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2016GW 大仏元年05 奈良京都寺社巡り(諸説在り) 四日目

'13年暮れ、'14年暮れと2年連続でポシャった奈良京都古都巡りを、2016年GWにやっと現実のものとした五泊六日の記録、4日目。

06:00起床。foto
 
朝メシは昨晩仕込んだコンビニおにぎり。 昨日で前半奈良編は終わり。 本日からは後半京都編の始まり。
08:00チェックアウト後、タクシーにて奈良県奈良市のシティホをでっぱつ。
JR奈良発(08:27)→JR宇治着(09:06) 抹茶の整地、宇治。 まずは駅のコインロッカーに荷物を預けて身軽に。
09:30平等院に到着。
さすがは10円玉の聖地。 平等院ミュージアムに鳳凰堂内部拝観などたっぷり2時間半近く拝観。 それでもまだ飽き足りないほどの優美な佇まい。 感服である!!!
12:15宇治上神社に到着。
平等院同様世界遺産ではあるが、平等院にほとんど魂を持って行かれてしまったので、申し訳ありませんがお付き合い程度に参拝。
12:45あむざに到着。
昼メシは平等院へ向かう道すがら目をつけておいたお店に。 宇治だけに抹茶カルボナーラなるものがあったので。 が、残念ながら抹茶感はナニも感じなかった、普通のお味・・・。
13:50JR宇治駅に到着。
JR宇治発(13:55)→JR京都着(14:11) JR京都駅到着後、コインロッカーに荷物を預けて身軽に。 その足でまずはヨドバシ京都店に向かい、デジカメ用のmicroSDXCカード64GBを緊急購入。 そして、京都駅近くで本日もサイクルをレンタ(2台で1日2,400円)しての京都市内観光開始。
15:10東寺に到着。
前々から拝観したかった古都のシンボル五重塔。 非常に満足 ちなみに滞在時間は1時間10分ほど。
17:00伏見稲荷大社に到着。
だいぶ時間も差し迫ってきたので、拝観は千本鳥居の途中まで。 美味しそうなお稲荷屋さんがあったのでを喰いたかったが、それも断念 ちなみに滞在時間は45分ほど。
18:40八坂神社に到着。
八坂神社目前にして、家人がまさかの転倒。 段差にタイヤを取られたらしい。 そんなこともあってシャンシャンと軽めの参拝。 ちなみに滞在時間は20分ほど。
19:10安井金比羅宮に到着。
縁切り神社。 何との縁を切りたいのかは知らないが、家人のたっての希望で参拝。 ちなみに滞在時間は10分弱ほど。
以上、レンタサイクル@京都の後半は各所の滞在時間よりも移動時間の方が長いという、かなり駆け足の参拝行脚になってしまった。 そうして20時、サイクルを返却。
20:10フィゲラスに到着。
夕メシは京都駅駅ビル内のスパニッシュにて、ジャガイモパン+ミックスサラダ+エビのアヒージョ+バレンシア風パエリャ、〆て4,752円なり。 旨かった
そのまま駅ビル内で明日の朝メシパンを仕込んで、タクシーに。
21:20京都府京都市のシティホに到着。
本日から2日間お世話になるのはホテルアンテルーム京都。 2名2泊素泊まり50,800円なり。 それなりにお高いが、部屋のしつらえもお値段なりに小洒落ていて、悪くないホテル。
そんなこんなで奈良京都寺社巡り4日目は終わる。
4/29  4/30  5/1  5/2  5/3  5/4  まとめ

