎌倉内だけで物語が進むので、鎌倉の外の世界の人間にはそれが異常なのか日常なのかサッパリ。 結局最後まで中に入れず、傍観のままだった。
そんなわけで60点ってことにしておく。

綾 改め 蓮

久し振りに(記録的には3月の頭に行ってるらしい、もう少し最近にも行ったような記憶もあるが、とにかく)綾でうどんでもと思って訪れたら、何と店構えは変わらずだが店名が「蓮」に変わってた。 以前にも居抜きでビックリ仰天な目に遭ってるので、どうしたモノかと思いつつ他に宛ても無いのでそのまま入店。 席が空くのを待ってる間に検索してみたら、綾のお弟子さんが店を継いだとか何とか。 9月8日にオープンしたとか何とか。 味は落ちてないので安心して良いとか何とか。
 
実際にいつも通りに「しょうゆ」と「かまたま」を頼んだが、美味しかったので一安心。 天ぷらも揚げたてを供されるので(大好きだったゲソ天が無いのは哀しいが)、これもプラス材料。 なので、これからも折に触れて訪れるであろう。

最近買ったアウトドアなモノ達

先月のキャンプの影響がほのかに出てきているところに持ってきて、タイミング良くamazonがタイムセールやら数量限定セールやらのお知らせをよこしてくるから、ついついアウトドアグッズをポチってしまう今日この頃。
ちなみに購入したのは、懐中電灯にアウトドアチェアに充電式ランタン。 それぞれ2,599円、3,299円、2,599円なり。

2017MotoGP第18戦 バレンシアGP決勝

最後まで目の離せない面白いシーズンであった♪♪♪

モトGP、マルケスが2年連続4度目のチャンピオン(WGP)

 オートバイのロードレース世界選手権(WGP)最終戦となる第18戦バレンシアGPは12日、スペインのバレンシアで各クラスの決勝が行われ、最高峰のモトGPクラスはダニ・ペドロサ(ホンダ)が第4戦以来の今季2勝目を挙げた。また、このレースで3位に入ったマルク・マルケス(ホンダ)が2年連続4度目の年間チャンピオンに輝いた。

 11位以内でフィニッシュすれば年間チャンピオンが決まるマルケスは、あえてヨハン・ザルコ(ヤマハ)を先行させて2位を走る安全策を狙う。レース終盤に入った23周目、マルケスが満を持してトップに躍り出たが、コントロールミスからコースアウト。しかし、なんとか転倒を逃れて5位でコースへ戻る。そしてその直後、今度はチャンピオンを争うアンドレア・ドビツィオーゾ(ドゥカティ)がコースアウトし、最終的にリタイヤ。この瞬間にマルケスの年間チャンピオンが決定した。30周のレースは、最終周回でザルコをかわしたペドロサが優勝。ザルコが2位、マルケスが3位に入った(共同通信デジタル)

(11/13) F1 EXPRESS トーチュウより

2泊3日 星空,紅葉,夜景&朝焼け巡り

ここしばらく週末の度に台風が襲来していたのでだいぶクサクサが溜まってきていた。 そこでこの3連休を利用して2泊3日(但しいずれも車中泊)の星空やら紅葉やらを巡る旅に出た。 車中泊なので、旅の足はもちろん車である。

11/3(金)
18:00いつもとはチョッと違ういつものポイントでカーシェア開始。 寝袋やら何やらを詰め込んで18時20分、自宅をでっぱつ。foto
 
車中泊と言うことでシェアしたのはワゴンタイプのカローラフィールダー。
19:20中央道・談合坂SAに到着。
東名 → 圏央道を経て、ここ中央道・談合坂SAで夕メシに自分はスタミナ丼(肉増し)、家人はチキンカレーを頂く。 このあとは中央道 → 諏訪湖SAでチョイ休憩 → 長野道へ。
22:00長野道・岡谷ICに到着。
目指すは4年ぶりの高ボッチ高原。 いつもの(と言っても、今回が3回目ぐらいだが)塩尻峠付近からのルートでアクセスするも、なんと台風による崩落のため通行止め。 Uターンを余儀なくされる。
なので検索して、塩尻峠からの他に崖の湯温泉ルートってのがあるらしいことを知り、そちらから目指すことに。
23:20星空狙い 高ボッチ高原に到着。
ただし、暗くていつもの駐車場がよくわからず、結局通り過ぎたことに気付き無事駐車できたのは23時50分のことであった。
で、肝心の星空はと言うと、元々今夜は満月の前日なので実は星空はさほど期待できないのだが、その月すら隠すなかなかの雲っぷり。 とっとと見切りを付けて車内の寝支度を整える。 ちなみに外気温は7℃であった。
25:00高ボッチ高原にて車中泊、就寝。
11/4(土)
05:50起床foto
 
