当初は観る予定に入れてなかったのだが評判も良さげなので、フラリと「すずめの戸締まり」を観てきた。
地震を押さえていた要石を知らずに取り除いちゃったのでいろいろあったけど元に戻しました、めでたしめでたし。 オイオイ、いずれ来るであろう南海トラフやら関東直下型やらの地震たちのことを思うと、そうぢゃないだろうと思う。 なまじっか現実とリンクしてる設定だけに、いろいろと腑に落ちない点が・・・。
そんなわけで71点ってことにしておく。
当初は観る予定に入れてなかったのだが評判も良さげなので、フラリと「すずめの戸締まり」を観てきた。
地震を押さえていた要石を知らずに取り除いちゃったのでいろいろあったけど元に戻しました、めでたしめでたし。 オイオイ、いずれ来るであろう南海トラフやら関東直下型やらの地震たちのことを思うと、そうぢゃないだろうと思う。 なまじっか現実とリンクしてる設定だけに、いろいろと腑に落ちない点が・・・。
そんなわけで71点ってことにしておく。
元々名前ぐらいしか知らなかったので原作者自ら監督したと聞いてもさほど興味も湧かなかったのだが、何だかヌルヌル動く様が評判なのでフラリと観に行ってきた。
個々のキャラクターの事も、そのキャラクター同士の関係性も全く知らないので、ストーリーに感情移入はないけれど、井上雄彦の画がヌルヌルと何の違和感もなく動く様は気持ち良かった。
ってな感じだったので、72点ってことにしておく。
13年ぶりの続編にして、今回も気合い入れまくりの映像と聞いてIMAXの3Dそしてハイ・フレーム・レートと通常の鑑賞料金に追加料金(IMAX料金500円+3D料金400円+ハイ・フレーム・レート料金100円)1,000円をプラスして「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」を観てきた。
映像技術的には13年前に到達した高みをさらに越えてはいるけど、さりとて前回の驚きを超えたかというとそこまでは・・・。 そして肝心のお話が特にどうということもなく、レジスタンス活動をほっぽりーの海の部族を巻き込みーので、ウ〜ン・・・。
そんなわけで71点ってことにしておく。
名前だけは知っていた程度だったが、今年になってコミックスを全巻一気に大人買いするほど嵌まってしまったので、ついつい劇場版も。
どハマりしたとは言え、元々が軽食テイスト。 なので、映画もそれなり。 面白くはあったが、ワクワクドキドキの大感動巨編かというとそこまでは・・・。
ってな感じだったので、70点ってことにしておく。
紹介記事をたまたま読んでちょっとばかり気になったので、レイトショーで「ザリガニの鳴くところ」を観てきた。
面白くなかったわけでは無いのだけど、「アメリカで2年連続“最も売れたミステリー小説”を映画化!」って紹介されてたから、そっち方面を期待していたので少しばかり肩透かしを食らったというか何というか。
そんなわけで69点ってことにしておく。
紹介記事を観て興味を持ったのでポイントを使ってフラリと「アムステルダム」を観てきた。
まぁ何というか、爆発的に面白かったわけでなくつまらなかったわけでもなく、可もなく不可もなく・・・。
ってな感じだったので、67点ってことにしておく。
フラリと「沈黙のパレード」を観てきた。
東野圭吾の著作を読んだ事は全く無いが、映像化されたものはわりかし観ていて、なかでもガリレオシリーズの「容疑者Xの献身」は好きな映画だったりする。 なのでその流れで本作を観たわけだが、「容疑者Xの献身」に比べると犯人と湯川の関わり方とかその他諸々がチと物足りなかった。 もっともこれは映画の出来云々よりは原作云々の話なのだが。
そんなわけで70点ってことにしておく。
原作で日本の小説で、舞台が新幹線というのに惹かれてフラリと「ブレット・トレイン」を観てきた。
事前情報一切無し。 なので想像してたのと違ってて、チと戸惑いつつ鑑賞。 ブレット・トレイン(弾丸列車)とか言いつつ、各駅停車かって言うぐらい駅に止まるし、いくら何でもそこまで車内で暴れまくって何事もなく終点に着くってのはどうよ? とか思いつつ。
でも、そこかしこの小ネタが面白かったので70点ってことにしておく。
家人が千葉方面にお泊まり出張なので、家人は観ないであろう「NOPE/ノープ」をレイトショーで観てきた。
黒人の経営する牧場にUFO的でUMA的な奴が現れて掃除機みたいに人々を吸い上げる、ただそれだけの何とも捉えどころのない映画であった。 深読みしようと思えば出来なくもないが、ウ〜ン。
そんなわけで61点ってことにしておく。
公開当初はほとんど興味が無かったのだが、何だか評判が良いのでフラリと「トップガン マーヴェリック」を観てきた。 一応前日に36年前の前作もamazonで復習した上での鑑賞である。
いやぁ、復習しておいて良かった。 オープニングからまんま前作を踏襲してくるとは思わなかった。 それはそれとして、映画後半は実現困難なミッションに敵陣からの脱出劇。 まんまミッション:インポッシブルやんけ、と。
でも、素直に面白かったので77点ってことにしておく。