ちなみに本日5月2日は世間的には平日だが、仕事先的には公休日だったりする。

2016GW 大仏元年05 奈良京都寺社巡り(諸説在り) 三日目

'13年暮れ、'14年暮れと2年連続でポシャった奈良京都古都巡りを、2016年GWにやっと現実のものとした五泊六日の記録、3日目。

06:30起床。foto
 
朝メシは昨晩仕込んだコンビニパン。 ちなみに昨日不良になった家人の体調はまあまあ元に戻った様子。 やれやれ・・・。
08:15奈良県奈良市のシティホをでっぱつ。
本日は1日まるっと、しかもホテルのサイクルをレンタ(2台で1日1,000円)しての奈良世界遺産デー。
08:30まずは平城宮跡に到着。
訪れる前は、大極殿、朱雀門と言っても平成の世に復元したものだし、あとはただの野っ原だしで、さほど期待はしていなかったのだが、実際に訪れてみるとその地が持つオーラに感化されたのか、情報館や資料館見学も含めて2時間半以上を過ごす。
11:30次いで唐招提寺に到着。
ちょっと早いが門前の土産物屋で昼メシ。 柿の葉寿司と焼き鳥、併せて2,000円なりを頂いて、いざ拝観。
唐招提寺は(写真等でしか知らないが)その落ち着いた佇まいが好きだったお寺。 実際に訪れてみて、より好きになった
13:50最後の薬師寺に到着。
著名な東塔が110年ぶりの解体修理中と言うことで、その姿を拝むことができなかったのは残念だが、その代わり薬師寺僧侶の法話が(その法話に感化され写経瓦を寄進したぐらい)面白かったので良しとする。
拝観を終えて、門前の団子屋さんでチョイと休憩。 16時15分頃、シティホに向けてでっぱつ。
16:45昨日と同じ奈良県奈良市のシティホに帰着。
部屋で夕メシをどこで喰うか小一時間ほど作戦会議。 が、これと言って決まらないのでとりあえず外へ繰り出す。
18:10FUJIN食堂に到着。
ウロウロ悩んだあげく、新規オープンした風の小綺麗な居酒屋に。 コークハイボールの肴にちくわの磯辺揚げ+本日の揚げだし+自家製ギョーザ+本日のお刺身盛り+焼鯖チャーハン+炙り明太子+焼きそばを頂いて、〆て5,220円なり。 旨かった
帰りに例によって明日の朝メシをコンビニで仕込む。
そんなこんなで奈良京都寺社巡り3日目は終わる。
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2016GW 大仏元年05 奈良京都寺社巡り(諸説在り) 二日目

'13年暮れ、'14年暮れと2年連続でポシャった奈良京都古都巡りを、2016年GWにやっと現実のものとした五泊六日の記録、2日目。

05:50起床。foto
 
せっかくの奈良ホテル泊なので、今回は朝食付きの宿泊プラン。 ゆえに7時よりダイニングルームにての朝食。 ちなみにメニューは和食をチョイス。 旨かった
08:45奈良県奈良市のホテルに荷物を預けてでっぱつ。
本日は奈良ホテル近くの奈良公園に点在する興福寺・東大寺・春日大社(いずれも世界遺産)の参拝。 もちろん全行程徒歩である。
09:00まずは興福寺に到着。
国宝館含めてのんびり2時間弱ほど拝観。
11:00東大寺門前夢風ひろばに到着。
東大寺を拝観する前にチョイと早いがここで昼メシ。 同ひろばにいくつかある食事処から柿の葉寿司推しの「ゐざさ」をチョイス。 自分は1,850円の、家人は1,730円のセット。 旨かった
12:00東大寺に到着。
ついに大仏元年五拝目にして日本大仏界の本命本丸「奈良の大仏様」を拝む。 想えば2年連続で奈良行がポシャったのは、こうして少しずつ気持ちを高めてから拝むための伏線だったのではないだろうか。 もちろん修学旅行で来たことはあるはずなのだが、自らの意思で赴いてきたからこその感動が!!!!
恒例の自分用大仏おみやにクリスタル奈良の大仏1,620円なりを購入。 そんなこんなで大仏殿のほか、二月堂含めてたっぷり2時間チョイ拝観。
14:30春日大社境内の茶屋に到着。
さすがに歩き疲れたのでここで一休み、吉野のくず餅450円+柿ケーキセット650円を頂く。 30分ほど休んだのち春日大社本殿に向かうも、15分ほど歩いた辺りで急に体調を崩した家人は歩を進めることができず参道脇に座り込んでしまう。
無理せずとも春日大社は次の機会にと諭したが、30分ほどしたところでいくらか調子が戻ったと宣うのでゆるりと歩を進める。
15:50春日大社本殿に到着。
ここは無理せず30分ほどで拝観を切り上げる。 夕メシも無理せず柿の葉寿司でも買い込んでホテルで喰っても良かったのだが、せっかくなので行きたいところがある、予約も今取れたと宣うのでやはりゆるりと歩を進める。
17:20奈良町豆腐庵こんどうに到着。
家人が体調不良を押してまで食べたかっただけのことはある。 当日予約だと選べる料理は湯豆腐コースしか無かったのだが、何の問題も無い納得のお二人様9,234円なり。 旨かった♪♪
出がけに預けた荷物を取りに再びの奈良ホテルへ。 荷物を受け取り奈良ホテルに別れを告げタクシーにて移動。
19:40奈良県奈良市のシティホに到着。
流石に奈良ホテル連泊は予算的にナニなので、本日からは奈良ロイヤルホテルに連泊。 2名2泊素泊まり30,000円なり。 荷をほどく前に明日の朝メシを仕込みに近所のコンビニへ。
そんなこんなで奈良京都寺社巡り2日目は終わる。
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2016GW 大仏元年05 奈良京都寺社巡り(諸説在り) 一日目

