1969年7月20日、今からちょうど50年前に月に降り立ったアポロ11号のドキュメンタリー、それも新たに発掘された70mmフィルムを中心に構成されていると聞き、ワクワクテカテカで「アポロ11 完全版」を観てきた。
CGや合成等の作り物では感じ得ない本物だけが持つ迫力。 感傷的なナレーションなどいっさい入ること無く、当時の音声のみで構成されたからこそ感じる臨場感。 感動した!!!
そんなわけで85点ってことにしておく。
1969年7月20日、今からちょうど50年前に月に降り立ったアポロ11号のドキュメンタリー、それも新たに発掘された70mmフィルムを中心に構成されていると聞き、ワクワクテカテカで「アポロ11 完全版」を観てきた。
CGや合成等の作り物では感じ得ない本物だけが持つ迫力。 感傷的なナレーションなどいっさい入ること無く、当時の音声のみで構成されたからこそ感じる臨場感。 感動した!!!
そんなわけで85点ってことにしておく。
各レビューを見ていたら何だかムクムクと観てみたくなったのでフラリと「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」を観てきた。 ちなみに、家人は興味を見せなかったので、久々のレイトショーで独り観である。
一言で言って、アリかナシかと問われれば「アリ」。 そこかしこに東宝ゴジラへのリスペクトも感じられたし、「アリ」。
そんなわけで70点ってことにしておく。
わざわざスクリーンで観なくてもいいかなと思いつつも、フラリと「コンフィデンスマンJP」を観てきた。
結論として、やはりスクリーンで観なくてもご家庭でのテレビクラスで十分ではあったが、ガッカリというわけでは無い。 無いが、想像の域を超えていたかというとそこまでは・・・、といった感じ。 でも嫌いでは無い。
そんなわけで70点ってことにしておく。
なんか突き抜けた雰囲気を醸し出していたのでフラリと「翔んで埼玉」を観てきた。
どうせなら埼玉まで翔んで観るのもアリだったが、それはさすがにナニなのでいつものご近所映画館にて鑑賞したわけだが、イヤしかし、さいたま市辺りで埼玉県人に囲まれながら観てみたかったと思わせるぐらい突き抜けていて面白かった。
そんなわけで75点ってことにしておく。
フラリと「アリータ: バトル・エンジェル」を観てきた。
正直言って原作漫画の「銃夢」のことは全く知らず。 この映画で知った次第。 なので、舞台設定やキャラ設定等も今回初めて知るわけで、細かいところでいろんな「?」が生まれたり芽生えたり。 それらが回収されるのは、きっと続編でって事になるのであろう。 製作されるのならばの話だが。
そんなわけで70点ってことにしておく。
世代的に宇宙開発といえばスペースシャトルよりもアポロ。というわけで、フラリと「ファースト・マン」をIMAXで観てきた。
思った以上にアポロ計画そのものよりも、ニール・アームストロングその人にスポットが当たっているので、知らなかった側面を知れた面白さと、見たかった部分が観られなかったもどかしさとが半分半分。
そんなわけで70点ってことにしておく。
ストーリーがすべてPCの画面上で展開されると聞き、興味をそそられて「search/サーチ」ってのを家人と観てきた。
真犯人の唐突感が気にならんでもないが、展開もスピーディーだし、PC画面上ですべて展開されるのも無理がなかったし、そしてなによりも画面上を行き交うマウスポインタの様が主人公の逡巡する心情を上手く表していたのには感心した。
そんなわけで73点ってことにしておく。
「コーヒーが冷めないうちに」の試写会が当たったので、仕事帰りに観てきた。
コピーに「4回泣けます」とあって、確かに隣で家人は3回ほど泣いていた模様。 当方はといえば、ぶっちゃけてしまうとライトなお話が4つあっただけなので、さすがに泣くことはなかったが。 でも、俳優陣の演技には感動した。
そんなわけで70点ってことにしておく。
家人のお誘いで「SUNNY 強い気持ち・強い愛」を観てきた。
細かいことを言えば、冒頭の病室におそるおそる入ってきた奈美を芹香がさも当然のように出迎えたり、この時代に行方が全くつかめないなんてよっぽどのことだとか言われた奈々のよっぽどの理由が全く開示されなかったり、せっかくの松本穂香が全く出番がなかったり、いろいろとモヤッとしたところは散見されるが、大筋笑って泣ける青春グラフィティだったので良しとする。
そんなわけで70点ってことにしておく。