毎年「今年の流行は!」と大騒ぎするが、実際に身の回りで罹った人を見たこともないし、もちろん自分自身も罹ったことがないインフルエンザ。 これはもうただの都市伝説に違いないと思っていたが、とうとう身近も身近、家人が罹患してしまった。
おかげで好天が予想される明日の建国記念日に予定していた大仏巡りを延期せざるを得なくなってしまったが、まぁ致し方ない。 いずれまた機会もあろう。
毎年「今年の流行は!」と大騒ぎするが、実際に身の回りで罹った人を見たこともないし、もちろん自分自身も罹ったことがないインフルエンザ。 これはもうただの都市伝説に違いないと思っていたが、とうとう身近も身近、家人が罹患してしまった。
おかげで好天が予想される明日の建国記念日に予定していた大仏巡りを延期せざるを得なくなってしまったが、まぁ致し方ない。 いずれまた機会もあろう。
子鹿の新年会的な宴が上野で催される運びとなったので(なぜ上野での開催となったかを備忘録的に記しておくと、家人がシバヤマ君に幹事を振ったため)、これも何かのお導きと想い大仏元年二拝目に上野大仏を拝んできた。 ちなみに大仏元年一拝目の鎌倉大仏は初めましてだったが、今回の上野大仏は7年ぶりの二度目ましてだったりする。
12:10 | 自宅をでっぱつ。 |
呑みもあるので移動は当然公共交通機関。 | |
13:30 | 西郷さんにご挨拶し、上野公園に入園。 |
まずは腹ごしらえと上野精養軒に行ってはみたもののかなりのリッチマンコースだったので、踵を返して同じく公園内にある旦妃楼飯店にて豚トロとニンニクの芽の醤油炒めセット(家人は海鮮タンメン)と焼小龍包、〆て4,400円。 結局そこそこのリッチマンコースであった。 | |
15:00 | 上野大仏に二度目まして。 |
二度目ましての記念に鈴を購入。 そのあとは同じく公園内にある上野東照宮、寛永寺清水観音堂をお参り。 | |
16:10 | アメ横プラプラ。 |
16:50 | 宴会場のNIJYU-MARUに入店。 |
本来の本日のメインイベントである新年会的な宴。 メンツはシバヤマ君にKaeru本部長そしてひでちと我が家の計5名でちょうどイイ、会費は3,500円の高からず安からずでちょうどイイ、お店は騒がしからず寂れ枯れずでちょうどイイ、話題はマニアック過ぎず一般的過ぎずちょうどいい、何もかもがちょうどイイ感じの宴であった♪ | |
21:00 | 退店&解散。 |
22:40 | 自宅に到着。 |
◆ 降られはしなかったものの残念ながらお天気には恵まれず・・・。 ◆ 大仏元年三拝目は牛久大仏辺りを狙ってみる予定! |
そんなこんなの本日の様子はこんな感じ。
そんなこんなの大仏元年一覧はこちら。
Wikipediaによる主な日本の大仏はこちら。
家人のお誘いを受けて生PUFFYを初体験してきた。
お初なのにタイトルが「パフィーが対バン「愛の説教小屋」〜吉村、誕生日だってよ。説教してやろうぜ〜 町田の狂った兎 大貫亜美 vs 寝屋川のアナコンダ 吉村由美」という、敷居が高いんだが低いんだかよくわからない感じの最終的にはユルユルの茶番劇3時間、大いに楽しめたので良しとする♪
思えば横浜市民に、つまりはこの地に住まうようになったのがマルっと8年チョイ前の2007年12月8日。 そろそろ各所にガタが来だしているのか、まずはトイレの換気扇が度々異音を発するようになったので、工務店さんに直してもらった。
なお、部材はamazonにて当方が購入。 工務店さんにお支払いしたのは工賃のみ。 最近はこんなやり方が主流なのだろうか・・・? ちなみに、部材が東芝DVFG14L8で7,720円。 工賃は19,440円であった。
朝、出がけに家人が「何か忘れてる気がする」とか何とか宣うから、ついつい「ギター持ったか?」「楽譜入れたか?」みたいな茶茶を入れていたら、自分がカバン一式忘れて出勤してしまった。
不幸中の幸いは昼メシのお弁当だけは忘れなかったことである。
誠に勝手ながら極私的に今年を大仏元年とし、日本全国の大仏様を巡ってみたいと思う。 一拝目は鎌倉大仏である。 (ちなみに0拝目は、大仏元年きっかけとなった福岡大仏だが撮影禁止のため写真はない)
09:45 | 自宅をでっぱつ。 |
鎌倉は、仮にバイクだとしても停めるところに難儀しそうなので、今回の足は電車。 ルートは中央林間経由の小田急経由で。 | |
10:55 | 江ノ電・藤沢駅に到着。 |
江の島まで小田急で行っても良かったのだが、せっかくなので始発駅の藤沢から江ノ電に乗車してみる。 | |
11:30 | 江ノ電。長谷駅に到着。 |
ここから鎌倉大仏がおわす高徳院へと土産物屋を横目でチラ見したり試食したりしながらトホトホ向かう。 | |
11:45 | 鎌倉大仏殿高徳院に到着。 |
そのご尊顔を清々しいまでの青空の下で拝する慶び。 ありがたやありがたや。 ちなみに高徳院の拝観料は一般200円。 大仏胎内の拝観料は別途20円。 ありがたやありがたや。 なお、自分へのお土産にありがたいポケット大仏を購入したことも記しておく。 | |
13:00 | トホトホと、長谷寺に到着。 |
当初は予定していなかった、と言うかノーマークだった長谷寺。 なんでも日本最大級の木造十一面観音像がおわすというのでちょっとだけのつもりで拝観してみたら、観音ミュージアム在りぃの弁天窟在りぃの見晴台在りぃのの充実ぶりであった。 | |
14:20 | トホトホと、つるやに到着。 |
思いのほか各地で時間をとられたので、こんな時間に昼メシ。 食したのはうな重2,750円なり。 食したあとは引き続きトホトホ。 | |
15:30 | Phiphitthaphan(ピピッタパン)に到着。 |
せっかく鎌倉まで来たのでチョイと寄り道。 | |
16:10 | 鶴岡八幡宮に到着。 |
せっかく鎌倉まで来たのでチョイと参拝。 帰りは鎌倉駅 → 大船駅 → 藤沢駅 → 中央林間駅経由で。 | |
19:50 | 自宅に到着。 |
◆ 誠に素晴らしいお天気であった♪♪♪ ◆ 人生初の鎌倉大仏♪ 人生初の江ノ電♪ ◆ 来週1月13日水曜日から55年ぶりの保存・修理工事に入る鎌倉大仏。 そういう意味では最高にお疲れ状態の大仏様を拝観したことになるので、復活したお姿もその内いずれ。 ◆ そもそもが信仰の対象なのだから仕方が無いとも思うが、それでも神社仏閣系は撮影禁止のところが多いのがチと淋しい・・・。 ◆ 大仏元年二拝目は牛久大仏辺りを狙ってみるか・・・。 |
そんなこんなの本日の様子はこんな感じ。
そんなこんなの大仏元年一覧はこちら。
鎌倉大仏殿高徳院のサイトはこちら。
Wikipediaによる主な日本の大仏はこちら。