'13年暮れ、'14年暮れと2年連続でポシャった奈良京都古都巡りを、2016年GWにやっと現実のものとした五泊六日の記録、1日目。

06:15自宅をでっぱつ。foto
 
新横浜発(07:29)→京都着(09:25)のぞみ9号
09:25定刻通り京都駅に到着。
そのまま近鉄の京都駅に向かい9時40分発の急行に。 今回の旅は大仏元年という事もあり、どちらかと言えば奈良の方に重きを置いている。 ゆえにまずは奈良へと向かう。
10:31近鉄奈良駅に到着。
本日は近鉄奈良駅近くでカーをシェアして法隆寺を訪ねつつチョロリと国道も巡るプラン。 ホントは10時半よりシェア開始なのだが、近鉄奈良駅でトイレ待ちしていたりで、11時過ぎやっとシェア開始。
近鉄奈良駅から法隆寺まで車で実際には30分ほどの距離なのだが、例によって国道起終点で立ち止まったり、マンホ蓋を撮ったり、なんだりかんだり。
13:20ようやく法隆寺エリアに到着。
まずは腹ごしらえで、ここへの道中に検索して見つけた「和CAFE 布穀薗(ふこくえん)」にて竜田揚げランチ1,500円なりを頂く。 旨かった
14:40ごちそう様してようやく寺社巡り開始。
最初は聖徳太子ゆかりの寺院、中宮寺。 次いで日本最初の世界遺産、法隆寺。 少なくとも法隆寺は、おそらく修学旅行で来てはいるのだろうが全く覚えていないので、極めて新鮮な気持ちで拝観することができた。 非常に満足♪♪
16:20法隆寺エリアをでっぱつ。
例によって国道巡りのため、無駄に遠回りをして帰路に就き、17時半、シェアしたカーを返却。 徒歩徒歩と本日の宿泊地へと向かう。
18:00奈良県奈良市のホテルに到着。
本日お世話になるのは奈良ホテル。 2名1泊朝食付きで38,000円のなかなかのリッチマンズホテル。 それもそのはず。 かつては関西における国賓・皇族の宿泊する迎賓館に準ずる施設としての役割をになっていたんだとか。 そんなわけで、ここも今回の観光ポイントのひとつだったりする
一通りホテル内を散策したあとは、ならまちへと繰り出し夕メシへ。 どこで喰おうか小一時間ほど逡巡したのち、「鶏若」という名の鶏肉専門焼き肉店へ。 もも肉やらせせりやら玉ねぎやら竜田揚げやらむね肉の刺身やら日本酒飲みくらべセットやら味噌焼きおにぎりやら、〆て4,044円。 旨かった
ライトアップされた興福寺五重塔をチラ見しつつ、21時過ぎ、ホテルに戻り、夜の奈良ホテルを味わうべくチョイとティーラウンジ。
そんなこんなで奈良京都寺社巡り1日目は終わる。
4/29  4/30  5/1  5/2  5/3  5/4  まとめ

国道マニア 全線制覇全県制覇への道 16年04月

 二ヶ月ぶりの更新。
 目指せ国道全線制覇!
 目指せ日本全県制覇!

