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もうね、アホかと、馬鹿かと

打合せの帰りにコンビニに立ち寄った。
そこで、いつものようにサイドスタンドを出して降車しようとしたら、想定以上にシグナスが傾いてゆく。 逆ハン切って立て直そうとしたがハンドルロックをしているので結局どうにもならずに、グシャッと・・・。
原因は、出したつもりのサイドスタンドが全く出ていなかったこと。
もうね、アホかと、馬鹿かと・・・。
これが車重200kg超のブルだったらと思うと、ケツの穴がじんわり湿ってくるよ。
いやホントに。

忘れまじこの痛み

ご近所で食材の買い出し。
何でもない駐車場。
ただし入口にチョイと段差有り。
そこへ斜めに進入。
後輪取られる。
転ける・・・。
 
常に肝に銘ずべし「バイクは転ける物なり

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Gen      2010/11/16(火) 23:21   edit / delete

気をつけなはれ

hiro      2010/11/16(火) 23:30   edit / delete

へい

ズリ転け

雨の中、渋滞の路肩をズリズリ走っていたら、ズリっと転けてしまった。
砂利にタイヤを取られたか、無駄にアクセルを捻りすぎたか、不用意にブレーキを強くかけ過ぎてしまったか、とにかく、よそ様の車を傷つけることなくシグナスのサイドカウルをチビっとズった程度で済んだのは不幸中の幸い。 もっと言えば、たまに小さい事故を起こした方が気が引き締まって良いと。 ここは前向きに考えておこう。

これが台湾クォリティー?

シグナスのキーが壊れた。 壊れたと言っても、本体側のシリンダーではなく差し込むキーの方。 壊れたと言っても、実用上は差し支えない。
シグナスのキーは差し込む金属部分と柄の部分が意味もなく中折れ式になっている。 その中折れの蝶番、いずれバカになるんぢゃないかなぁと買った当初思っていたが、やはりバカになってしまった。 それにしても1年も保たないとは・・・。 台湾ヤマハよ、しっかりしてくれ

15,000円

栄和より「アドレスが売れたので代金を取りにおいで」と連絡を受けた。
そもそも下取りに出した意識はないし、むしろ廃車手数料もサービスしてもらってるしで、栄和の儲けにしてもらっても構わなかったのだが、現金がもらえるとなると現金なもので、本日しっかりと印鑑を持参して受け取りに行った。
そのうちシグナスのOIL交換やら何やらかんやらで還元しますので、しばらくお待ちください、栄和さん。

翼でつばさ公園へ

久しぶりにスッキリ晴れたので、シグナスの慣らし運転も兼ねて羽田方面にチョロリと行ってきた。 向かったのは、つばさ公園。 狙いは「翼 in つばさ」をテーマにグリングリンを撮ろうかと思って。
でもやっぱり公園内にスクーターを乗り入れるのは憚れるので、普通に飛行機の離着陸の様子をグリングリンするにとどめておいた。

今回のグリングリンはこちらにて。

納車

朝からの雨も昼過ぎには止んできたので、シグナスを取りに行ってきた。(ショップに向かう道中、もしかたらjackyさんが待ち伏せしてるんぢゃなかと思っていたが、やはり居た。w)

それはそれとして、以下ファーストインプレッション(対アドレス比)。
 その1:図体、デカっ
 その2:加速感、鈍っ
図体に関しては、数字上はアドレスと似たようなサイズのはずなんだが。 とにかくデカイ。 そして加速感の鈍さ、サイズは似てても車重は20kg近く重いのでそのせいなのか、4stのせいなのか。 まっ暫く様子を見つつなんか考えておくか・・・。

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ひでち      2009/06/08(月) 02:07   edit / delete

遅ればせながら納車オメっす。

加速感ってやっぱりトルクにかかってくると思うんですが
諸元表見ると先代の方が低回転で高トルク出してる=加速感が強い?って感じを受けますねぇ。
これが4stってことなんでしょうかな。

hiro      2009/06/08(月) 03:03   edit / delete

実は、シグナスって台湾ヤマハで作ってるんだって。(そういう意味では、ブルがイタリアヤマハだから、大小共に輸入車だねw)

で、日本向けは排ガス規制の関係もあってウエイトローラーが重めにしてあるらしいのよ。(台湾向けや欧州向けはそれなりの加速感らしい)
んなわけで、そのうちウエイトローラーを軽めな奴に換えようかと思ったり思わなかったり・・・。