駐車場から山頂へと移動し、先客さん達に混じって、どうやら眼下の岡谷市で火事が起きているらしいこと、残念ながら雲に覆われ御来光は拝めないこと、それでも遠くにうっすらと富士山は見えること、の3点を確認し山頂をあとにする。 駐車場に戻り、眼下の塩尻市を覆う雲海を眺めつつ朝メシ。 7時半でっぱつ。
次へのルートは長野道・塩尻IC → 中央道・伊北IC。
09:40紅葉狙い 高遠城址公園に到着。
本来は桜の名所らしいが、紅葉も捨てたモンじゃないと聞き訪ねてみた。 確かに端々に残る城跡と相まってなかなか良い雰囲気の場所であった。 また昼メシに頂いた高遠そばも旨かった
チョイとポチポチポツリポツリと降ってきたので、11時20分、高遠城址公園をあとにする。
11:30R152・高遠公園下交差点に到着。
ここからは暫し国道巡り。 R152、R418、R151の未走破部分を走り浜松市を目指す。 ちなもいに、R152は本日無事コンプリート達成
18:15孫悟空浜北店に到着。
浜松と言えば餃子。 ゆえに夕メシは元祖浜松餃子の店といわれる石松餃子本店で餃子を頂こうと思い訪ねたが、なんと2時間待ちと言われ撃沈。 第2の策としてやはり美味しいと評判の孫悟空浜北店へ。 無事夕メシとして餃子大(16個)+チャーハン。家人は餃子中(10個)チャーハン小盛を頂くことができた。 旨かったので第2の策でも問題なし
19:30湯風景しおりに到着。
バイクだと湯冷めする恐れもあるのでなかなか踏み切れない移動途中でのお風呂だが、今回は車なので躊躇なくひとっ風呂。 入館料750円分の元はしっかり取って、21時過ぎでっぱつ。
次へのルートは東名・浜松IC → 同・静岡IC。
23:00夜景狙い 日本平に到着。
とりあえず有名な夜景スポットと聞き来たはものの、ちょっと夜景までの距離が遠いのと、駐車場に響くパラリラパラリラの珍走団の騒音に辟易して1時間ほどで退散。
また、浜松ではほぼほぼ雲のない夜空に今宵こそは期待したのだが、ここに来てしっかり雲が湧いてきてガッカリ。
24:40朝景狙い 薩埵(さった)峠に到着。
今回の小トリップ最後の目的地は前回のリベンジで薩埵峠。 朝景狙いではあるが、一応今現在の状況を確認。 雲が湧いてはいるが、富士山のシルエットがキレイに確認できたので大いに満足
25:20薩埵峠にて車中泊、就寝。
11/5(日)
05:30起床。foto
 
撮影ポイントに向かうも、残念ながらリベンジならず。 日の光の中で薩埵峠から望む富士山は今回も雲の中。 これ以上待っても変化無しと判断し、6時50分でっぱつ。 雲に邪魔されない富士山は帰りの新東名走行中の車内から確認できたので良しとする。
09:07カーシェア終了。
 けっして快適とは言わないが、車中泊はまぁまぁアリかもしれない。
 今回のカーシェア時間は39時間07分、走行距離は751km
 なのでカーシェア料金は、時間料金13,678円+距離料金12,016円+保険309円で26,003円なり。
 それぞれの内訳は、時間料金が36時間パック11,000円+3時間7分の延長料金(206円/15分)2,678円で13,678円なり。 距離料金は走行距離751km×16円で12,016円なり。

そんなこんなの、今回の巡った道筋はこんな感じ
そんなこんなの、今回の360度パノラマはこんな感じ

2017MotoGP第17戦 マレーシアGP決勝

台風22号接近で引きこもっていたこともあり、契約はしているがほぼほぼ観ていなかったCSで、初生観戦。 チョー手に汗握った。 返す返すも日本GPを生で観忘れたことが悔やまれる・・・

MotoGP:バレンティーノ・ロッシがトレーニング中に骨折。ヤマハ「早急に手術を」

 MotoGP第17戦マレーシアGP、MotoGPクラスは、マレーシアのセパン・インターナショナルサーキットで決勝レースを行ない、アンドレア・ドビジオーゾ(ドゥカティ)が優勝した。

 中略

 チャンピオン争いはマルケスが282ポイント、ドビジオーゾが261ポイントとなり、ふたりの差は21ポイントに縮まり、最終戦バレンシアでの決着となった。

(10/29) AUTOSPORT webより

ブレードランナー 2049 IMAX3D

家人は興味を示さなかったので、独りでフラリと「ブレードランナー 2049」をIMAX3Dで観てきた。
メッセージもそうだったが、この監督の作品はドカンとは来ないけど、ジワジワと五感に響いてくる。 そして、35年前の前作ともジワジワと繋がっていく感じも好き。
そんなわけで75点ってことにしておく。

ドリーム

家人のお誘いで、仕事帰りにいつもと違う小屋で「ドリーム」を観てきた。
目を覆うような差別シーンがあるわけで無く、手に汗握るようなストーリー展開でもなく(雨の中、書類を抱えて走るシーンではスッ転ばないかドキドキしたが)、胸のすくような逆転劇でもないが、観終わった後気持ちの良くなるとてもバランスの良い映画であった。
そんなわけで70点ってことにしておく。

ミックス。

新垣結衣見たさでフラリと「ミックス。」を観てきた。
好きな脚本家と云うこともあって、けっこう期待していたのだが、正直言ってそれほどでもなかった。 個々のキャラクターはおもしろかったけど、それだけと言えばそれだけだった・・・。
そんなわけで、65点ってことにしておく。

猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー) 日本語吹替版MX4D

フラリと「猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)」をグラリと揺れるMX4Dで観てきた。
6年前の創世記、3年前の新世紀と何だかんだ観続けている本シリーズも今作で完結らしい。 つまり本作を持って文字通り地球は猿の惑星となりオリジナル「猿の惑星」へと繋がるわけだが、そのわりには舞台が局所的すぎて地球規模では何が起こっているのか特に描かれているわけでもなく、人類もヘリを飛ばすぐらいの余力はまだまだ残っていそうだし、ちょっとモヤ〜ンとした感じが最後まで拭いきれなかった。
そんなわけで70点ってことにしておく。