記事一覧

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド

家人が泊まり仕事に行ってしまったので、独りフラリとレイトショーで「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」を観てきた。
舞台となる1969年にそれほどの想いは無いが、知らないわけでも無いので、そこかしこにフムフムと頷くシーンがあるにはあるけど、結論としてタランティーノ映画は自分には刺さってこないということが判明した。
そんなわけで65点ってことにしておく。

アポロ11 完全版

1969年7月20日、今からちょうど50年前に月に降り立ったアポロ11号のドキュメンタリー、それも新たに発掘された70mmフィルムを中心に構成されていると聞き、ワクワクテカテカで「アポロ11 完全版」を観てきた。
CGや合成等の作り物では感じ得ない本物だけが持つ迫力。 感傷的なナレーションなどいっさい入ること無く、当時の音声のみで構成されたからこそ感じる臨場感。 感動した!!!
そんなわけで85点ってことにしておく。

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ

各レビューを見ていたら何だかムクムクと観てみたくなったのでフラリと「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」を観てきた。 ちなみに、家人は興味を見せなかったので、久々のレイトショーで独り観である。
一言で言って、アリかナシかと問われれば「アリ」。 そこかしこに東宝ゴジラへのリスペクトも感じられたし、「アリ」。
そんなわけで70点ってことにしておく。

コンフィデンスマンJP

わざわざスクリーンで観なくてもいいかなと思いつつも、フラリと「コンフィデンスマンJP」を観てきた。
結論として、やはりスクリーンで観なくてもご家庭でのテレビクラスで十分ではあったが、ガッカリというわけでは無い。 無いが、想像の域を超えていたかというとそこまでは・・・、といった感じ。 でも嫌いでは無い。
そんなわけで70点ってことにしておく。

翔んで埼玉

なんか突き抜けた雰囲気を醸し出していたのでフラリと「翔んで埼玉」を観てきた。
どうせなら埼玉まで翔んで観るのもアリだったが、それはさすがにナニなのでいつものご近所映画館にて鑑賞したわけだが、イヤしかし、さいたま市辺りで埼玉県人に囲まれながら観てみたかったと思わせるぐらい突き抜けていて面白かった。
そんなわけで75点ってことにしておく。

アリータ: バトル・エンジェル 3D日本語吹替版

フラリと「アリータ: バトル・エンジェル」を観てきた。
正直言って原作漫画の「銃夢」のことは全く知らず。 この映画で知った次第。 なので、舞台設定やキャラ設定等も今回初めて知るわけで、細かいところでいろんな「」が生まれたり芽生えたり。 それらが回収されるのは、きっと続編でって事になるのであろう。 製作されるのならばの話だが。
そんなわけで70点ってことにしておく。

ファースト・マン IMAX

世代的に宇宙開発といえばスペースシャトルよりもアポロ。というわけで、フラリと「ファースト・マン」をIMAXで観てきた。
思った以上にアポロ計画そのものよりも、ニール・アームストロングその人にスポットが当たっているので、知らなかった側面を知れた面白さと、見たかった部分が観られなかったもどかしさとが半分半分。
そんなわけで70点ってことにしておく。

search/サーチ

ストーリーがすべてPCの画面上で展開されると聞き、興味をそそられて「search/サーチ」ってのを家人と観てきた。
真犯人の唐突感が気にならんでもないが、展開もスピーディーだし、PC画面上ですべて展開されるのも無理がなかったし、そしてなによりも画面上を行き交うマウスポインタの様が主人公の逡巡する心情を上手く表していたのには感心した。
そんなわけで73点ってことにしておく。

2001年宇宙の旅 IMAX

さすがに公開時の1968年には観ていないが、映画館ではその後の1978年のリバイバル上映、それから2010年。 ホントは先に行われた70mm上映って奴も体験したかったのだが、こちらは残念ながらチケット入手できず。 そこで今回のIMAX版。 ちなみに家人は興味が無いとのことなので、独りで鑑賞。
8年ぶりにスクリーンで観た本作。 入場曲に休憩15分、そして退場曲までのおおよそ2時間45分の旅。 正直に言うと、トータルで2分ほど意識が飛んでしまったが、それでも大好きな一本ではあることに変わりはない。

コーヒーが冷めないうちに

「コーヒーが冷めないうちに」の試写会が当たったので、仕事帰りに観てきた。
コピーに「4回泣けます」とあって、確かに隣で家人は3回ほど泣いていた模様。 当方はといえば、ぶっちゃけてしまうとライトなお話が4つあっただけなので、さすがに泣くことはなかったが。 でも、俳優陣の演技には感動した。
そんなわけで70点ってことにしておく。