翼三号 乗り出し価格

価格は税抜き 括弧内は税抜き定価

車両価格290,000(310,000)
諸経費登録代行費
点検整備費
防犯登録料
6,000
8,000
1,000


付属品ナックルバイザー
リアキャリア
7,840
9,600
(9,800)
(12,000)
小計322,440(346,800)
消費税16,122(17,340)
合計338,562(364,140)

自賠責等保険は継続。
付属品取り付け工賃はサービス。
アドレスの廃車手続きはサービス。

支払は20回ローン、初回18,102円、2回目以降17,800円。
支払総額:356,302円なり。

翼三号 諸元表その他

取扱説明書(PDF版)より抜粋
ついでに翼二号と比較

機 種 名 称シグナスX XC125アドレス110
車名・認定形式ヤマハ EBJ-SE44JBD-CF11A
全長・全幅・全高1855・685・1130mm1855・630・1120mm
軸 間 距 離1295mm1265mm
最小回転半径1900mm1900mm
車 両 重 量122kg100kg
原動機種類空冷4サイクル、SOHC4バルブ空冷2サイクル
総 排 気 量124cc113cc
内径×行程52.4×57.9mm52.5×52.2mm
最 高 出 力7.8kw(11PS)/8500rpm7.4kw/6000rpm
最大トルク9.1Nm(0.93kgm)/7500rpm13Nm/5500rpm
燃 料 容 量7.1L6.0L
定 地 燃 費40.0km/L(60km/h)41.0km/L(60km/h)
タイヤサイズ前110/70-12 47L90/90-12 44J
タイヤサイズ後120/70-12 51L100/80-12 56J

燃料計は残量が約0.6Lになると点灯するらしい。
ネットのユーザレビューによると実際の燃費は30km/L前後らしい。

字(あざな)は翼

本日、三台目翼号としてYAMAHA CYGNUS-Xを発注してきた。

我が家では代々、主力日常機には「翼」というペットネームを与えている。

では、何故に翼なのか?
愛車ZEPHYRを盗まれて以後、バイクからすっかり遠ざかった生活を送っていたのだが、訳あってスクーターを購入。 その時が初めてのスクーター体験だったのだが、納車され走り出して驚いた。 バイクのそれと違い、跨るというよりも座ると言った方が正解に近いその運転姿勢は、まるで魔法の絨毯に乗ったかのよう。 そして、その軽快さはまさに翼を得たかのよう。
以来、我が家ではそのスクーターを翼号と呼んだ。

そんな初代翼号はHONDA LEAD100、2スト、101cc。
こいつは正真正銘の主力日常機として活躍してくれた。 選定理由は、その当時の自宅近所のショップがHONDAだったから。 日常機なので長距離は走ってもせいぜい世田谷から幕張までの50km程度だったように記憶する。 手元に残る書類によると購入は1998年11月24日、廃車は2002年7月18日。 廃車理由はエンジンが逝ってしまったため。 総走行距離は・・・、不明。

二代目翼号はSUZUKI ADDRESS110、2スト、113cc。
こいつは主力日常機だけじゃなく主力旅行機としても活躍。 後半は主力旅行機の座をBT1100に譲ったはものの、それまでに北海道・青森・岩手・宮城・福島・栃木・埼玉・千葉・東京・神奈川・静岡・愛知・岐阜・滋賀・福井・石川・富山・長野・山梨と走りに走りまくった。 手元に残る書類によると購入は2002年7月18日、現在廃車手続き中。 選定理由は、その当時の自宅近所のショップがSUZUKIだったから。 廃車理由はエンジンが逝ってしまったため。 総走行距離は54,181km。

そして三代目翼号となるのがYAMAHA CYGNUS-X(FI)、4スト、124cc。
選定理由として原付二種のなかで最大排気量が欲しい、この段階でHONDAのLEADは落選。 給油口がシート下なんて有り得ない、この段階でSUZUKIのADDRESS V125Gは落選。 こうして選に残ったのがCYGNUSだったのだ。

ちなみに、字とは名に関係する文字を使うのが本来らしい。 とすると姓はYAMAHA、名はCYGNUS。 CYGNUSとは白鳥座のこと。 おお、期せずして翼とはドンピシャの字ではないか。

とにもかくにも、こうしてシグナス戦記は始まった。
なお、シグナス戦記は「ヴイナス戦記」のパクリです・・・。 安彦先生ごめんなさい。

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