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ハリー・ポッターと謎のプリンス

毎月1日は映画の日と言うことで「ハリー・ポッターと謎のプリンス(字幕版)」を観てきた。
今作からは前作と違い、原作を読んでいないので話について行けるか若干不安ではあったが、概ね楽しめた。 もちろん、説明不足なところもあったが、何というか、ストーリーがゆっくり流れていく感じがして落ち着いて観ることができた気がする。
そんなわけで80点ってことにしておく。

アマルフィ女神の報酬

足腰が悲鳴を上げているので、本日はノンビリと映画鑑賞の日。 「アマルフィ女神の報酬」を観てきた。
ウリはオールイタリアロケとのこと。 実際、異国の地でよく撮ってきたと思う。 なんとなく大使館の裏側も見られたような気にさせてくれたし。 ただ、大それた計画の割には、動機がイマイチなような気がしなくもない。
そんなわけで65点ってことにしておく。
それはそれとして、けっこうな人の入りだった。 きっとそれなりの興収をあげるんぢゃなからまいか。 そうなればおそらく、外交官黒田シリーズが今後始まるに違いない。 まっ、自分がそれを観に行くとは思えないが・・・。

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シバヤマ      2009/07/20(月) 21:31   edit / delete

docomoとコラボレーションCMしたことでえらく安っぽい雰囲気になっちゃったような気がするのは僕の気のせいでしょうか?

hiro      2009/07/22(水) 00:17   edit / delete

件のCMを観ていないので、にんともかんとも。
ただ、本編そのものは決して安っぽい作りでは無かったと思うよ。
かと言って、高尚あるいは壮大とも言わないけど・・・。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破

95年のテレビ放映時、話題になっているらしいことは知っていた。 知ってはいたが、特に興味を覚えず。 それでもDVD(当時はVHSだったか)がレンタルに出たときは、とりあえず観てみた。 なるほど、ディテールの懲りようはただ事はないな、こりゃ。 でも、簡単なことを遠回しに言ってるだけぢゃね、とも思った。 んで、結局のところ最終話までは観なかった。 ただ、先日プラズマTVを購入するにあたって、Blu-rayソフトも試聴用に欲しくなり、何やら新しい映像用階調補完技術が施されているとか聞いたので、Blu-ray「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 1.11」を購入に至る。 まっいずれにせよ、エヴァとの関わりはせいぜいその程度であった。

なので、破の方も劇場で観るほどではなかったのだが、乗りかかった船なので、本日レイトショーで観に行った。
まず、のっけの局地でのシーン、あそこの英語のセリフ棒読みでチと萎えた。 日本語のセリフはやたらと語らせるくせに。 まっいいけど。 あと、「翼をください」もチと胡散臭かったな。 曲に対するこちらの持ってるイメージに頼り切ってるというか、内向きというか、何というか。 まっいいけど。
でも、動きという意味でのアニメーションは面白かった。 トゥーンシェーディングも気持ち悪くて好み♪ 大きなスクリーンで観て良かったと思う。 あとは、これに続く話できちんと後始末してくれれば文句なし。 そんなわけで本作に関しては75点ってことにしておく。

どーでもいいが、たいがいの映画はエンドロールが始まると席を立つ客がいるのに、この映画に関しては場内が明るくなるまで立つ客がいなかった。 オーラスに次回予告があるんだから、そりゃ最後まで観るか。 でも、チョッと珍しい光景であった。
どーでもいいが、たいがいの映画は観終わってロビーに出ても、せいぜい「面白かったね」とか「つまらなかったね」とかそれぐらいの言葉少ない感想しか聞こえてこないのに、この映画に関してはアチラこちらで、「初号機がどうしたこうした」「レイがあーだこーだ」と鬱陶しく・・・、もとい、熱く語り合う客がいっぱいいて、チョッと鬱陶しか・・・、もとい、面白かった。
どーでもいいが、政治に関してもみんなでそんくらい語り合えば、この国も今ほど迷走していないような気がしないでもない気がしなくもない・・・。

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シバヤマ      2009/07/04(土) 10:27   edit / delete

エヴァが初めての人は、あんまり考えないで、むしろ、テレビ版視聴しないでいきなり新劇場版に入ったほうがいいかな、と思いました。

hiro      2009/07/04(土) 12:51   edit / delete

それはどうかな。
序の助走無しの走りッぷりに一見さんは付いていけないと思うよ。
少なくとも第六話まではテレビ版も副読した方がいんぢゃね。

トランスフォーマー:リベンジ

レイトショーで「トランスフォーマー:リベンジ」を観てきた。
目的は暇つぶしだったので、特に中身には期待せず。 と言うか、マイケル・ベイ作品に中身を期待する方が無理というもの。 その期待通りに騒ぐだけ騒いで中身は空っぽであった。 なんで普通サイズだったショベルカーがトランスフォームすると、大きさがバケットホイールエクスカベーター並になるんだ? そんなチマケぇ事ぁ気にすんな、暇がつぶれりゃいいぢゃねーか。 一言で言えばそんな映画である。
そんなわけで60点ってことにしておく。

スター・トレック

フラリと「スター・トレック」を観てきた。
自分はオリジナルのTVシリーズ宇宙大作戦を少々、劇場版第一作目を少々観た程度でトレッキーでも何でもないのだが、そんな人たちでも楽しめるらしいと聞いた。 実際、筋道が少々わかりかねるところもあったが、概ね面白かった。 ただ、カーク船長ってあんなに暴れん坊だったっけ? まっいいけど。
そんなわけで75点ってことにしておく。

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