フラリと「白鯨との闘い」を観てきた。
一言で言うなら邦題に瞞された。 予告編にも瞞された。 ついつい白鯨との壮絶な闘いを描いた海洋スペクタクルかと思いがち・・・。 確かに白鯨イコール大自然の象徴と捉えれば闘っていると言えなくもないが、それがたとえ史実だとしても、映画の出来としては要は下手こいて難破しちゃって漂流しちゃったってだけの話にしか見えなかった。
そんなわけで60点ってことにしておく。
フラリと「白鯨との闘い」を観てきた。
一言で言うなら邦題に瞞された。 予告編にも瞞された。 ついつい白鯨との壮絶な闘いを描いた海洋スペクタクルかと思いがち・・・。 確かに白鯨イコール大自然の象徴と捉えれば闘っていると言えなくもないが、それがたとえ史実だとしても、映画の出来としては要は下手こいて難破しちゃって漂流しちゃったってだけの話にしか見えなかった。
そんなわけで60点ってことにしておく。
朝、出がけに家人が「何か忘れてる気がする」とか何とか宣うから、ついつい「ギター持ったか?」「楽譜入れたか?」みたいな茶茶を入れていたら、自分がカバン一式忘れて出勤してしまった。
不幸中の幸いは昼メシのお弁当だけは忘れなかったことである。
巨星墜つ・・・。
英ロックミュージシャン、デビッド・ボウイ氏死去 |
誠に勝手ながら極私的に今年を大仏元年とし、日本全国の大仏様を巡ってみたいと思う。 一拝目は鎌倉大仏である。 (ちなみに0拝目は、大仏元年きっかけとなった福岡大仏だが撮影禁止のため写真はない)
09:45 | 自宅をでっぱつ。 |
鎌倉は、仮にバイクだとしても停めるところに難儀しそうなので、今回の足は電車。 ルートは中央林間経由の小田急経由で。 | |
10:55 | 江ノ電・藤沢駅に到着。 |
江の島まで小田急で行っても良かったのだが、せっかくなので始発駅の藤沢から江ノ電に乗車してみる。 | |
11:30 | 江ノ電。長谷駅に到着。 |
ここから鎌倉大仏がおわす高徳院へと土産物屋を横目でチラ見したり試食したりしながらトホトホ向かう。 | |
11:45 | 鎌倉大仏殿高徳院に到着。 |
そのご尊顔を清々しいまでの青空の下で拝する慶び。 ありがたやありがたや。 ちなみに高徳院の拝観料は一般200円。 大仏胎内の拝観料は別途20円。 ありがたやありがたや。 なお、自分へのお土産にありがたいポケット大仏を購入したことも記しておく。 | |
13:00 | トホトホと、長谷寺に到着。 |
当初は予定していなかった、と言うかノーマークだった長谷寺。 なんでも日本最大級の木造十一面観音像がおわすというのでちょっとだけのつもりで拝観してみたら、観音ミュージアム在りぃの弁天窟在りぃの見晴台在りぃのの充実ぶりであった。 | |
14:20 | トホトホと、つるやに到着。 |
思いのほか各地で時間をとられたので、こんな時間に昼メシ。 食したのはうな重2,750円なり。 食したあとは引き続きトホトホ。 | |
15:30 | Phiphitthaphan(ピピッタパン)に到着。 |
せっかく鎌倉まで来たのでチョイと寄り道。 | |
16:10 | 鶴岡八幡宮に到着。 |
せっかく鎌倉まで来たのでチョイと参拝。 帰りは鎌倉駅 → 大船駅 → 藤沢駅 → 中央林間駅経由で。 | |
19:50 | 自宅に到着。 |
◆ 誠に素晴らしいお天気であった♪♪♪ ◆ 人生初の鎌倉大仏♪ 人生初の江ノ電♪ ◆ 来週1月13日水曜日から55年ぶりの保存・修理工事に入る鎌倉大仏。 そういう意味では最高にお疲れ状態の大仏様を拝観したことになるので、復活したお姿もその内いずれ。 ◆ そもそもが信仰の対象なのだから仕方が無いとも思うが、それでも神社仏閣系は撮影禁止のところが多いのがチと淋しい・・・。 ◆ 大仏元年二拝目は牛久大仏辺りを狙ってみるか・・・。 |
そんなこんなの本日の様子はこんな感じ。
そんなこんなの大仏元年一覧はこちら。
鎌倉大仏殿高徳院のサイトはこちら。
Wikipediaによる主な日本の大仏はこちら。
ツラツラと想い起こすに、年越しを自宅(含実家)以外で過ごすのは初めてかもしれない・・・。 九州福岡三泊四日で迎えたそんな年越しの記録。続きを読む