久々中華街

家人が横浜中華街にあるエスニック系雑貨店に行きたいというので、一緒に中華街へ。 昼メシはファストフード的中華を、おやつはテイクアウト的中華を。 久々の中華街で過ごすそんなお昼時

え !?

マジっすか !?

ロックミュージシャンのプリンスさん死去 57歳

 独創性の高い作品で世界の音楽シーンに大きな影響を与えたロックミュージシャンのプリンスさん(本名・プリンス・ロジャース・ネルソン)が21日、米ミネソタ州ミネアポリス近郊の自宅で死亡しているのが見つかった。57歳だった。AP通信が、広報担当者の話として伝えた。死因は明らかになっていない。

 ミネアポリス出身。1978年にアルバムデビューし、ポップス、ロック、ファンクを融合したスタイルや過激な歌詞で注目を集めた。80年代に入り、アルバム「1999」(1982年)や同名の映画も公開された「パープル・レイン」(84年)が大ヒットし、世界的スターとなった。

 音楽業界のあり方にもたびたび反発し、レコード会社から離れたり、抗議を込めて顔に「スレイブ(奴隷)」と書いたりした。発音できない記号を名前にし、「以前にはプリンスとして知られたアーティスト(The Artist Formerly Known As Prince)」と呼ばれていたこともあった。

 近年も精力的にツアーを続けていたが、米メディアによると、4月上旬にアトランタで予定されていたコンサートは、インフルエンザを理由に延期された。14日に公演した後も体調が悪化し、病院で治療を受けた後、自宅で療養していたという。(ニューヨーク=中井大助)。

(04/22 03:11) 朝日新聞デジタルより

職場にて

鳩サブレの話をしているのだが、鶏サブレと言い間違えるのが可笑しくて可笑しくて、話の中身がサッパリ頭に入ってこなかった・・・。

H坊&R子

すっかり大阪の人になってしまったH坊が用事でこちらに来ているというので、溝の口でお茶してきた。 同様にH坊から誘われたR子も来ていた。 2人に逢うのは10年と半年ぶり ただノリは出逢った当時のままというのが嬉しい
 
ただし、見た目はそれなり年月を感じざるを得ないが・・・

ロレンソ@ドゥカティ!!

ほう、決意したのか・・・

ロレンソがヤマハからドゥカティ移籍を決断

移籍市場の中心的存在として注目されていた2015年王者の来季就任先が決定。

ヤマハ発動機は18日、ホルヘ・ロレンソとの間で締結されていた現行の2年契約が2016年末に満期となり、契約を更新しないことを発表。ドゥカティ・コルセは同日、ロレンソとの間で、2017年から2年間の契約を締結したことを発表。2015年王者が来季ドゥカティ・チームからデスモセディチGPを走らせることが決定した。

2014年8月7日、ロレンソは2015年から2年間の契約を更新。最高峰クラスに初進出した2008年からヤマハのファクトリーチームに所属すると、今年でパートナーシップ9年目を迎え、2010年、2012年、2015年にタイトルを獲得。

2002年5月、ホームレースとなった第3戦スペインGPで史上最年少としてチャンピオンシップにデビューしてから、250ccクラス1年目の2005年を除き、ピアッジオ傘下のデルビとアプリリアを走らせ、2006年から2年連続して中量級を連覇。当時技術面を支援していた現ドゥカティ・コルセのジャネラルマネージャー、ジジ・ダリーニャと再びタイトル獲得を目指すことになった。

最高峰クラスの歴史上、2メーカーでタイトル獲得に成功したのは、ジャコモ・アゴスチーニ(MVアグスタ/ヤマハ)、エディ・ローソン(ヤマハ/ホンダ)、バレンティーノ・ロッシ(ホンダ/ヤマハ)、ケーシー・ストーナー(ドゥカティ/ホンダ)の僅か4名のみ。

(04/18) motogp.comより