フラリと「キャッツ」を観に行ってきた。 それも、劇団四季を観に行く感覚で日本語吹替え版を。
元来「レ・ミゼラブル」等のリアル世界系ミュージカルは苦手なのだが、ファンタジー世界系ミュージカルは可だと思っていた。 が、少なくともこのキャッツに関しては、唄うのは一旦止めて状況を説明してくれ、と始まって早々に思ってしまった。 要するに、のど自慢大会に勝ったネコが天国に行ける、そんなお話と理解した。
そんなわけで60点ってことにしておく。
フラリと「キャッツ」を観に行ってきた。 それも、劇団四季を観に行く感覚で日本語吹替え版を。
元来「レ・ミゼラブル」等のリアル世界系ミュージカルは苦手なのだが、ファンタジー世界系ミュージカルは可だと思っていた。 が、少なくともこのキャッツに関しては、唄うのは一旦止めて状況を説明してくれ、と始まって早々に思ってしまった。 要するに、のど自慢大会に勝ったネコが天国に行ける、そんなお話と理解した。
そんなわけで60点ってことにしておく。
ル・マン24時間レースを舞台とした映画と言うことで「フォードvsフェラーリ」を観てきた。
レースシーンもドラマシーンも厚く描かれていて面白かった。 ただ、マーケティングのことしか頭にない重役が邪魔してくる辺り、仮に事実がそうであったとしても、お約束の適役登場って感じでチとシラケないでも無かった・・・。
そんなわけで70点ってことにしておく。
帰省という特別行動のさなか、あえて通常行動の映画を観に行く。 ハッキリ言って暇だったから。 観に行ったのは「決算!忠臣蔵」。
大石が遺した「決算書」を元にしたというのだから、数字に嘘は無かろう。 その上で面白くおかしく史実を脚色されたのだと想像する。 こんな忠臣蔵があっても良いと思う。 面白かった。
そんなわけで70点ってことにしておく。
ご近所の映画館がT○H○シネマズデイで1200円の日だったので、フラリと独りで「ドクター・スリープ」を観てきた。
『シャイニング』の40年後を描く続編。 映画版シャイニングをリスペクトしつつ、原作者キングにも気に入られたとか聞いたので観に行ってみた。 前作へのリスペクト要素がチと盛り過ぎだったかなぁ・・・。 あと超能力バトル要素がチと子供ぽかったかなぁ・・・。
そんなわけで65点ってことにしておく。
ポイントが貯まった家人に誘われ自分は自腹で「マレフィセント2」を観てきた。
これぞディズニーと言っていいのかどうか、そんなにディズニー作品を観ているわけでは無いが、単純明快勧善懲悪。 いくらなんでもさっきまで殺し合っていたのにコロッと和解って。 せめて消えてしまった命に対して弔えよ、と。
ちなみに5年前に観た前作の感想は63点。 そんなわけで今回も63点ってことにしておく。
アメコミ映画に興味は無いので当初は全く観に行くつもりはなかったが、何かと評判が良いようなのでフラリと独りレイトショーで「ジョーカー」を観てきた。
確かにただのアメコミ映画とは一線を画している。 全くもってハッピー要素はないし、派手なアクションシーンもないし、ただただいろいろ重なって狂気に堕ちていく様を描いているというか何というか。 さりとて「そりゃ蝕まれていくよな」って納得できるかというとそこまででもない気がする。 画作りはスタイリッシュで格好良かったけど。
そんなわけで71点ってことにしておく。
午前十時の映画祭で「時計じかけのオレンジ」をやっていたので、フラリと(家人は興味が無いというので)1人で観てきた。
制作年は1971年。 メディアとしてはBlu-rayを何故か2枚持っていたりするが、劇場のスクリーンでは未見。 今回改めて思ったが、カメラワークといい役者の演技といい、音楽といい、全てが衝撃的。 全てが傑作。
土日月の3連休最終日(実際は出勤日だが有給取ったった)、フラリと「アド・アストラ」を観てきた。
単純明快なヒーローによる救出劇なんて期待はしていなかったが、それにしても謎解き要素もそんなにだったし、とにかく正直言ってほぼほぼ刺さらなかった。 その一言に尽きる。
そんなわけで65点ってことにしておく。
ブレードランナーをIMAXの大スクリーンで観る機会もそうそう無かろう、それにポイントも貯まっているので(別途IMAX料金は必要だが)、フラリと独りで「ブレードランナー ファイナル・カット」をレイトショーで観てきた。
ウ〜ン、視覚効果シーン以外はそんなにIMAX感を感じなかった。 正直言って。 それと、やっぱりファイナル・カット版でもなく、ディレクターズ・カット版でもなく、インターナショナル版が一番好きだな。 正直言って。
家人が泊まり仕事に行ってしまったので、独りフラリとレイトショーで「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」を観てきた。
舞台となる1969年にそれほどの想いは無いが、知らないわけでも無いので、そこかしこにフムフムと頷くシーンがあるにはあるけど、結論としてタランティーノ映画は自分には刺さってこないということが判明した。
そんなわけで65点ってことにしておく。