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マネーボール

18時前に夕メシを喰い終えてしまい、暇を持て余したのでフラリとレイトショーで「マネーボール」を観てきた。
統計に基づく極めてクールな球団経営をする主人公をホットに描く・・・、チとちぐはぐな映画という気がしないでも無いが、まぁ面白かったの良しとしよう。
そんなわけで、70点ってことにしておく。

インモータルズ-神々の戦い- 3D字幕版

Genは昨日から風邪で寝込んでるし、今日は朝から雨で暇だったし。 その雨も夜中近くにやっと止んだしで、フラリとナイトショーで「インモータルズ-神々の戦い- 3D字幕版」を観てきた。
インモータルズを選んだ理由は、300的なビジュアル押しのCMを見かけたらから。 なので、ストーリー的なものはさておき映像的に楽しめれば良いかなと思っておったのだが、なんだかリズムの悪いストーリー展開だったし、神さんのデザインと来たら聖闘士星矢かってぐらいに漫画チックだったし、肝心のビジュアルもたいしたことなかったし・・・。 収穫はミッキー・ロークの怪演ぐらいだった。 ついでに書いておくと、ナイトショーでは3Dしか選びようが無かったので3Dで観たわけだが、今作も2Dで十分であった。
そんなわけで、45点ってことにしておく。

ミッション:8ミニッツ

コロボックル村にお久しぶりをしに行った帰り、なんか映画でも観て帰ろうかとなり、フラリと「ミッション:8ミニッツ」をレイトショーで観てきた。
この映画にした理由はTVCMで気になっていたのもあるが、時間がちょうど良かったから。 そんな消去法的な理由で選んだ割に、これがけっこう当たり。 グダグダと背景を説明することなくウダウダと主人公を説明することもなく、サクサクと小気味よく進んでいく。 ただ、ただ、オチが・・・。 結局のところ主人公はあの施設で以後安らかに過ごすのかこき使われていくのか、はなはだ疑問ではあるが・・・。
そんなわけで、78点ってことにしておく。

猿の惑星:創世記(ジェネシス)

フラリとレイトショーで「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」を観てきた。
オリジナル猿の惑星の初見は確かテレビの洋画劇場だったと思う。 解説の高島忠夫だったか水野晴郎だったかが「衝撃のラストシーン云々」と言っていて、確かに仰る通りだった。 そんな映画のプリクエルなわけだから、ラストは当然お猿さんの勝利になるのだろう。 要はその過程をどう劇的に見せてくれるのか、それを期待して観てきたわけだが、期待を裏切られることなく面白く観られた。
そんなわけで、75点ってことにしておく。

サンクタム 3D日本語吹替版

四国本部の隣の隣村で「サンクタム 3D日本語吹替版」を観てきた。
なんの予備知識もなく(この映画の存在を知ったのも一昨日だし)、期待もなく観たわけで、最後は大団円のサバイバルものかと想像していたが、結果はちょっと違って結構過酷なストーリー展開であった。
それはさておき、ジェームズ・キャメロンが噛んでいるというので、内容よりむしろ3Dに期待していたが、これはさほどでもなかった。 今まで観たい映画に3D版があれば積極的に観てきたが、そろそろ3Dに期待するのは止めようかな・・・。
そんなわけで、69点ってことにしておく。

トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン 3D日本語吹替版

パソにレンダリングをさせている間の暇つぶしに「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」を観てきた。 そう言えば、前作も暇をつぶしに観に行ったっけ
相変わらずの無駄なカット割りに、無駄なエピソード。 相変わらずの意味の無いアクションシーンに、意味の無いお色気シーン。 例によって毒にも薬にもならぬマイケル・ベイ作品であるが、暇つぶしに行ってるんだからまぁ良いでしょう。
ちなみに3D感は期待したほどでもなかった。 せめて3Dだけでも見応えがあったら、もう少し下駄を履かせたのだが・・・。 そんなわけで、今作も60点ってことにしておく。

ハリー・ポッターと死の秘宝 Part2 3D日本語吹替版

フラリとレイトショーで「ハリー・ポッターと死の秘宝 Part2」を観てきた。
前作のPart1を観たのが8ヶ月ほど前。 どんなんだったか忘れたのでBlu-rayを借りてPart1を復習、一応準備万端で臨んでみた。 第一作目の賢者の石が2001年だから、なんだかんだと10年に渡ってお付き合いしてきた本シリーズもこれで最後。 さぞや感慨もひとしおだろうと思って観たが、結論から言うとさほどでもなかった。 何でかなぁ? 印象に残るようなシーンも無かったし。
そんなわけで、70点ってことにしておく。

SUPER8/スーパーエイト

四国本部の隣村で「SUPER8/スーパーエイト」を観てきた。
小さな町の夏休みに起きた突飛な出来事。 一言で片づけるとそんな映画だった。 ストーリーの核心部分がなかなか見えてこないし、見えてきたら来たでストーリーもほとんど終わりだし。 期待値が無駄に大きかった分、ちょっとガッカリ。
そんなわけで、70点ってことにしておく。

アンノウン

フラリとナイトショーで「アンノウン」を観てきた。
出張先で事故に遭い昏睡状態から目覚めてみると、見知らぬ男が自分を名乗り、そして妻は自分を知らぬと言う。 まるでヒッチコックかのようなサスペンスミステリーかと思ったら、その正体は中学二年生が考えたのかと突っ込みたくなるような唐突感溢るる設定の暗殺者だった。 と、腰が砕けつつも、なんとなく最後まで観られたので、まぁ良しとする。
そんなわけで、69点ってことにしておく。

英国王のスピーチ

震災の影響もあってすっかりご無沙汰していた映画館に、諸事情あって横浜を強化しに帰ってきている四国本部長と供に行ってきた。 観てきたのは遅ればせながらの「英国王のスピーチ」である。
良かった。 好みとしてアクションだったりサスペンスだったりSF系だったりする映画ばかりをついつい観がちだが、良いですね。 良質の人間ドラマもたまには。 ネイティブスピーカーぢゃないから、国王の吃音ぶりがどれだけ酷いのかは分かり辛かったが、それでも充分楽しめた。
そんなわけで、80点ってことにしておく。