記事一覧

シン・ウルトラマン

シン・エヴァンゲリオン系列は「??」だったが、シン・ゴジラは大いに「!!」だったので、「シン・ウルトラマン」を観てきた。
ウ〜ン、長澤まさみの巨大化シーン以外1mmも心が動かなかった。 もう、シン・仮面ライダーを観に行く事はないな・・・。
そんなわけで65点ってことにしておく。

THE BATMAN-ザ・バットマン- 日本語吹替版

予告編も観て気になってたので「THE BATMAN-ザ・バットマン-」を観てきた。
完全新作なのに、バットマン活動を始めるきっかけ等を潔く削ったのは良い。 そして終始陰々滅々とした雰囲気も良い。 ただ、リドラーの面が割れたときのガッカリ感、エッこんな奴が犯人だったの感が残念。
そんなわけで70点ってことにしておく。

ナイル殺人事件 日本語吹替版

フラリと「ナイル殺人事件」を観てきた。
ポアロに何か人間的な深みでも付けようと思ったのかどうかは知らないが、冒頭に余計なエピソードが入ったせいでなんか違和感を感じたまま最後まで。 まっ、他にもいろいろと脚色されていたようだが、それら全部ひっくるめて可もなく不可もなく。
そんなわけで69点ってことにしておく。

大怪獣のあとしまつ

その題名に惹かれて「大怪獣のあとしまつ」を観てきた。 ちなみに本日は有給休暇日である。
前売りを購入しての鑑賞。 当然評判を聞いての購入ではない。 そして2月4日の公開以来、ネットでは酷評の見出しがやたらと目立つ。 逆に楽しみになって観てきたわけだが、確かに酷かった。 金払ってぢゃなく、配信で観てたら途中で切ってたな。
そんなわけで55点ってことにしておく。

キングスマン:ファースト・エージェント

フラリと「キングスマン:ファースト・エージェント」を観てきた。
1作目は劇場で、2作目は確か機内上映で観た記憶があるような無いような。 そんな3作目である。 物語の核心に迫ってるんだかまだまだ入口をウロウロしてる程度なんだか、黒幕がなんでそんなに力を持ってるんだか、ラスプーチンは能力者なんだかただのハッタリなんだか、そんな何だかなぁの連続する作品であった。
そんなわけで69点ってことにしておく。

マトリックス レザレクションズ 日本語吹替版

今さらマトリックスって、最初に製作開始の報を聞いたときそう思ったが、予告編を観たら何だかそそられるので17年ぶりの続編「マトリックス レザレクションズ」を観てきた。
仮想と現実を無駄に行き来してるだけ、って感じも無きにしも非ずだが、前3部作そのものがゲームであるという風にメタ的に扱われていたりして、違和感なく続編として観られた。 満足
そんなわけで80点ってことにしておく。

リスペクト

家人の方から観たいといい前売りも自ら購入してくれたので「リスペクト」を観てきた。
アレサ・フランクリンの前半生を描いた伝記映画。 と言っても、アレサ・フランクリンのことをほとんど知らない、曲は聴いた事があると言えばある。 なので、再現されているであろうエピソード類もまっったくもってしらず、終始淡々と話が進んでいく感じ。。 一番感動したのは、エンドロールで流れた実際の映像だったりする。 あの年齢であの歌声は凄すぎる
そんなわけで69点ってことにしておく。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ

意外とダニエル・クレイグ版007は「慰めの報酬」は除いて、カジノ・ロワイヤルスカイフォールスペクターと打率高めに観ている。 そのダニエル・クレイグ版007も今回が見納めという事で、「ノー・タイム・トゥ・ダイ」を観てきた。
ダニエル・クレイグ版全5作の集大成として、007映画全25作の一区切りとして、意味深い作品となったのではなかろうか。 アクション映画の常で、実はよく考えると現実感に欠ける敵秘密基地だったり、ワラワラと無尽蔵に現れてくる敵戦闘員だったりもありながら、非常に満足のいく1本であった。 何十年ぶりかに映画パンフレットなんぞを買ってしまった。
そんなわけで80点ってことにしておく。

DUNE/デューン 砂の惑星 日本語吹替版

デビッド・リンチ版も捨てがたいが、ドゥニ・ヴィルヌーヴ版も大いに興味をそそられる。 そんなわけで「DUNE/デューン 砂の惑星」を観てきた。 なお、家人は興味が無いようなのでで単独鑑賞である。
世間的にはあまり評判のよろしくないリンチ版だが自分はあの粘着っぽさが好き。 それに比べると何だか涼しげで砂まみれ感はあるけど、汗まみれ感は無い。 正直言ってチと物足りなかった。
そんなわけで69点ってことにしておく。

レミニセンス

ここに来ていろいろと観たい映画が増えてきた。 とは言え常用していた割引サービスも無くなってしまったし。 そこで今回は初めてムビチケでを購入してみた。 観たのは「レミニセンス」である。
勝手にSFアクション系の映画と思っていたが、蓋を開けたらちょっと切ないラブロマンス寄りのSFサスペンスだった。 込み入りがちな展開をサクサクと捌いて見せてくれたと思う。
そんなわけで70点ってことにしておく。